お盆です。実家→墓参り→ちょっとドライブ（岩上です）

　皆様、毎日お暑う御座います。毎年暑さパワーアップしており体温を超える４０℃を記録する猛暑ですがいかがお過ごしでしょうか。毎年お盆には家内の実家にお墓参りと一人暮らしのお母さんに会いに行っています。たまには田舎も良いもので１００％自然に囲まれて、空気が違います。この暑さの中でもエアコンは不要で、町営の水道は来ているのですが、山の沢からミネラルたっぷりの冷たーい自然の水が生活水です。お土産に持参したスイカも丸ごと冷やせる自然野菜室で出番を待ちます。


野菜、果物を新鮮なまま冷やせ、この水で顔を洗うと気分サイコー！！

直ぐ近くに受験シーズンになるとテレビや新聞に出る「合格地蔵尊」と「ごうかく駅」と言う名前のバス停が有ります。受験シーズンは「ごうかく駅行き」の切符がたくさん売れるそうですよ。




我が家も息子が受験生の年は本人を連れて合格祈願に（成果は不明）

お墓参りもすまし、久しぶりの義母お手製昼食も頂き雑談している中、久しぶりに五段高原経由大野ヶ原へドライブしようかと言う事になり早速出発進行ー。


高原の青々とした草を食む赤い牛、黒い牛（美味しそー。え、どっちが？）






遥かかなたにそびえる四国山脈の山々がよく見えました。台風の時はこの山脈が愛媛を守ってくれているのですね。有り難うございます。

五段高原を後にして大野ヶ原へ到着。大野ヶ原は実家から比較的近いのでよく大根を買いに来ています。タイミングが良いとすごく甘い高原のキャベツが売っているので、家内のリクエストで何軒か回りましたが残念。手に入りませんでした。


最後に入ったお店で高原牛乳がたっぷり入ったソフトクリームを三人で食べ高原の空気を満喫した一日になりました。新型コロナの件が無ければ毎年このお盆の時期は高知へ温泉巡りに行ったり愛媛県内のそうめん流しを巡ったりしていたので今年は少し物足りなかったなー。来年はコロナの事も気にせず何時ものお盆が迎えられるよう願ってまーす。

滝に癒されようの巻。

こんにちは。西岡です。少しは慣れてきたと思っていたマスク生活、それでも真夏のマスクはトレーニングで自分をいじめてるような慣れない辛さがあります…。毎日汗だくで生きています、西岡です。

さて、先日、たまたま休みが一緒になった親友と、この暑さ、またコロナのストレスを解消して癒されたいと、東温市に滝があるという噂を聞いたことがある、滝がないなら新しく見つければいいと、その場の思い付き、その場の勢いで滝探しに行ってきました。
親友は、かるくネットで検索したみたいですが、場所までは特定せず…、僕は僕で彼に任せっきりでなにもせず…。そんな行き当たりばったりの滝捜索でした。

でも、なんとかなるもんで、滝２箇所巡れました。

１箇所目がここ！


白猪の滝！
さすが愛媛自然百選、駐車場もあって、ちゃんと遊歩道もあり、子供からお年寄りまで見に来られてて、気持ち良かったです。


この滝で帰ればよかったのですが、まだ滝はあるかもしれないと、山奥の方へ車を走らせること約３０分、ありました！

唐岬の滝！！

この滝は、駐車場もなく、車はもちろん、人の気配も全くなし！とんでもない秘境であること間違いなし！とりあえず行けるところまで行こうとガードレールもなく、舗装もされてないガタガタ道を僕の車で、僕の車で、僕の車で進みました。きっと彼の車であればここまでは絶対行かないだろう、というところまで進みました。そこからはひたすら徒歩。携帯の電波は微弱、ここは道なのか？本当に滝はあるのか心配になるくらいの道なき道を進みます。

もう帰りたいおっさん①の姿がこちら。


滝入口……。


滝までの道。もう道かどうかもわかりません。


途中、木の中からヘビがこちらを見ている姿をみてオッサン２人でキャーと叫びながらもなんとかたどり着いた滝がこちら！遠っ。



暑さと疲れで、早く車に戻りたいオッサン２人は、やっとの思いでたどり着いたこの滝の癒しを受けることもなく、すぐさま来た道を帰っていきましたとさ。

結果、癒されたのか疲れたのかはわかりませんが、歳を取るにつれ、無謀なことを避けてきた今日この頃、今回のようにその場の勢いで前に進んでみるのも、若いころを思い出した感じがして懐かしい感じがして楽しかったです。また機会があれば勢いでなにかにチャレンジしたいなと思いました！

この滝捜索に、いくら思い付きだったとはいえ、白猪の滝はともかく、あの唐岬の滝のけもの道を半袖短パンで挑んだオッサン②に敬意を表します。

コロナ禍・夏バテの今、スタミナ補給（岩上です）

　７月３０日にやっと梅雨明け宣言。今年の梅雨は長かったですねー。そのせいか今年も日本各所で大雨による被害が出てしまいました。被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
　相変わらずのコロナ感染関係のいやなニュースや大雨による被害のニュース、そして毎日の不快なジメジメ感を吹き飛ばそうかと先週の定休日に家内と二人ではなみずき通りの「カルビ屋大福」で焼肉ランチを食べました。






ランチメニューの種類も多くお好みの肉と野菜サラダ、スープ、キムチ？エ～、朝鮮漬？キムチと朝鮮漬けどっちが付いてるのやー？キムチと朝鮮漬けと、どう違うのやろー。キムチは韓国や北朝鮮で作って日本で食べられているに違いない。だから朝鮮語の名前になっているのであろう。朝鮮漬けはキムチの材料、作り方をまねて日本人が食べやすいようにした漬物であろう。と考えているうちに目の前で家内は早速肉を鉄板の上に置きもう焼けたかなー。と口に運び始めていた。私も鉄板の上に肉を置きスープを一口、朝鮮漬けを白いご飯の上に乗せ、次々と焼きあがったハラミの肉を堪能しました。「たまには焼肉ランチもいいですねー、また近いうち焼肉ランチしましょう」と家内も気に入ったようでした。
　ウイズコロナとか言う事を最近聞きます。コロナと戦いながらコロナ禍の現実を理解しての行動、生活をしていかなければいけないと言う事でしょうね。ワクチンと新薬の完成を待ちながら今私たちで出来る感染防止策を行っていこうと思っています。