ゴロゴロ休みながらの水曜日

空の鳥をよく見なさい。種も撒かず、
刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたの天の父は鳥を
養ってくださる。

新約聖書：マタイ福音書６章２６節

私が撒き、刈り入れ、倉に納めなければ、誰が私を養ってくれるかと言って、懸命に私達は働きます。しかしそうすればそうするほど、私ではなく、天の父というお方が私を養って下さるとの安らぎを失ってしまいます。（シズコの日めくりカレンダーの今日の言葉）


大きな仕事は、小さく分けてしまいましょう。
神が天地を創造するのに
６日かかったとすれば、
あなたがそれ以上にうまく
できるわけがあるでしょうか。

Divide big jobs into little jobs.
If God took six days to create the universe,can you do any better?



うちやっておきましょう。
手が出せないほど困難なことは
何もないのがふつうです。
ーーーーーけれども、何もしないのが
一番いいことがよくあるのです。

Let go.
Nothing is usually the hardest thing to do ---but often it is the best.


「ゆったりと生きるセラピー」
文：ライナス・マンディ　絵：Ｒ・Ｗ・アリー
訳　目黒摩天雄　著　より


昨日と今日は、なんだか夏の疲れが出たのと、ふらつきと欝っぽくて、人に会いたくなかったので、ずっと家でゴロゴロ休んでいました。月経中と言うのもあったかもしれないですね。お腹が痛かったり、妙にだるくて気候に躰がついていかなかったから・・・。
二週間続けてだけれど、中国語講座も、祈祷会も。そして今日から始まる夜のバイブルクラス（英語の聖書を英語で学ぶ講座。牧師夫人が無料でしてくださるので助かります。）もお休みして、家で寝たり起きたりしてました。月の第一水曜日は南部教会の連鎖祈祷（お祈りを鎖＝チェーンみたいに、ずっと３０分ことにわけて、教会員がそれぞれの場所で、祈祷表を見ながら祈ること）もありました。私は朝の１０時から１０時半までだったのですが、頭も痛かったし、だるいし、ゆっくり朝食を摂って、朝の洗濯物干し・・・etc・・・が終わってから「今日は父ちゃんとのお話の時間にしよう（だって祈りはイエス父ちゃんとの会話だもんね。）」と、あまり構えずに、茶の間にごろっと横になって、父ちゃんとお話しするように祈りました。途中、頭が痛くなったので、好美先生に電話して祈ってもらいました。母も弟もみんな夏ばてしてるので、それも祈ってもらいました。その後、お祈りを続けたら、いつもはたくさんの祈祷題があって、前半半分くらいで終わっちゃうんだけど、全部祈り終わっちゃった。ハッピー・・・・後は、だる～～～～～～～～～～～～～～～かったので、・・・・歯を磨いて、二階の部屋に戻って寝ちゃった。・・・お昼ころトイレに起きたけど、「あー今起きたら梅ちゃん先生見ながらご飯食べられるな～」なんて思ったけど、やっぱり、だる～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～かったから、寝ました。

起きたらもう、２時半を過ぎていた。

「起きたくないなあ～。寝てったい・・・（寝ていたい）」と思ったのですが、洗濯物を取り込まないと、最近日が短くなってきたので生乾きになっちゃうのよね。３時４５分からは英会話あるし、エイヤッ！と起きました。

まずは何が何でもご飯食べなくちゃ～話にならん、と思い、ご飯を準備。（朝の残りだけどさ・・・）でも美味しかったよ～。その前にお日様の照っているうちに洗濯物だけは茶の間に取り込みました。

そして、この家ご飯を食べました。美味しそうでしょ？











朝残しておいた大好きなししゃも。それに、最近毎朝のように食べている「山形名物・だし」（きゅうり、シソ、茄子、茗荷（みょうが）、などを細かく刻んで、めんつゆとかかけて出来上がり！ご飯にかけて食べるとgood！）の残りをご飯にかけて食べました。この「だし」が我が家のマイブーム♪母も弟も私も
「わしわし！」と食べてます。私もこの「だし」だけで、昼ごはん軽く二杯食べちゃいました。ちょっと物足りなかったので、きゅうりとカボチャの浅漬けを出して食べた。もうそれだけで十分だな～

で、洗濯物たたみながら、昔買ったＤＶＤ「私の青空」を見てた。

これは私がまだ勤務してた時で、リアルタイムでは見てないんだけど、総集編買って見たら、すっごく面白いんだよね。舞台が青森の大間（おおま）っていう東北だって言うのもあるし、私が好きなのは、結婚前に子供（＝太陽君という男の子）を生んじゃった北山なずな（ヒロインの名前。田畑智子さんが好演☆）のお父さん役の伊東四朗さんと、孫である太陽君が、初めて大間に来た時のエピソードが凄く好きなの。
伊東四朗さん演じる大間のマグロ漁師の北山辰夫さんは、頑固一徹で、遊びに来た孫の太陽君にも（愛情ゆえなんだけど・・・）挨拶から箸の使い方まで徹底して厳しくしこむのね。でも、最初は太陽君には「怖いおじいちゃん」にしか見えないんだよ。でも、雄雄しく太陽君は、おじいちゃんから箸の使い方から何からいろいろ学ぶんだ。でも、やっぱりそこは６年生。東京にいるママ（田畑智子さん）が恋しくて夜中に泣いちゃうのね。その泣き声を聞きつけたじいちゃんの伊東四朗さんが、こっそり東京土産に持たせようとしてたカルタを広げて遊んで見せるのが次のシーン。カルタの名前も「魚菜っぱカルタ（さかなっぱかるた）」。





だけど、せっかくおじいちゃんが遊んで見せるのに、やっぱり太陽君は、東京の現代の男の子。「カルタって何？」「おめ、カルタも知らねのか？ほれ、こうして遊ぶんだ・・・」「・・・つまんない！」とにべもない、返事。


いよいよ娘のなずなが太陽を迎えに来て、大間を去るところ。辰夫おじいちゃんは、妻の珠江さん（加賀まりこさんが良かったよ♪）と一緒に、遠慮がちに遠くから娘のなずなと孫の太陽君の帰省を見送るんだけど、やっぱり淋しそう。

「やっぱり俺のやり方は、太陽には伝わらねかったな・・・」とボソ・・・。
「今に太陽にも、ちゃあんと伝わる時が来るって・・・」とさり気なくフォローする妻の加賀まりこさん。素敵な美人の奥さんです。




後姿の太陽君に一言「元気での」と声をかけた辰夫さん。
その声に太陽君は立ち止まって、くるっと振り向いたのです。そして口をついて出てきたのは！なんと、辰夫おじいちゃんが真心をこめて作った魚菜っぱカルタの一節！







意外な展開に、唖然とする辰夫さん。傍で微笑む珠江さん。






太陽君は次々と魚菜っぱカルタを暗誦して見せます。そして
「僕、ぜーんぶ覚えたよ♪」と、満面の笑顔！




辰夫さんに喜びがじわっと溢れるシーン。ここが良いんだ～。




なずなが太陽に「何、太陽それ？」と聴きますが、太陽君
「僕とおじいちゃんのヒミツ！」と答えます。イキだね？太陽君！




辰夫さんも、笑みが・・・。





傍で見ている珠江さんも涙ぐみそう・・・。





最後は満面の笑顔で祖父と孫は別れを告げたのでした。良かったね











明日からは、またフツーの生活に戻るつもりです。
眼科検診（眼圧が高くて、今二つの点眼液で下げていますが、出来たら一つに戻せるように祈ってください。私は眼圧が上がると、糖尿なので緑内障を併発する恐れがあるので、毎月一回検診に行きます。）


明後日は八百屋さんのアルバイト。
一日なので、体力温存しておかなくちゃね。

まだ山形市は暑いです。でも、明日は雨みたい。

やっと初秋の感じはあるけれど、まだまだ九月半ばまでは暑さが続きそうなので、休み休み、過ごしたいな～と思います。


良かったら８日（金）芸工大前の山形朝日屋芸工大前店の八百屋に来てね。
一日アルバイトして、野菜売ってまーす。
うちの野菜は無農薬で美味しいよ！おひたしにするとわかるの。柔らかくて甘くて美味しいんだ。
そして、何より安い！ほぼ１００円台でお求めになれます！（と、しっかり宣伝、宣伝！）


またね。野菜をしっかり食べて残暑を乗り切りませふ






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