川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

コスモス街道<花だより>

2015-10-16 09:57:22 | 花だより
<コスモス街道>


 わたしは朝の日の光が好きだ、毎朝農園への道すがらカメラを抱えてあさの様子を見ている。垣根の花や野に咲く咲く草花等、陽が昇る、輝きはじめる、家並み、木々、草花に反射する、影をおとす、毎朝いろいろ変化する、楽しい。
 きょうは農園道、コスモス街道の様子を10日余りに亘って撮ったのでご紹介します。
 <いわどの山荘主人>

<9/30 日が昇る 6:00>


<10/4 快晴だ 6:33>


<10/4 影を作っている 7:47>


<10/6 シルエットコスモス 6:02>


<10/6 逆光をうけて 6:14>


<10/7 ワイドレンズで 6:02>






<10/8 良く晴れる 6:07>


<10/8 光にシルエット 6:07>


<10/10 靄がかかる、 6:15>

OB会写真くらぶ定例会

2015-10-14 12:36:22 | エッセイ風
  会社OB会写真定例会が来週火曜日の20日、東京新橋で開催されます。 
 ついては8月例会以降の撮りだめた中から2点選ぶのですが迷ってます。<自信がないせいでしょうね、>
自薦候補作品8点を選出しましたので、写真愛好家のブロガーのみなさん、のご批評を仰ぎたいと思います。
忌憚のないご意見を賜れば幸いです。

<追伸>
 今朝ほど、3時間かけてウインドウズ7からウインドウズ10へヴァージョンアップしました。
 画面は鮮明になりましたが、中身はよく理解してません、ブローガーのみなさんのお力をお借りしたいと思っております。<76翁独白>
<いわどの山荘主人>

<花火・落下傘 8/22>


<田んぼと曼珠沙華 9/19>


<雨の蹲、朱葉柿 9/17>


<コスモス光と影 10/6>




<色気、サンバカーニバル 9/26>


<秋の風景・泡立ち草 10/13>


<古代蓮の里公園 田んぼアート 10/7>









泡立ち草、農園への道すがら<花だより>

2015-10-13 09:53:46 | 花だより
背高泡立ち草


 秋たけなわ、富士山に初冠雪などの報、穏やかに晴れた朝の農園への道、門扉の下にはミズヒキが、<6:07>


表に出るとコスモスが、<6:09>


また角には無人の庵戸が、<6:14>


左に曲がるとガーデニング、<6:14>


さらに左に回ると石塀に沿って咲く秋明菊、<6:15>


農道脇には猫じゃらしが、<6:30>


畑の南には泡立ち草が、石鹸の泡の様に群生している、<6:38>




*秋本番、過ごし易くなったきのう今日、農園もイチゴの植え替えや秋野菜の手入れに多忙をきわめる。
 そんな中、赤とんぼが舞う、のどかな里山風景、朝の農園道である。
 <いわどの山荘主人>




芋煮会<季節のたより>

2015-10-11 20:43:48 | 季節のたより
 里芋の収穫の時期になり、ことしは殊のほか出来ががイイ、大きな芋がとれた。近所両隣りで芋煮会を開らく。場所は、山好きなオープン屋外レクが大好きなご夫婦の庭でお願いする。
 周りには薪が積んであり、山形の芋煮会風景である、薪かまどに火を入れられ、お釜にはお湯が沸いている。野菜、お肉をドサッと入れて、それに湯どおしをした里芋もいれる。
 味付けは醤油である、牛肉の出汁もきいて、美味しいゆげ香りが漂ってくる。
 煮えた、奥さんの手盛り、うつわに盛られ、各人に渡る。ことしの収穫にビールで乾杯!
 今宵の集まりの記念写真を撮る。
 酔いにまかせ会話も弾む、世間話から政治経済におよぶ。
 静かな里山の風景である。
 <いわどの山荘主人>

<芋煮会風景 14:21>


<薪かまど 14:08>


<ワイド版自撮り 14:21>

秋の庭、錦木<季節のたより>

2015-10-10 10:10:56 | 季節のたより
 秋に見事に紅葉する様を錦にたとえる、錦秋の秋。その代名詞たる、錦木<にしきぎ>、
庭木としても親しまれている。
 そんなニシキギ、茶人であるうちのカミさんが生け花にしてくれた。TVのある茶の間において、朝の食事時に気が付いた。
 季節をとらえて、錦木に紅白の秋明菊と萩が添えられている、まさに秋のの草花である。
 「袖ふれて錦木紅葉こぼれけり」と俳人、富安風生も詠まれている、錦木の紅葉には格別の趣きがある。
 <いわどの山荘主人>

<窓辺の錦木の生け花 7:24>




<紅葉はじめた庭の錦木 8:46>


<後ろに秋明菊 8:47>

二十四節気寒露・農園模様<野菜だより>

2015-10-08 23:02:51 | 野菜だより
 きょうは二十四節気の一つ寒露である。晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと、この頃から本格的な秋のはじまりになります。
 あさから遠くの台風の影響か、風が強く快晴である。
 午前は、イチゴの植え付けの準備として消毒をしていたハウスや畑を耕した、それも二十四節気ごと<半月単位で>に農園模様を記録するためであります。
 午後やっと写真撮影記録がとれる様になりました。
①秋空から参ります。<14:43>


②垣根内には柿の実が熟してます。<14:43>


③道端にはコスモスが真っ盛りです。<14:45>


④いよいよ農園の入口です、皇帝ダリアが待ってます。<14:48>


⑤西に回ると、芽が出たチンゲン菜とこかぶです。<14:48>


⑥収穫中の里芋と元気よく成長している大根です。<14:49>


⑦一本ネギと人参です。<14:49>


⑧西南からは、収穫を終えた里芋とミョウガ、ねぎです。<14:50>


⑨南に回ると、晩秋用インゲンと芽が出たばかりの大根です、<14:54>


⑩収穫中の長芋とオクラです、<14:55>


⑪白菜と種まき中の牛蒡とニラです、<14:55>


⑫ラッキョウ、レタスです、<14:56>


⑬南東の角から大根、白菜です、<14:57>


⑭東から芽が出たばかりのチンゲン菜、植え付けたキャベツです、<14:57>


⑮霜知らずキュウリです、<14:57>


⑯北東の角、直売小屋<14:59>


⑰北、イチゴ畑用に耕す、<15:00>


⑱レタス、ラッキョウ、ほうれん草、玉ネギ苗です、<15:00>


⑲イチゴ苗床です、<15:00>


⑳ハウス内、イチゴ用に消毒、耕す。<15:03>


*借地を広げたもので、春秋の種まきのシーズンは忙しいです、少しでも早く収穫しようと早めに蒔くと暑さの影響で芽が出るがその後負けてしまう。
 その野菜の季節に、ご機嫌を損ねたら旨く成長してくれない。
 3回まき直しして、3度目の正直でやっと育つかなあ・・、です。
 <いわどの山荘主人>

黄ばむ田んぼアート<エッセイ風>

2015-10-07 20:56:12 | エッセイ風
 まだ青田の田んぼアートを訪れたのは9月3日だった、きょうは黄金色に稔った田んぼアートを見るべき伺ったのです。
 秋晴れがつづく、この日は古代蓮の里公園展望台は結構賑わっていた。<高さ50mから眺められるように設営されている。> 下では全体が見えないのです。
 「未来へつなぐ古の軌跡」と題して現代のこども達へつないでいる。
 そんな田んぼアートがギネスブックに最大の田んぼアートとして<今年平成27年9月8日>認定された。<新聞でもこのことが報じられている。>
 展望台ガラス越しに見るので、カメラはどうしても反射が映ってしまう。ガラスにピタリと付けるとややそれが消える、10月7日現在の田んぼアートの模様をお伝えします。
 10月18日には一部刈取りはするが、県民の日<11月14日>までは残して置くとの係員のはなしでした。
  <いわどの山荘主人>

<田んぼアート 古代蓮の里展望台より 11:57>


<ギネスブック認定のポスター 12:08>


<裏手下に見えるは、いまは淋しい古代蓮の木道 12:20>


<公園、遠足で来ている小学生、昼食をとっているのでしょうか、 12:15>


<戯れる小学生 12:15>







 

めがね<エッセイ風>

2015-10-05 19:12:29 | エッセイ風
 先週の月曜日、A眼科でメガネの処方箋いただいた、眼鏡の矯正である。視力は裸眼 右0.9 左0.3 現在、老眼メガネ遠近両用を使用している。
 パソコンを長年見ているせいか、度が進んだみたいで見難くなってきた。
 そこで眼鏡屋さんやっかいになったのです。
 眼鏡矯正 右1.2 左0.7 これは自動車運転免許基準を越えているが、近場のパソコン特に保存ソフト、写真の中のデータを読むのが大変である。趣味の写真 農園への道すがら毎日撮っている。
 それらを選んで、きょうの傑作をさがし求めているのです。
 その傑作を生ずるべく努力を怠っていないつもりです。
 けさ、処方箋に基づく眼鏡が係りのメガネやさんが家へ届けてくれた。
 眼科で処方された<眼科院で10分ばかり試用してた、>メガネとおり、新聞やTVがはっきり見える、ビックリするほどよく見える。この眼鏡で今後の人生を全うしようと思う、大事なメガネとなることでしょう。
 届けてくれた眼鏡屋さん、自家で採れた新鮮な生姜とオクラとシシトウを持ってきてくれた、この事も一生の大事になることでしょう、はじめて出会いの方の野菜のいただき物、わたし自身が野菜の生産者なので
有りがたく心に感じた次第です。
 <いわどの山荘主人> 

<きのうオクラの上に飛んできた黒アゲハ >
<13:49>





孫の運動会<エッセイ風>

2015-10-03 21:51:04 | エッセイ風
 孫の運動会が都下の小学校で行われた。好天に恵まれての運動会、校長先生の開会の挨拶にも笑みの様子がでていた。わが孫の属する吹奏楽部の演奏で<AM9:00>はじまり、準備運動、赤白の応援合戦で会を盛り上げる。
 いよいよ5年生の100m徒競走から競技はすすむ、運動会は徒競走、7番目に孫娘の100m徒競走である。孫娘も今年が小学校最高学年で最後の運動会ある、親にもジイーバ-バにとっても一人孫娘である、最後の応援になる。
 一組でトップバッターで走るので、位置取りを決めてOKとする、ファインダーよりのぞく本番望遠レンズでアップしため、孫娘の顔が追っかけるがよく分からない、あわて似ている顔を撮る。
 幼稚園からこの小学校6年まで全部、一度も欠かさず応援してきた、それを楽しみにしてこともあるが。、
 年々運動会もショウかされ、騎馬戦・組体操とアイデアを取り入れられて派手さを増して来ている、体力に合っているのか、心配である。
 きょうも大人たちはハラハラしながら見る、それでも一番の楽しみは騎馬戦と組体操である、先生方の演出で全体の体操、本番の2段3段4段と上へ伸びる組体操。教えてとしては「本番は練習のつもり」で、「練習は本番のつもり」でやって来たと、結果はキレイなまとまり、保護者、見に来てくれた方々たちの満足である感激な涙を誘う。
 孫の最後の小学校運動会、来年はお呼びがかからないかも知れない、成長の記録であった。
 <いわどの山荘主人>

<開会 吹奏楽の演奏ではじまる、 9:02>


<孫娘の徒競走100m 10:34>


<大玉送り 12:56>


<組体操準備演技 13:44>


<組体操 13:53>


<組体操大詰 1353>



 


神無月・10月<エッセイ風>

2015-10-01 10:21:22 | エッセイ風
 年を取ると一年が早い、<お蔭で健康で過ごせるせいか特に早い、> この間、平成27年<2015年>年、干支の羊が明けたように思う、75歳以上は認知症の確認から自動車運転免許証のテストでは、まず今日の日時の記録からさせられる。
 平ヘイ凡凡に過ごしていると、きょうは何時の日か、また何曜日かとうっかりする、覚えることの大事さ・・・。、
 わたし76翁、日課としてあさ起きると、まずパソコンインターネットにつなぐ、そして今朝の室温をみて、体重計にのる、血圧を測る、これに時刻がある、これらをメモしてパーソナルコンピュウターに記録する、毎日のこととしている。
 血圧、上が高めでお医者さんに通っている、他は特に異常はないようである。
 新聞は、中味まで読む気力がなくなり、天声人語以外見出しのみで全体を把握すべく努力している。
 TVはカメラをやっているせいかニュース以外は旅番組をコアに見ている。最近見ている番組はBS103の火野正平の自転車の旅、心の旅がカメラアングルがらみで非常勉強になる。それに投稿手紙での文章力の勉強にもなっている。
 これまで猛暑がつづいたり、ゲリラ豪雨<大気の状態が不安定で変化が激しい、>が多かったりでの激変の気象でした、火山噴火の予報も予断を許さないことになっている。
 どうか天地(あめつち)の神さま助けてください。
 きょうから10月、神無月出雲に集合した神さまたちよろしくお願いします。
 
 いつもの通り箭弓神社へ朔日参りを済ませた、境内が広げられ、江戸時代の点された常夜燈などの配置が変わっていた。帰り道、カフェレストランで朝食をとる。
 <いわどの山荘主人>

<朔日参りの箭弓神社>
<広げられた境内 7:16>




<扁額 7:17>


<江戸と記された常夜燈 7:23>