こんにちは。西岡です。
前回の僕のブログでお伝えしてたこと、ご報告致します。
まず1つ目、母校大洲高校、春のセンバツ高校野球の21世紀枠での選出、無事落選しました。
寄付とか言われんし、甲子園にも応援に行かんでええし、良かったです…。
大洲高校野球部史上、一番甲子園に近づいたのではないでしょうか。
甲子園の可能性があったことで、冬練もモチベーション高くできたと思うので今年の夏は期待できそうです!
こうなったら正面突破で目指せ甲子園!頑張れ大洲高校!
そして2つ目、2月11日、自身3回目の愛媛マラソン参加してきました。
またこれは言い訳ではないのですが、本番数日前にテレビでやってた、昔、飛脚の人たちがが使っていたといわれる「ナンバ走り」という走り方が
疲れにくくて良いというのを観て、本番3日前に最後の調整として走った際に「ナンバ走り」に挑戦して、普段しない動きだったのか右ふくらはぎが爆発したのです。
最後の最後で変な要らんことするもんではないですね。当日はガチガチにサポーターを巻いて走りました。
5キロおきに接種するサプリメントをお腹周りにダイナマイトのように忍ばせてドーピングすれすれ、またお客様から頂いた「西岡やればできるタオル」を首に巻いていよいよスタート。
スタート前から雨模様、能天気な僕は雨具の準備など全くなし。ガタガタ震えながらのスタートで最悪のコンディション。
スタート早々、寒いからトイレ行きたい。めちゃくちゃ混んでる。とりあえずスルーする。
スタートから5キロあたりから、「ナンバ走り」で負った右ふくらはぎが痛くなる。
寒いからトイレ行きたい。引くほど混んでる。スルーする。
右ふくらはぎがあまり痛くないような走り方を探りながらなんとか前にすすむ。
寒いからトイレ行きたい。尿意が収まるくらい混んでる。スルーする。
北条へ出ると、雨は上がったけど、海からの風が冷たい。ウェアも濡れてる、足痛いからスピードも出てないから寒い。
寒いからトイレ行きたい。もうトイレより足が痛い。もう走れない。
足を引きずりながらもなんとか帰りの難所平田の坂の頂上へ。
ここまで沿道の人たちの温かい応援を受けながら進んできたなか、平田の頂上の沿道、見知らぬおじさんからの叱咤叱咤叱咤。
「お前らここで歩いてたら完走できんぞ!走れ走れ!走らんかい!」
僕もふくめ、走ってる周りの人たちからも笑いがでました。
この時点ですでに約5時間が経過。確かに歩いてたら制限の6時間、いやその前の時間制限に引っかかってリタイヤになってしまう。
おじさんからの叱咤で目が覚めて、もうずっとは走れないので、走って歩いての繰り返しですが、走る距離、頻度を増やして平田の坂を下りました。
そして平田の坂を下りてすぐのトイレ。スッキリして最後もうひと踏ん張り頑張れ!とトイレが言ってくれているかのように、待たずしてトイレにピットイン。
もうトイレがキラキラ光って見えました。
最後は制限時間との戦い。最後の最後、また沿道の方からの応援プラカード「5時間以上かかってるけど、ここまで頑張ってきたあなたたちは素晴らしい!」
もうマジで泣きそうになりました。
いろいろな方々のあたたかい応援、後押しもありながら、なんとかなんとか無事完走できました。
5時間55分15秒。あまり自慢できるような記録ではないですが…。6時間の制限まで4分45秒前…。ほんとギリギリ。
家族も沿道に応援にかけつけてくれて、また会社のみんなも僕の5キロおきのスプリットタイムをチェックしてくれて、また弊社事務員さんの娘さんもボランティアスタッフとして沿道の水分や食料の補給をされてたのですが、あまりにも僕が遅いので、補給するものがもう品切れだったのに、こっそり僕の分を隠し持っててくれて渡してくれたり、Iさんが沿道でコールドスプレーしてくれたり、相棒の息子ちゃんは北条まで自転車で応援にかけつけて声かけてくれたり、ほんとみんなに支えてもらって完走できました。なんか、タイムは一番悪いですが、今までフルマラソン走った中で一番感動しました。沿道から応援して下さった方々ふくめ、皆さんありがとうございました。
そんな皆さんの後押しもさることながら、幾度となく押し寄せてきてて尿意を我慢して、平田キラキラトイレですっきりさせた僕の戦略勝ちともいえると思います。多分先の混んでるトイレ並んでたら、平気で5分は待ちになると思うので、そうなったら、6時間オーバーしてたと思います。ナイス俺。ナイス俺の膀胱。
次があるかどうかわかりませんが、また走るとしたら、スタート前にしっかりとトイレを済ませ、数日前にいつもと違うことはしない。この2点は肝に銘じておこうと思います。
ありがとうございました。来年は岩上ハウジング枠としてだれか若い人が…とスタッフに話したのですが、誰も僕と目を合わせてくれません。来年は誰が出るのでしょうかね!
さて、最後のご報告、大谷翔平選手の結婚。ビックリしました。結婚相手について、「いたって普通の日本人」とのこと。そんなことはないだろうと思いつつも、まぁ、可能性はゼロではないので念のためと思い、姪っ子に、「大谷翔平と結婚した?」って聞いたら「してないよ」との返事。大谷翔平選手の結婚相手はうちの姪っ子ではなかったことがわかりましたので合わせてご報告しておきます。
前回の僕のブログでお伝えしてたこと、ご報告致します。
まず1つ目、母校大洲高校、春のセンバツ高校野球の21世紀枠での選出、無事落選しました。
寄付とか言われんし、甲子園にも応援に行かんでええし、良かったです…。
大洲高校野球部史上、一番甲子園に近づいたのではないでしょうか。
甲子園の可能性があったことで、冬練もモチベーション高くできたと思うので今年の夏は期待できそうです!
こうなったら正面突破で目指せ甲子園!頑張れ大洲高校!
そして2つ目、2月11日、自身3回目の愛媛マラソン参加してきました。
またこれは言い訳ではないのですが、本番数日前にテレビでやってた、昔、飛脚の人たちがが使っていたといわれる「ナンバ走り」という走り方が
疲れにくくて良いというのを観て、本番3日前に最後の調整として走った際に「ナンバ走り」に挑戦して、普段しない動きだったのか右ふくらはぎが爆発したのです。
最後の最後で変な要らんことするもんではないですね。当日はガチガチにサポーターを巻いて走りました。
5キロおきに接種するサプリメントをお腹周りにダイナマイトのように忍ばせてドーピングすれすれ、またお客様から頂いた「西岡やればできるタオル」を首に巻いていよいよスタート。
スタート前から雨模様、能天気な僕は雨具の準備など全くなし。ガタガタ震えながらのスタートで最悪のコンディション。
スタート早々、寒いからトイレ行きたい。めちゃくちゃ混んでる。とりあえずスルーする。
スタートから5キロあたりから、「ナンバ走り」で負った右ふくらはぎが痛くなる。
寒いからトイレ行きたい。引くほど混んでる。スルーする。
右ふくらはぎがあまり痛くないような走り方を探りながらなんとか前にすすむ。
寒いからトイレ行きたい。尿意が収まるくらい混んでる。スルーする。
北条へ出ると、雨は上がったけど、海からの風が冷たい。ウェアも濡れてる、足痛いからスピードも出てないから寒い。
寒いからトイレ行きたい。もうトイレより足が痛い。もう走れない。
足を引きずりながらもなんとか帰りの難所平田の坂の頂上へ。
ここまで沿道の人たちの温かい応援を受けながら進んできたなか、平田の頂上の沿道、見知らぬおじさんからの叱咤叱咤叱咤。
「お前らここで歩いてたら完走できんぞ!走れ走れ!走らんかい!」
僕もふくめ、走ってる周りの人たちからも笑いがでました。
この時点ですでに約5時間が経過。確かに歩いてたら制限の6時間、いやその前の時間制限に引っかかってリタイヤになってしまう。
おじさんからの叱咤で目が覚めて、もうずっとは走れないので、走って歩いての繰り返しですが、走る距離、頻度を増やして平田の坂を下りました。
そして平田の坂を下りてすぐのトイレ。スッキリして最後もうひと踏ん張り頑張れ!とトイレが言ってくれているかのように、待たずしてトイレにピットイン。
もうトイレがキラキラ光って見えました。
最後は制限時間との戦い。最後の最後、また沿道の方からの応援プラカード「5時間以上かかってるけど、ここまで頑張ってきたあなたたちは素晴らしい!」
もうマジで泣きそうになりました。
いろいろな方々のあたたかい応援、後押しもありながら、なんとかなんとか無事完走できました。
5時間55分15秒。あまり自慢できるような記録ではないですが…。6時間の制限まで4分45秒前…。ほんとギリギリ。
家族も沿道に応援にかけつけてくれて、また会社のみんなも僕の5キロおきのスプリットタイムをチェックしてくれて、また弊社事務員さんの娘さんもボランティアスタッフとして沿道の水分や食料の補給をされてたのですが、あまりにも僕が遅いので、補給するものがもう品切れだったのに、こっそり僕の分を隠し持っててくれて渡してくれたり、Iさんが沿道でコールドスプレーしてくれたり、相棒の息子ちゃんは北条まで自転車で応援にかけつけて声かけてくれたり、ほんとみんなに支えてもらって完走できました。なんか、タイムは一番悪いですが、今までフルマラソン走った中で一番感動しました。沿道から応援して下さった方々ふくめ、皆さんありがとうございました。
そんな皆さんの後押しもさることながら、幾度となく押し寄せてきてて尿意を我慢して、平田キラキラトイレですっきりさせた僕の戦略勝ちともいえると思います。多分先の混んでるトイレ並んでたら、平気で5分は待ちになると思うので、そうなったら、6時間オーバーしてたと思います。ナイス俺。ナイス俺の膀胱。
次があるかどうかわかりませんが、また走るとしたら、スタート前にしっかりとトイレを済ませ、数日前にいつもと違うことはしない。この2点は肝に銘じておこうと思います。
ありがとうございました。来年は岩上ハウジング枠としてだれか若い人が…とスタッフに話したのですが、誰も僕と目を合わせてくれません。来年は誰が出るのでしょうかね!
さて、最後のご報告、大谷翔平選手の結婚。ビックリしました。結婚相手について、「いたって普通の日本人」とのこと。そんなことはないだろうと思いつつも、まぁ、可能性はゼロではないので念のためと思い、姪っ子に、「大谷翔平と結婚した?」って聞いたら「してないよ」との返事。大谷翔平選手の結婚相手はうちの姪っ子ではなかったことがわかりましたので合わせてご報告しておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます