岩上ハウジング日記

岩上ハウジングスタッフによる、物件情報や日々感じたことを気ままに綴る、すべらない?ブログ

一皮むけて綺麗になりました(岩上です)

2020-10-31 01:16:08 | 日記
 突然家内から「洗濯干し場やカーポートの土間の汚れがひどく水に濡れていたりするとコケで滑りそうで危ないのよー。手伝うから次の休みに高圧洗浄しましょうよう」と言うリクエスト。 (きたかー、実は私も気にはなっていたのだが、休みが丸一日つぶれるのよねー。しかもしんどい。しかし、2年前か3年前か思い出せない位前にやったきりなのよねー・・・。)「そうやね、永らくやってないから今度の休みにやりますかー。」(と言ってしまいました。)
 10月某水曜日、いい天気やー。掃除日和やね。始めますか。まず何を用意するかというと、高圧洗浄機1台・ホースリール1個・長靴各自1足・延長電気コード他タオル・手袋です。

では手始めに家の北側からスタート。風通しが悪く日も当たらないので、土間のコンクリートもブロック塀も真っ黒で所々コケも生えています。言い出しっぺの家内がそれを見て「私がやる。」と黙々と頑張ってくれました。
 洗浄前、ジャージズボンに長靴姿がステキです。




 洗浄後ドロドロの土がなくなりスッキリしました。

 次はカーポート



 次は物干し場、こんな状態が・・・・・・。

 家内が相当頑張って、見違えるように綺麗になりました。

 ご苦労様でした。丸一日かかりましたが出来上がりは上々。綺麗になりました。
人間も若返り洗浄機が有ればいいのにな~。なんてドラえもんの世界の様な事を思ったりしましたがありえない事。でも心の洗浄機は我が家にも自分にも有る様に思います。何時洗浄したか忘れるような事が無いようちょこちょこ心の洗浄機をかけるようにしましょうか。

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石原ロス

2020-10-17 09:22:42 | 日記
おはようございます。10月になりました。この時期は毎年恒例になっておりますので言わせてください。10月26日はプロ野球ドラフト会議です。西岡、意中の球団以外から指名を頂いた場合には岩上ハウジングで仕事を続けようと思っております。

さて、題名の通り、僕は「石原ロス」にさいなまれています。

そうです、カープ石原慶幸捕手の現役引退が発表されました。
石原捕手はカープ暗黒期から、若い投手陣を引っ張ってくれて、近年のカープの黄金期の礎を築いてくれました。
最近は、元メジャーリーガー、少し気性の激しいジョンソン投手の専属捕手として起用されていました。ジョンソン投手が以前受けたインタビューで、「将来メジャーリーグに戻るとすれば、石原も連れて帰りたい」と言うほどジョンソン投手からの信頼は厚かったです。ジョンソン投手は石原捕手の出すサインに首を振ったことがほとんどありません。

そんな石原捕手、いろいろな伝説を作っています。

まずは、「空飛ぶキャッチャー」
ランナー三塁、バッター石原選手、サインはスクイズ。
スクイズのサインを読んだ相手バッテリーは、スクイズができないようなボール球を投げます。
バットに当てなければ三塁ランナーがアウトになってしまうので、なんとかバットに当てようと石原選手は地面と平行になるほどジャンプします。結局バットには当たりませんでしたが、そのジャンプたるや、まさに空飛ぶキャッチャ-でした。

続いて、「砂かけキャッチャー」
ランナー一塁、キャッチャー石原選手、ピッチャーが投げたボールを石原選手がポロっと落としてしまい、石原選手がそのボールを見失ってしまいます。一塁にランナーがいるため、見失っていることがばれたら、二塁に進まれてしまいます。見失っていることがばれないように、グランドの土を何度も何度も拾って投げるふり、結局石原選手は最後までボールを見つけれずに、ピッチャーが取りにいきました。ボールは石原選手のすぐそばにあったのですが…。でもその石原選手の機転のおかげで、ランナーは二塁に進めず。

最後は、「死んだふりキャッチャー」
ワンアウトランナー一二塁、二塁ランナー石原選手。
バッターが打った打球はセカンドへのショートバウンドのゴロ。
本来であれば石原選手は三塁に進まないといけないのですが、石原選手はライナーと勘違いして二塁に戻ってしまいます。セカンド守備の選手は二塁にボールを投げて審判はアウトのコール。この審判のアウトのコールは一塁ランナーのアウトのコールになります。二塁ランナー石原選手のアウトコールではありません。しかし、石原選手、あたかも自分がアウトになったような感じで、ダラダラとグランドの外に出ていくふりをして、シレ~っと三塁到達。守ってる選手たちも一瞬理解ができてないような感じでした。
とっさの判断でこんなことできるのは、野球を知り尽くしているんだなぁとプロ野球選手ってすごいなぁとあらためて感じたのを覚えています。

僕がここでご紹介した3つの伝説ふくめて、石原選手について興味が沸いた方は、インターネットで「石原 インチキ」で検索してください。石原選手のすごさがわかって頂けると思います!

カープが恐れるFA行使にも目もくれず、カープ一筋で支えてくれました。
将来はその頭脳と経験できっとまた指導者としてカープの黄金期を作ってくれると思います!

石原慶幸選手、19年間お疲れさまでした。

でも男なので、やっぱり「石原さとみロス」にもさいなまれている西岡でした。





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