換気大事！湿度大事！（岩上です）

　新型コロナウイルス感染症が、恐れていたこの冬の時期に爆発的な広がりを見せてしまっています。この愛媛県でも六つのクラスターが発生し１１月２１日以降連日２０名を超える感染者が出てしまい累計２８２人となっており、全国では連日２，０００人を超え累計１４万人を超える状況となってしまっております。一日見早いワクチンの開発と治療薬の開発を待たれます。
　この状況下で私たちにできる事を徹底的に行っていかなければいけないと思います。冬になりますと湿度が下がりますので、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザに対しても大事なことは建物内の湿度を５０％～６０％に保ち温度に付いても２０℃以上を保つ事だそうです。







弊社事務所も加湿器を２台、空気清浄機も併用しながら事務所内の湿度が５０％以下にならない様そして温度が２０℃を下回らいようにしています。そして、そのことを気遣いながら換気にも充分気を付けています。


事務所内でマスクは勿論ですがご、来店頂く皆様に安心してお話をして頂ける様全てのテーブルの上にはアクリル板を設置しています。




もう何時までと言うような期間は無いでしょう。これからは、コロナ禍に対応した生活様式、社会様式に変えていき、新しい良いものは積極的に取り入れながらこの新型コロナウイルスを征服し乗り越えていきましょう。

建物検査をしよう。

おはようございます。
今年も意中の球団からの指名がなかったので、来年も岩上ハウジングで働きながら指名を待つことになった西岡です。来年４４歳、夢見る西岡です。
今年のドラフト会議も、カープは社会人ナンバーワンとの呼び声高い栗林投手を一本釣り！昨年も大学ナンバーワン投手の森下投手を一本釣りしました。去年の森下投手指名の際には、ドラフト会議前に森下投手指名を公表して一本釣り。今年は公表することなく栗林投手を一本釣り。実はカープは栗林投手を指名することはだいぶ前から決めていたそうです。今年は公表しない方が他球団からの指名がないのではないかと予想していたようです。人気が集中する選手を指名せず、しれ～っと良い選手を今年も獲得することができました。今年は投手陣にケガ人が続出してしまったので、ドラフトで即戦力の良い選手がたくさん獲得できたので、来年は期待できますよ！

さて、先日中古住宅２物件、建物検査を行いました。

建物検査とは、住宅の基礎や外壁等のひび割れ、雨漏りなど構造上の安全性や日常生活への支障があると考えられる劣化や性能低下の有無について、目視や計測等による調査を行うことです。

中古住宅を購入される際に、お家の性能や不具合がないかなど、心配なこと、不安なことも多いと思います。そこで、この建物調査を行うことで第三者の機関による検査で不具合がないこと、また不具合があってもそこを修繕することでまだまだお住み頂けることの確認が購入前にできるので安心です。また、この検査を受けて合格が確認されると、瑕疵保険に加入することができます。瑕疵保険に加入すると、保険期間内に基本的構造部分等に不具合があった場合には、保険にて修繕されます。また通常は築後２０年以上経過した中古住宅の場合には登録免許税の軽減、住宅ローン控除の利用ができませんが、検査に合格した優良な中古住宅にはそのどちらも利用できるという大きなメリットがあります。

また、売主様にとっても、販売にあたって保証付きの中古住宅として買主様に安心感を与えることができますし、引渡し後に保険対象となる瑕疵が見つかった場合、売主様が負うべき経済的な負担を軽減することができるというメリットがあります。

検査中の現場写真がこちら！

レーザーで建物の傾きを計測しています。
検査２件もあったにもかかわらず、このブログに掲載しようと思い立ったのが検査２件目の最終盤だったため、写真はこの１枚のみでした…
検査員の方に、外壁のチェック、床下や屋根裏へ潜って細かくチェックして頂きました。写真は１枚ですが！

弊社にてお預かりして販売活動させて頂いている中古住宅も、売主様のご理解を頂き、検査をして無事合格、また中古住宅購入をご検討頂いているお客様よりご依頼頂いて検査したお家も無事合格、２件とも合格して一安心です。

これからはこのような事前に検査を受けたお家の流通が増えてくると思います。増やしていかないといけないと思います。

売主様買主様が安心してお取引できるよう、建物検査と瑕疵保険をお客様に提案していこうと改めて思いました。