生きること

ここ二日ほど、体調が上向いてほっとしたら
昨日、今日はがくっと落ちた
昨日は全く寝られなかった
そして、せっかくドレッサーが来たのに
ほとんど椅子に腰掛けなくて
あぐらや正座すわりしかしてないから
腰が物凄く悪くなって痛い
今朝、あまりの痛さに子どもみたいに
「痛いよう！痛いよう！」と
声を上げて泣いてしまった
でも、声を上げて泣くと言うのは
凄く精神衛生上良いみたいです
夜ご飯までぐっすり眠りました
最近また学校の夢を見るんだ
昨日は恩師の先生が二人も出てきてびっくりした
後は、教員時代書いたものを読んでいたら
一番最初に赴任した中学校のことをいろいろ思い出していた
２０代で赴任したあの学校、懐かしいなあ
あの頃はまだ欝にもなっていなくて
元気一杯だったから生徒と一緒になって騒いで？ました
でも、母とも今日話したんだけど
教員って、本当に難しい仕事だと思う
だって人の一生に関わってしまうんだもの
山形県ではこのたびまた、中学校教諭が懲戒免職されました
正直ショックでした
でも、もっとショックなのはその先生に習った生徒だよね？
本当に教員って言う仕事は怖い
だからかな？私が教育学部に入らなかったのは
いや（苦笑）違います。
点数が足りなかっただけ。
中学校教員になる学部に入るには点数が足りなかったの
でも
大学四年の時は全く教員採用試験は受けなかったの
やっぱり中学校時代、クラスメイトのみならず
教員から受けたいじめがすごく私の中にあって
「学校なんて信用できない！」って
思ってたのもあったと思う
でも、四年の冬、父親が突然死んじゃって
あたしは、どこにも就職できなかったので
急いでつてを頼って、講師でやとってもらい
そこで採用試験を受けて教員になったんだ
今でも私は後悔してない
たった１２年の短い教員生活だったけど
楽しかったこと一杯思い出せるもの
「先生ってあんまり先生らしくない！」
そう言われるのが実は何より嬉しかったんです
教員生活送ってても
どこかなんか「学校」て言う体制に
？？って思うところはずっとあったからかも
今もある
教え子で教員になった子が一人居る（確実に私が知ってる範囲で）
「その子は今、どんな先生やってるのかな？」
と
知りたいような気がした
今日のブログのタイトルの「生きること」とは
なんら関係ないような文章になったけど
変えないであえて出しちゃいます。
写真はこの間頂いたイースターエッグ
今年は楽しく桜が見られるかな？

オヤスミナサイ




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