その子ギデオンは、ミディアン人に奪われるのを免れるため、酒ぶねの中で小麦を打っていた。主の御使いは彼に現れて言った。「勇者よ、主はあなたと共におられます。」
旧約聖書:士師記 6章11~12節(新共同訳)
二階専用の掃除機が使えなくなって久しいので、昨日我が家の電気屋さんに運んで行って見てもらいました。そうしたら、吸い込み口の複雑なところに、ごみがたまっていたとのこと。(ちょっと恥ずかしくなりました。)でも、12年間も使ったので、買い変えても良い時期だと言うこと、でも、まだ十分使えるのでどちらでも良いよ、と言われました。12年と言うので「もう買い換えても良いのかなあ?」と思ったのですが、「まだ十分使える」と言ってもらったので、もう少し使ってみよう、と思い、また家に連れて帰りました。ライトグリーンの明るい色の掃除機は、パステルカラーが好きな私のお気に入りです。立って使っても腰が痛くならないので便利です。二階に連れ帰る前に玄関先で記念写真を撮りました。
その玄関先にある玄関用パッチワークです。夏冬用とあり、これは冬用の柄と模様です。母の手作りです。私は全くパッチワークは出来ません。
タイトルが良いな、と思い、ずっと前から欲しかった三浦綾子さんの本。「ごめんなさいといえる」。とても素直に心に入って来ました。久しぶりに一日で読み終えました。
家ご飯。ロールキャベツとマカロニサラダ。家ご飯はやはり美味しいです。
リンゴが「みそになってきた」ので、みかんを加えてジュースにしました。手作りの一杯。
七日町に買い物に行った帰り、母と一緒に食べてきたホテルランチのオムライスとサラダ。お皿が南イタリアの海のようです。
・・・と思ったら、オムライスを食べたら魚さんがいました。魚さん、こんにちは。
食後のコーヒー。結構濃い目だったので、ミルクとお砂糖を入れて飲みました。ミルクポットと砂糖入れが出てくると「ホテルだな~」と思います。
ホテルにお雛様が飾ってありました。これは山形県谷地(やち)の「享保雛(きょうほびな)」とのこと。普通はお内裏様が左ですが、これは京風に右にお内裏様を飾るのだそうです。画像だと大きさがわかりにくいのですが、かなり大きな雛人形でした。左下にからくり人形と、両傍らに「つるし雛」が飾られています。
お雛様も美しかったのですが、私は隣にひっそり置かれていた「グランド・ファーザーズ・クロック」=「大きな古時計」に目がとまりました。
大学生の時に「おじいさんの古時計」の曲、歌ったのを懐かしく思い出します。
今日の聖句のギデオンは、ギデオン協会と言う、学校やホテルに無料で聖書を配布する協会の名前で有名です。
そんなギデオンでも、酒だるの中に隠れるくらい、びびってたんだな、と思います。
私は物心付いてホテルに泊まった時、聖書が置いてあるのを見て「あー、ホテルにはヨーロッパやアメリカの人が泊まるから聖書が置いてあるんだな」と自分勝手に納得していました。何故か西洋人→キリスト教→聖書、と言う構図が勝手に出来上がっていたようです。今考えるとおかしいですね。
・・・と書いてふと思い出したのですが、どこかのホテルに泊まった時に、間違いかもしれませんが、仏教の本もあったような気がしました。
ご存知の方は教えて下さい。
今日は山形市は10度と、2月にしてはかなり暖かいのですが、こうしてパソコンを使っていると、かなり脚が冷えてきます。
母が「夕食後、温泉に行かない?」と誘ってくれたので、一緒に行って温まって来ようかと思います。
一つお祈り頂けないでしょうか。
山形県にある、大江町の大江町キリスト教会(チャーチ・オブ・ゴッド)が昨日火事になったそうです。
今日ある方から伺いました。山形新聞には載っていたのですが、私の探し方が悪いのか、ネット検索してもその記事が出ません。(表示できなくてすみません。)
牧師先生がお一人、火災にまきこまれて搬送されたそうです。
大江町教会と牧師先生の癒しのためにお祈り下さい。
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旧約聖書:士師記 6章11~12節(新共同訳)
二階専用の掃除機が使えなくなって久しいので、昨日我が家の電気屋さんに運んで行って見てもらいました。そうしたら、吸い込み口の複雑なところに、ごみがたまっていたとのこと。(ちょっと恥ずかしくなりました。)でも、12年間も使ったので、買い変えても良い時期だと言うこと、でも、まだ十分使えるのでどちらでも良いよ、と言われました。12年と言うので「もう買い換えても良いのかなあ?」と思ったのですが、「まだ十分使える」と言ってもらったので、もう少し使ってみよう、と思い、また家に連れて帰りました。ライトグリーンの明るい色の掃除機は、パステルカラーが好きな私のお気に入りです。立って使っても腰が痛くならないので便利です。二階に連れ帰る前に玄関先で記念写真を撮りました。
その玄関先にある玄関用パッチワークです。夏冬用とあり、これは冬用の柄と模様です。母の手作りです。私は全くパッチワークは出来ません。
タイトルが良いな、と思い、ずっと前から欲しかった三浦綾子さんの本。「ごめんなさいといえる」。とても素直に心に入って来ました。久しぶりに一日で読み終えました。
家ご飯。ロールキャベツとマカロニサラダ。家ご飯はやはり美味しいです。
リンゴが「みそになってきた」ので、みかんを加えてジュースにしました。手作りの一杯。
七日町に買い物に行った帰り、母と一緒に食べてきたホテルランチのオムライスとサラダ。お皿が南イタリアの海のようです。
・・・と思ったら、オムライスを食べたら魚さんがいました。魚さん、こんにちは。
食後のコーヒー。結構濃い目だったので、ミルクとお砂糖を入れて飲みました。ミルクポットと砂糖入れが出てくると「ホテルだな~」と思います。
ホテルにお雛様が飾ってありました。これは山形県谷地(やち)の「享保雛(きょうほびな)」とのこと。普通はお内裏様が左ですが、これは京風に右にお内裏様を飾るのだそうです。画像だと大きさがわかりにくいのですが、かなり大きな雛人形でした。左下にからくり人形と、両傍らに「つるし雛」が飾られています。
お雛様も美しかったのですが、私は隣にひっそり置かれていた「グランド・ファーザーズ・クロック」=「大きな古時計」に目がとまりました。
大学生の時に「おじいさんの古時計」の曲、歌ったのを懐かしく思い出します。
今日の聖句のギデオンは、ギデオン協会と言う、学校やホテルに無料で聖書を配布する協会の名前で有名です。
そんなギデオンでも、酒だるの中に隠れるくらい、びびってたんだな、と思います。
私は物心付いてホテルに泊まった時、聖書が置いてあるのを見て「あー、ホテルにはヨーロッパやアメリカの人が泊まるから聖書が置いてあるんだな」と自分勝手に納得していました。何故か西洋人→キリスト教→聖書、と言う構図が勝手に出来上がっていたようです。今考えるとおかしいですね。
・・・と書いてふと思い出したのですが、どこかのホテルに泊まった時に、間違いかもしれませんが、仏教の本もあったような気がしました。
ご存知の方は教えて下さい。
今日は山形市は10度と、2月にしてはかなり暖かいのですが、こうしてパソコンを使っていると、かなり脚が冷えてきます。
母が「夕食後、温泉に行かない?」と誘ってくれたので、一緒に行って温まって来ようかと思います。
一つお祈り頂けないでしょうか。
山形県にある、大江町の大江町キリスト教会(チャーチ・オブ・ゴッド)が昨日火事になったそうです。
今日ある方から伺いました。山形新聞には載っていたのですが、私の探し方が悪いのか、ネット検索してもその記事が出ません。(表示できなくてすみません。)
牧師先生がお一人、火災にまきこまれて搬送されたそうです。
大江町教会と牧師先生の癒しのためにお祈り下さい。
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教会の方々がどんなにお嘆きかと思います。お祈りお願いします。
大変なことになったんですね。
>大学生の時に「おじいさんの古時計」の曲、歌ったのを懐かしく思い出します。
私は高3の文化祭で合唱仲間と男声3部くらいで,大きな古時計を歌い,盛り上がりました。
が,卒業し再会した時,山大混声に行ったテナーの友人(寮が近く,じゃがいもでも少し一緒だった)と合わせたら,混声バージョンになっていて「オメーがヴォーカルだろ!」と面倒くさくなってしまいました。
>ホテルにお雛様が飾ってありました。これは山形県谷地(やち)の「享保雛(きょうほびな)」とのこと。
>普通はお内裏様が左ですが、これは京風に右にお内裏様を飾るのだそうです。
現在の河北町谷地あたりは,ちょうど最上川を下り酒田湊から西廻り航路を経由して関西に紅花などを売っていた関係で栄えたため,従前より華麗になった頃の享保雛をたくさん持ち帰ったそうですね。
もとより,大名貸しをしていた酒田の本間家などの豪商は,夫々にたくさんの雛飾りを持っています。
少なくとも江戸時代までは,京風も関東風もなく,並んで左(向かって右)が上位とされていたので,男雛が「左」だったそうです。
華美になった内裏雛はそもそも,天皇皇后両陛下を表すとのことでしたから。
ちなみに,初めて左右逆に並ばれたのは昭和天皇とも言われますが,大正時代から始まったとも。
私の母は大正十三年生ですが,少し上の姉たちが生まれ,叔母が生まれるまで東京の下町の長屋で,祖父母が今で言う上の三段を一段ずつ買い求めたそうです。
時を経て姉たちもそれを愛で,さらに私が物心ついた頃には,今の内裏様の並びでした。
明治維新の頃,散髪の御触れも出て,天皇陛下自身も散髪(民間で言う散切り)にされ,正装では洋服も着られるようになる。
「並び」もですが,名のとおり西洋に並ぶ,そのような維新の英傑たちの気概を感じます(勝手に)
>どこかのホテルに泊まった時に、間違いかもしれませんが、仏教の本もあったような気がしました。
私は、モルモン教の経典が置いてあるのを見たことがあります。モルモン教の盛んな、米国ユタ州のホテルです。ギデオン協会と提携していたのかどうかはわかりませんが。
仏教の経典を見たかも?というのも間違いではないかも。。。
Oyajiさんの祈ってくださるそのお心が本当に尊く、嬉しく思いました。
その後は何も情報が無くて、大江町教会のことはわからないのですが、Oyajiさん、私たち、このブログを見てくださった方々のお祈りは必ず天の神様が聞いてくださると信じております。
なおお祈りお願い致します。
大きな古時計の歌、Oyajiさんも歌われたんですね。私たちは小学生と一緒に歌いました。
あの曲は今歌っていても心にじんとしみます。
>「並び」もですが,名のとおり西洋に並ぶ,そのような維新の英傑たちの気概を感じます。
朝ドラ「あさが来た」を思い出しますね。
享保雛は酒田経由で京から届いたものでしたか。
港町として栄えた酒田の、かつての栄華がしのばれます。酒田は港町のためか、何か開放的な感じが備わっていて好きです。
ユタ州のホテルなら、モルモン教の経典もありそうですね。どの宗教も一生懸命に自分が良いと思うものを読んでほしいと言うのは同じなのでしょうね。
仏教の経典、やはり見たような記憶があります。何かそのとき、「クリスチャンが聖書を読んで癒されるように、仏教徒の方々にはこれは良いだろうな」と穏やかに思った記憶があります。実際仏教の経典は、クリスチャンの私でもなるほどと思う教えがたくさんありました。
コロラドも寒いですか?今度教えて下さい。