ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

小西優子先生のピアノ賛美

2016年03月15日 | 日記
その日が来ると
ユーフラテスの流れからエジプトの大河まで
主は穂を打つように打たれる。
しかし、イスラエルの人々よ
あなたたちは、ひとりひとり拾い集められる。

旧約聖書:イザヤ書27章12節(新共同訳)




山形は久しぶりにまた冷え込んでいる夜です。

一昨日日曜礼拝で、埼玉の北本福音キリスト教会の牧師夫人であられるプロのピアニスト・小西優子先生が、午後の岩沼チャペルでピアノコンサートを開かれる前に、ピアノ賛美(ピアノ演奏で神様をほめたたえること)をして下さいました。礼拝中に弾いて下さったその曲の名前は私はうっかり忘れてしまいましたが、レーナマリアで聞いたことのある大好きな讃美歌でした。魂が掘り返されるような素晴らしい演奏でした。














ランチ後に、私たちのリクエストで、ショパンのバラード第一番を弾いて下さいました。聴いてから私は初めて知ったのですが、フィギュアスケートの羽生結弦君がこの曲で滑っているそうです。突然のリクエストにも関わらず、快く弾いて下さいました。
















途中途中で優子先生は、この曲やショパンについての解説をして下さいました。













この曲は「イエス・キリストの十字架」を表しているそうです。















ダイナミックなタッチで演奏なさる優子先生。南部教会のアップライトピアノの蓋が、ぶっとびそうなくらいの素晴らしい迫力でした。

















ショパンが当時居た社交界は、キリスト教を表すと疎まれるような雰囲気があったそうです。
















それでショパンも最初は、自分の信仰を隠していたらしいのですが、亡くなる直前になって自分の信仰をはっきり言い表したそうです。
「そう言うところは今の芸能界と似ているかもしれませんね」と、優子先生はお話くださいました。

















なおここに貼らせて頂いた優子先生の画像、また他の教会の方々の画像は全てご本人の了解を得ています。

小西優子先生、わざわざ山形まで来て下さり、素晴らしい演奏をお聞かせ下さって本当にありがとうございました。

小さい南部教会ですが、また今度は是非ご主人の直也先生とご一緒においでくださいね。






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3 コメント

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北本福音キリスト教会のHPです♪ (シズコ)
2016-03-15 22:04:21
http://www.kgcc1983.com/ 

私はこのHPの牧師紹介の、小西直也先生の紹介文がユーモア溢れていて素敵だな、と思います。→http://www.kgcc1983.com/pastor/ 

直也先生はケズイック・コンベンションなどで、英語の同時通訳をして下さるほどの、素晴らしい英語の賜物をお持ちの牧師先生です。
返信する
Unknown (Oyaji。)
2016-03-18 22:47:36
ピアニストの方,岩沼に移動されたのですね。
私が岩沼の少年にアップライトのピアノを届けて,もうすぐ5年になるわけです。
ちょうど会社に行くのもギリギリの頃です。
岩沼の往復だけでも「決死の覚悟」で,宿泊場所を探すのも作業者優先で大変でした。
その後もオールシーズン,少しばかりは,と贈り物をしています。
元は彼が全国ネットで演奏する姿を見たのがきっかけ,先日も「その後」の演奏が流れました。

>ダイナミックなタッチで演奏なさる優子先生。南部教会のアップライトピアノの蓋が、
>ぶっとびそうなくらいの素晴らしい迫力でした。

コンサート・グランドとは違い,本物のピアニストに弾かれた時,実力ないアップライトは「そこまでの音は出せない」と悲鳴をあげます。
私らの十曲コンサートもそうでした。
あなたの大学を出たピアニストさんの正しいタッチに,ピアノはキンキンと鳴ってしまいベクトルは逆方向,なかなか合唱の支援には回れなくなってました。
ピアニストは「申し訳ない」と言ってくれ,その夫は「大きすぎる」と言ったらしいのですが,真実はピアノそのものの質にあり,でした。
少しの謝礼で勘弁してもらい,後日,新幹線の切手を届けて喜んでいただきましたけどね。
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Oyaji様へ (シズコ)
2016-03-19 23:24:09
コメントありがとうございます。

>コンサート・グランドとは違い,本物のピアニストに弾かれた時,実力ないアップライトは「そこまでの音は出せない」と悲鳴をあげます。

そうなんですね。
なんか小西優子先生がピアノを弾かれた時も、ピアノの方が優子先生のタッチに負けてるなあって言う感じでした。
アップライトの限界なのかもしれませんね。

Oyajiさんはピアノを寄付されたのでしたね。頭が下がります。
私のピアノは両親に買ってもらった大事なピアノなので、未だに手放せません。
いつかまた調律してもらって、大事に弾けたらいいなと思います。
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