ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

夜中、シズコの天の父ちゃんへの甘ったれ

2011年05月05日 | 
父ちゃん
今日も
お風呂入ったの
一番遅かった
あのな
あるHP見てるときりがなくてよ
駄目なんだあ・・・
ケジメつけらんないの
何したら良いべね?
明日から弟は出勤
お母ちゃんは、お客様迎えるから(我が家に)
あたしも寝らんなねんだげっど
あの、な
今日の読売新聞の「編集手帳」見でしまったなよ
あたし、嬉しくて
書きたくなって起きてきてしまった!
読売新聞の「編集手帳」て
朝日新聞の「天声人語」みでなもんだ
あたしはずっと読売で育ったから
「天声人語」よりこっちの方がなじみがあんの
今日のな、4日(水)さな?
こう書いてあった

作曲家の武満徹さんは語ったと言う。
「東北地方の鳥は『ドレミファ』という西欧的な音階で鳴いているように聞こえる」と。
東北弁を”日本一美しい言葉”と評したのは、戯曲『なよたけ』で知られる劇作家の
加藤道夫さんである。
「東北弁が標準語だったら、日本でオペラの完成は一世紀早まっていただろう」と。
ドレミファのさえずりと、オペラを連想させる柔らかな響きとーーー鳥と人との言葉は同じ風土から生まれたらしい・・・(以下略)

父ちゃん!あたしは!
ここ読んで嬉しくて
どうしても書きたくて
来たんだ
父ちゃん!
嬉しいっちゃや!(笑)
武満徹先生が、ほでごど言ってくれたあて(=そんなこと言ってくださったなんて)
すっげ幸せ
すっげ嬉しい
加藤道夫さんは、さっぱりしゃねげっど(=ちっとも知らないけれど)
嬉しいっちゃや~
東北弁は音楽的って前から聞いてたけど
嬉しい!
シズコはとっても嬉しいよ、父ちゃん
今日もな、山先生の前で
緊張してべらべら山形弁で喋ったの(苦笑)
でも
自信持って良い気がした
そりゃ、TPOは必要だげっど
父ちゃん
山形弁が、東北弁が
こんな風に取り上げられるって嬉しいっちゃや!(涙)
ありがど、父ちゃん
書かせてくいでの(=書かせてくれてな:注:これは庄内弁です)
あたし、英語勉強さんなね、中国語も。
んでも
山形弁も忘れない
だって私のマザータング母語だもん
忘れなくていいよね?
父ちゃん
あたし最近、深夜2時3時寝るんだ
これじゃ、サイクルおがしぐなる
お願いだから
今日はなるべぐ早く寝せでケロ
寝せでクダサイ
不安なんよ
教員免許再更新
いよいよ再来週だ
すっげ不安
あどな・・・・
なんだが、自分の生活、立て直さんなねって思ってるんだけど
ながなが体力持たない
気力もある
カウンセリングで、母との幼少期の今、根っこのところやってて
これも結構しんどい
でも、父ちゃん
シズコば助けてな
助けてな
お願いします。

このお祈りを
御名によって祈ります。アーメン

父ちゃん、山の鳥さんだよ。ちょっと背景が暗いんだけど、画像にマウス持ってきてクリックしてね。



これは月曜日撮った山吹の別アングルバージョンです。
山吹の花を緑の滝から流れるようなイメージで撮りました。



山吹ロードは今週が最盛期だと思います。
お好きな方は、是非今週中に見てきてね。

オヤスミナサイ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フォルケまん)
2011-05-05 05:39:50
初めて訪問させていただきました。胸の奥のほうが、ひりひりと痛くなるような気がします。山吹、きれいですね。
返信する
フォルケまんさん☆ (シズコ)
2011-05-08 18:07:58
フォルケまんさん、ようこそ!ブログに来ていただいて嬉しいです。コメント遅くなってすみませんでした。
山吹、今年は二回見に行きました。途中に山桜がまたあるのですが、それもとても美しかったです。

読売の「編集手帳」、この続きはこう書いてありました。

日本一美しい言葉が日本一悲しい言葉になった春である。憩いの緑を津波に奪われた鳥たちにとっても今日は、明るく歌えぬ「みどりの日」だろう。新聞の写真で見た白松青松の景勝地「高田松原」(岩手県陸前高田市)の無残な光景が忘れがたい。大津波はアカマツやクロマツ約7万本を美しい砂とともに押し流し、見渡す限り、がれきと泥の荒れ地に変えた。その中に、樹齢200年ほどのアカマツが一本だけ奇跡のように残り「この指とまれ」とでも言うように、天をさしている。指にとまるのは季節の鳥だけではあるまい。復興を心に誓った人々もそうだろう。

編集手帳の筆者の方の文は、とても味わい深く、また論点が鋭い気がして、私は好きです。

フォルケまんさん、来ていただいて嬉しかったです。またお寄りくださいね。
返信する

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