家族＋αで薬王寺に厄払い参り（岩上です）

家族で休みを調整して徳島の薬王寺に厄払いに行ってきました。
息子が今年後厄で、仲のよい同級生も同行することになりました。
妻が前厄、私は去年で後厄を無事終えましたので再度お礼の気持ちで合計５名の
薬王寺参りとなりました。

朝８時半過ぎに松山を出発し薬王寺へは１２時過ぎに到着しました。
相当広い駐車場が有りますが、２月３日の大祭を１ヵ月ほど過ぎているせいか
幸いすいていました。

お参り前に昼食にしようという事になり、駐車場内に有る温泉施設付食堂に
入りました。子供たち３人が厄払い定食なるセットメニューを揃って注文
しました。あまりにもシュチュエイションに合った注文だったので
感心するやら、年に似合わない感じがしたので少し笑いが出てしまいました。
腹ごしらいもできた所でいざ薬王寺へと出発しました。


この日は好天に恵まれ暖かくてすがすがしい空気に包まれていました。

薬王寺境内には三つの厄坂があり、仁王門を入り、下から順に、女厄坂３３段、
絵馬堂から本堂への男厄坂４２段、そして瑜祇塔へと続く男女還暦厄坂６１段
があります。子供たちの２４歳の階段はありませんでしたので本堂への男厄坂
４２段に歳の数の１円玉を置きながら本堂でお参りをしました。



妻と私は男女還暦厄坂６１段に１円玉を置きながら瑜祇塔にもお参りしました。



瑜祇塔・（高さ29ｍ）昭和38年9月建立



今日はみんなが厄年に付いて色々感じたり考えたりした貴重な１日になりました。
私も人生の厄年をお陰様で無事過ごす事が出来ました。感謝しています。
この感謝の気持ちを頂いたお礼に、これからは周りの人の役に立てるように
心がけて生きたいと思います。　合掌

「いやぁー、映画って本当に良いもんですね!」（岩上です）

「いやぁー、映画って本当に良いもんですね!」映画評論家（故）水野晴郎の
締めくくりの名せりふです。

先日の休みの日に映画「相棒」シーズンⅣあまりにも切ないクライマックスへ―
を見に行ってきました。誰と行ったかというと三十数年来の相棒である家内と
行ってきました。イヤー、良かったですねー。感動しましたですねー。



毎週水曜日夜９：００から「相棒」がテレビで放映されています。夫婦で毎週
楽しみに欠かさず見ています。
映画に行った日は会社の定休日の水曜日でしたので昼間の映画と夜のテレビの
ダブルヘッターでとても楽しい一日でした。


「いやぁー、映画って本当に良いもんですね!」又、行きたいですね。
それでは、さよなら　さよなら　さよなら