こんにちは。西岡です。
もう僕のつまらない話は必要ありません。
今日は僕の中で今年一番のイベント、「井上尚弥対ノニト・ドネアⅡ」世界バンタム級三団体統一戦のお話です。
試合当日、僕はこの大イベントをきれいな気持ちで見るために、仕事から帰ってすぐお風呂に入り、黙々とご飯を済ませる。
自分が見たいものがあったら段取りいいなと文句言われながら嫁子供を寝室に追いやり、準備完了。
いよいよ試合開始。
開始と同時にいきなりドネア選手、前回の試合で井上選手の右眼窩底を骨折させた得意の左フックをファーストパンチとして繰り出し、ヒット。
井上選手は、しっかりと相手を見ながらいつもと同じような落ち着いた感じ。
ドネア選手は、ステップも軽快で、かなり調子良さそうな印象で、やはりこの試合も接戦になりそうだなという印象でした。
しかし！１ランド残り１０秒、井上選手の左ジャブに合わせたドネア選手のカウンター、そのパンチに井上選手のカウンター。
もう素人の僕にはわけわかりません。ドネア選手がまさかのダウン。
なんとか立ち上がり、ゴングにも救われ、１ラウンド終了。
２ラウンドも１ラウンドのダウンが回復しきれず、あっという間にTKO。井上選手、サクッと日本人初の３団体統一チャンピオンになりました。
本当にさっきまで顔を殴り合ってたのかと思っちゃうくらい井上チャンピオン顔がきれいです。
ドネア選手も約３年前にWBSS決勝で井上チャンピオンと戦って敗れて以降、もう一度井上チャンピオンと戦うべく、しっかりとWBCのベルトを獲得する強さ。
２ラウンド、ドネア選手が打たれ続けている状態のとき、レフェリー早く試合を止めて欲しいと思っちゃいました。
井上チャンピオンも同じようなコメントされてました。
敵ながらそれくらい、試合前、試合に敗れてからも相変わらずの紳士ぶり。
ドネア選手が会場を後にする際にも、日本の会場にも関わらず、「ドネア、ドネア」の大合唱。泣きそうになりました。
そして一番感動したのは、井上チャンピオンのトレーナー。トレーナーは、井上チャンピオンのお父さんなのですが、試合が終わった瞬間、ドネアサイドのスタッフより先に、ドネア選手のところへ駆け寄ってドネア選手の体調の確認しに行ってました。息子が日本人初の三団体統一王者になった瞬間ですよ。普通の親なら真っ先に息子のところへ行きたいはずです。僕は多分行ってます…。毎日息子とトレーニングしてるからこそ、息子のパンチの強さがわかっているから、ドネア選手のことが気になったんだとは思いますが、すごいなと思いました。この父親にしてこのチャンピオンあり！とあらためて感じました。
もうほんと井上チャンピオン敵なしです。
カープが交流戦最下位、昨日リーグ戦がまた再開されましたが敗れました。井上チャンピオンなら左ボディ―で三振取って、右カウンターでホームラン打って勝利するはずです。
娘の小学校の運動会延期になったことで、昨日運動会とは別にリレーカーニバルなるものが開催されて娘も出場するとのことで、妻に走った動画を見せてもらったのですが、２着でバトンを受けて、抜くことも抜かれることもなく、無難に２着で次の人にバトンを渡してました。井上チャンピオンなら左ジャブで距離を取って様子見ながら最終コーナーで左ボディー、左アッパーで１着になるはずです。
先日、２回目のゴルフコース回ったのですが、前回よりスコア悪い１３２。井上チャンピオンなら、左ジャブ、左ジャブ、右ストレートで軽く１００切りです。
でもこの前、注射は怖いと言ってましたよ。
さて、井上チャンピオンの今後に注目です。
バンタム級にはもう１本ベルトがあります。
年内にそのベルトを持ってる選手と試合ができるのであれば、バンタム級に留まって日本人では初、世界でも７人しかいない４団体統一王者を目指すそうです。
そして来年にはスーパーバンタム級に移って４階級制覇を目指します。
ベルトを持ってるバトラー選手も井上チャンピオンとの４団体統一戦に前向きなコメントを出しているのでなんとか実現させて欲しいです。
今後の井上チャンピオンの動向にワクワクが止まりません！
年内また楽しみが増えた西岡でした！
もう僕のつまらない話は必要ありません。
今日は僕の中で今年一番のイベント、「井上尚弥対ノニト・ドネアⅡ」世界バンタム級三団体統一戦のお話です。
試合当日、僕はこの大イベントをきれいな気持ちで見るために、仕事から帰ってすぐお風呂に入り、黙々とご飯を済ませる。
自分が見たいものがあったら段取りいいなと文句言われながら嫁子供を寝室に追いやり、準備完了。
いよいよ試合開始。
開始と同時にいきなりドネア選手、前回の試合で井上選手の右眼窩底を骨折させた得意の左フックをファーストパンチとして繰り出し、ヒット。
井上選手は、しっかりと相手を見ながらいつもと同じような落ち着いた感じ。
ドネア選手は、ステップも軽快で、かなり調子良さそうな印象で、やはりこの試合も接戦になりそうだなという印象でした。
しかし！１ランド残り１０秒、井上選手の左ジャブに合わせたドネア選手のカウンター、そのパンチに井上選手のカウンター。
もう素人の僕にはわけわかりません。ドネア選手がまさかのダウン。
なんとか立ち上がり、ゴングにも救われ、１ラウンド終了。
２ラウンドも１ラウンドのダウンが回復しきれず、あっという間にTKO。井上選手、サクッと日本人初の３団体統一チャンピオンになりました。
本当にさっきまで顔を殴り合ってたのかと思っちゃうくらい井上チャンピオン顔がきれいです。
ドネア選手も約３年前にWBSS決勝で井上チャンピオンと戦って敗れて以降、もう一度井上チャンピオンと戦うべく、しっかりとWBCのベルトを獲得する強さ。
２ラウンド、ドネア選手が打たれ続けている状態のとき、レフェリー早く試合を止めて欲しいと思っちゃいました。
井上チャンピオンも同じようなコメントされてました。
敵ながらそれくらい、試合前、試合に敗れてからも相変わらずの紳士ぶり。
ドネア選手が会場を後にする際にも、日本の会場にも関わらず、「ドネア、ドネア」の大合唱。泣きそうになりました。
そして一番感動したのは、井上チャンピオンのトレーナー。トレーナーは、井上チャンピオンのお父さんなのですが、試合が終わった瞬間、ドネアサイドのスタッフより先に、ドネア選手のところへ駆け寄ってドネア選手の体調の確認しに行ってました。息子が日本人初の三団体統一王者になった瞬間ですよ。普通の親なら真っ先に息子のところへ行きたいはずです。僕は多分行ってます…。毎日息子とトレーニングしてるからこそ、息子のパンチの強さがわかっているから、ドネア選手のことが気になったんだとは思いますが、すごいなと思いました。この父親にしてこのチャンピオンあり！とあらためて感じました。
もうほんと井上チャンピオン敵なしです。
カープが交流戦最下位、昨日リーグ戦がまた再開されましたが敗れました。井上チャンピオンなら左ボディ―で三振取って、右カウンターでホームラン打って勝利するはずです。
娘の小学校の運動会延期になったことで、昨日運動会とは別にリレーカーニバルなるものが開催されて娘も出場するとのことで、妻に走った動画を見せてもらったのですが、２着でバトンを受けて、抜くことも抜かれることもなく、無難に２着で次の人にバトンを渡してました。井上チャンピオンなら左ジャブで距離を取って様子見ながら最終コーナーで左ボディー、左アッパーで１着になるはずです。
先日、２回目のゴルフコース回ったのですが、前回よりスコア悪い１３２。井上チャンピオンなら、左ジャブ、左ジャブ、右ストレートで軽く１００切りです。
でもこの前、注射は怖いと言ってましたよ。
さて、井上チャンピオンの今後に注目です。
バンタム級にはもう１本ベルトがあります。
年内にそのベルトを持ってる選手と試合ができるのであれば、バンタム級に留まって日本人では初、世界でも７人しかいない４団体統一王者を目指すそうです。
そして来年にはスーパーバンタム級に移って４階級制覇を目指します。
ベルトを持ってるバトラー選手も井上チャンピオンとの４団体統一戦に前向きなコメントを出しているのでなんとか実現させて欲しいです。
今後の井上チャンピオンの動向にワクワクが止まりません！
年内また楽しみが増えた西岡でした！
