心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。
新約聖書:ルカの福音書10章27節(新改訳)
Love the Lord your God with all your heart and with your all your soul and with all your strength and all your mind.
New testament:Luke 10:27
風邪を引いて一週間が過ぎた。
薬を飲み、食事をちゃんと三回食べ、なるべくあたたまって静かにしているのだが、熱はちっとも出ず、咳、鼻水、痰が多く出る。
明日精神科の受診なので、内科も診てもらって、ちゃんとお医者様の風邪薬を飲まないと駄目だなーと思った。
今、マイブームなのが、トップ画像に出した飲み物。キリンの「世界のキッチンから」シリーズでこの冬発売された「甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄」と言う飲み物である。シナモンと、クローブ、カルダモンと言う三種のスパイスが入っているらしい。
先日コンビニで見つけて、もっと風邪が酷かった時見つけたので、原材料を見ると、砂糖が一番最初に書いてあったので「どうかな~?体に良くないかな~?甘すぎるかなあ?」とちょっと心配がよぎったが、試しに買って飲んでみた。飲んだ後の感想。やはり甘みは強い。けれど結構スパイスの香りも強く、へんな言い方をしたら「薬くさい感じ」が強かったので、少しは体に効くかなと思って今日も飲んでみた。コンビニで売るこの類の飲み物は、まず「飲み心地が良い」が最優先だろうから、糖分の過剰摂取を気をつければ、気休めに飲んでも良いかなと思っている。体調の良い時よく飲むブラックコーヒーを最近全然飲んでないので、今日もこのペットボトルを購入して飲んだ。この間飲んだ時より甘く感じず(良くないな~)、スパイスの香りは前より強く感じた。
シナモンの和名は肉桂(にっき)、クローブは丁子(ちょうじ)、カルダモンは初めてしったけれど小荳蒄(しょうずく)というのだそうです。
風邪への効能もちょっと調べてみました。
・シナモン(毛細血管の老化・修復予防に効果。殺菌作用、解熱作用により風邪の予防や改善)
・クローブ(強い鎮痛効果と抗菌効果。消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、身体を温める。
歯痛や歯肉炎を鎮める。歯科でも歯痛や居所麻酔などに利用され「歯医者さんのハーブ」とも呼ばれる。)
・カルダモン(消化器官の不調を改善。咳や痰を抑える。発汗作用があり、風邪のひき始めにも効果的。ただし妊婦はこれを避ける)
全部上記三種はインド料理にも良く使うスパイスです。10年位前インド料理に凝った時、スパイスを買い漁り、使いこなせず(苦笑)苦労した記憶があります。
ボトルの裏側。
この飲み物を飲んでいて思い出したのが、幼い頃、怪我をしてその部分が膿んだりすると、亡くなった同居していた祖母が、よく手当てしてくれたのが、ドクダミの葉です。
記憶がもう不確かで、どんな風にドクダミの葉を使ってくれたのか、良く覚えてないのですが、確か祖母は、ドクダミの葉を摘んで、煮て冷やしたものを、患部に貼ってくれたような記憶があります。当時幼稚園か、小学生くらいの私は、「気持ち悪い、なんでこんなの・・・普通にカットバン貼ってくれたら良いのに」とぶつぶつ不満でしたが、これが見事にきれいに膿んだ患部を治してくれたのでした。
思い出すと祖母は、よく薬草茶を煎じて飲んでいました。これがいわば、日本のスパイスを使った飲み物だったのでしょう。
ダイエットを今続けていて、口から入る食べ物や飲み物が、どれだけストレートに体を作るか、身に染みて今感じています。
もう少し元気になったら、料理も自分で作って、体に良いスパイスを上手に使いこなせたら、と夢見ています。
先日、NHKのEテレの「グレーテルのかまど」と言う番組を見たら、美味しそうなクッキーの作り方が出ていて、わくわくしました。30年ぶりでしょうか?クッキーを作りたくなりました。コメント欄に、その番組のアドレスも載せておきますので、是非ご覧下さい。
ケーキはいまだかつて、一度も焼いた事が無い私ですが、クッキーはよく焼いていました。高校生の頃がピークで、クルミを母方の祖父からもらうと、それでクルミクッキーを焼いていました。冷凍庫で凍らせた生地を、包丁で切って焼くタイプの簡単なものです。
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新約聖書:ルカの福音書10章27節(新改訳)
Love the Lord your God with all your heart and with your all your soul and with all your strength and all your mind.
New testament:Luke 10:27
風邪を引いて一週間が過ぎた。
薬を飲み、食事をちゃんと三回食べ、なるべくあたたまって静かにしているのだが、熱はちっとも出ず、咳、鼻水、痰が多く出る。
明日精神科の受診なので、内科も診てもらって、ちゃんとお医者様の風邪薬を飲まないと駄目だなーと思った。
今、マイブームなのが、トップ画像に出した飲み物。キリンの「世界のキッチンから」シリーズでこの冬発売された「甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄」と言う飲み物である。シナモンと、クローブ、カルダモンと言う三種のスパイスが入っているらしい。
先日コンビニで見つけて、もっと風邪が酷かった時見つけたので、原材料を見ると、砂糖が一番最初に書いてあったので「どうかな~?体に良くないかな~?甘すぎるかなあ?」とちょっと心配がよぎったが、試しに買って飲んでみた。飲んだ後の感想。やはり甘みは強い。けれど結構スパイスの香りも強く、へんな言い方をしたら「薬くさい感じ」が強かったので、少しは体に効くかなと思って今日も飲んでみた。コンビニで売るこの類の飲み物は、まず「飲み心地が良い」が最優先だろうから、糖分の過剰摂取を気をつければ、気休めに飲んでも良いかなと思っている。体調の良い時よく飲むブラックコーヒーを最近全然飲んでないので、今日もこのペットボトルを購入して飲んだ。この間飲んだ時より甘く感じず(良くないな~)、スパイスの香りは前より強く感じた。
シナモンの和名は肉桂(にっき)、クローブは丁子(ちょうじ)、カルダモンは初めてしったけれど小荳蒄(しょうずく)というのだそうです。
風邪への効能もちょっと調べてみました。
・シナモン(毛細血管の老化・修復予防に効果。殺菌作用、解熱作用により風邪の予防や改善)
・クローブ(強い鎮痛効果と抗菌効果。消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、身体を温める。
歯痛や歯肉炎を鎮める。歯科でも歯痛や居所麻酔などに利用され「歯医者さんのハーブ」とも呼ばれる。)
・カルダモン(消化器官の不調を改善。咳や痰を抑える。発汗作用があり、風邪のひき始めにも効果的。ただし妊婦はこれを避ける)
全部上記三種はインド料理にも良く使うスパイスです。10年位前インド料理に凝った時、スパイスを買い漁り、使いこなせず(苦笑)苦労した記憶があります。
ボトルの裏側。
この飲み物を飲んでいて思い出したのが、幼い頃、怪我をしてその部分が膿んだりすると、亡くなった同居していた祖母が、よく手当てしてくれたのが、ドクダミの葉です。
記憶がもう不確かで、どんな風にドクダミの葉を使ってくれたのか、良く覚えてないのですが、確か祖母は、ドクダミの葉を摘んで、煮て冷やしたものを、患部に貼ってくれたような記憶があります。当時幼稚園か、小学生くらいの私は、「気持ち悪い、なんでこんなの・・・普通にカットバン貼ってくれたら良いのに」とぶつぶつ不満でしたが、これが見事にきれいに膿んだ患部を治してくれたのでした。
思い出すと祖母は、よく薬草茶を煎じて飲んでいました。これがいわば、日本のスパイスを使った飲み物だったのでしょう。
ダイエットを今続けていて、口から入る食べ物や飲み物が、どれだけストレートに体を作るか、身に染みて今感じています。
もう少し元気になったら、料理も自分で作って、体に良いスパイスを上手に使いこなせたら、と夢見ています。
先日、NHKのEテレの「グレーテルのかまど」と言う番組を見たら、美味しそうなクッキーの作り方が出ていて、わくわくしました。30年ぶりでしょうか?クッキーを作りたくなりました。コメント欄に、その番組のアドレスも載せておきますので、是非ご覧下さい。
ケーキはいまだかつて、一度も焼いた事が無い私ですが、クッキーはよく焼いていました。高校生の頃がピークで、クルミを母方の祖父からもらうと、それでクルミクッキーを焼いていました。冷凍庫で凍らせた生地を、包丁で切って焼くタイプの簡単なものです。
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②グレーテルのかまど→http://www.nhk.or.jp/kamado/
この放送で私が夢中になったクッキーのレシピ→http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/161.html
③甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄→http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/kitchen/products/product_detail29.html