ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等ブランドウォッチ オーバーホール修理例 ブログ

東京都東久留米市 街の時計修理屋 ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等:Jパーソンズ

他店様より修理が難しいと断られたチュードル(Rif.7964/デカバラ/1960年代)

2023-10-03 14:03:12 | 時計修理オーバーホール
チュードル(TUDOR)オイスター プリンス(Rif.7964/デカバラ/1960年代)のオーバーホール・風防作成・4番車交換・歯車調整を承らせて頂きました。


お客様より、チュードル(TUDOR)オイスター プリンス(Rif.7964/デカバラ/1960年代)の風防が割れて動かないので修理をお願いしたいとのお問合わせを頂きました。 時計の検査させて頂きました処、油切れ・ショック・摩耗・劣化の為で御座いました為風防の作成・4番車交換・歯車調整修理を承りませて頂きました、こちらの時計は他店様より修理が難しいと断られた時計でお客様にはとても喜んで頂きました。


機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。


チュードル プリンス(Rif.7964/デカバラ/1960年代)・オーバーホール・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は
私どもJパーソンズにぜひお任せください。

 

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