主は、私の力であり、ほめ歌である。 主は、私の救いとなられた。この方こそ、我が神。私はこの方をほめたたえる。 旧約聖書:出エジプト記 15章2節(新改訳) 昨日まで、前のアルバイトの金曜日から、ずっと強い不安感と過呼吸に襲われていた。昨日も実は朝の4時までDVD「相棒」を見ていた。(こういうときは、心温まる作品を見るようにしている。)しかしいくらなんでも、アルバイトに行く日に翌朝4時までテレビを見ているのは無謀だ。トイレに起きた母が気付いてくれた。「まだ寝られないか?横になって目を閉じるだけでも良いから、少しだけでも眠れ」。ありがたいのは、まことに親である。その言葉が無かったら、私は今日、この暑さの中でぶっ倒れていただろう。また自分をさいなみ始めると、過呼吸になったので薬を飲み眠った。涙が出てきた。自分は何やってるんだろう!?家族もアルバイトの方々も友達もみんな私に優しいのに・・・・。今日の県庁のアルバイトの産直のお店には、初物の早生(わせ)のサクランボ「紅さやか(べにさやか)」が並んだ。1パック250円と、私自身は良心的な価格で販売させて頂いたと思う。試食もして頂いた。「紅さやか」は早い品種なので、ちょっと酸味がある爽やかな品種である。有名な「佐藤錦(さとうにしき)」のように甘くは無いが、「初物です!どうぞご試食だけでもなさってください!」と声を張り上げた。なかなか売れなかった。でもお昼にやっと1パック買って頂き、2パック・・・・そして、午後2時頃、ちょっとトイレに行っていたら、店の前にご婦人方が山のようにいらして、慌てて走っていったら「私が代わりに店番してあげたかったわ」と冗談を言って、たくさん試食をしてくださっていた。そして残り2パックも、私のお店の自慢の一品「愛美(まなみ)ちゃんトマト」と一緒に買ってくださった。今日は実は県庁に入らせて頂き、一番売り上げは低かった。でも最後まで笑顔でさせて頂けた。友達からメールが入った。「元気だか?(=元気ですか?)」と、仕事後私は打ち返した。「今までで一番売れなかったけど、最後まで笑顔で勤めさせてもらったことが私は今日誇らしいです。理由は、自分の在り方を、人により頼むのではなく、私の父なる神様、父ちゃん、イエス父ちゃんに拠り頼みたいと思う」とメールした。外は暑かった。疲れた。でもご飯はおいしく頂いた。この画像は、店でなかなか小さくて売れなかった80円と100円の孟宗竹を、母があくぬきして、こんなおいしい煮物にしたててくれたのだ。とてもおいしかった。手前味噌かもしれないけど、母の料理も、うちの店(山形朝日屋)の孟宗竹、柔らかくておいしかったです。今度は私があく抜きから母から習って、こんな風に美味しい煮物を作って、皆さんに食べて頂けるようになりたいな。明日は精神科。ちょっと不安定なので、母に付添ってもらいます。これを書き終わったら洗濯物をたたんで寝よう。皆さん、お休みなさい。Sleep tight.ゆっくりお休みくださいますように。
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