川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

雨降りnoあと畑に車はまる

2019-03-12 10:29:22 | エッセイ風

 木っ端堆肥を注文してから11日になる・・、このところ三日に晴れなしで交互に晴れたり雨だったりで畑の道が乾かないでいる。
 木っ端堆肥業者<木っ端堆肥4トン>、ぬかりに心配して中々配達の順番が回って来ない・・、
 夏野菜の苗床づくりのためヤキモキしている。
 そんな中の午後、農作業を終えて家に帰る、ハウスに眼鏡を忘れたのに気付く、早速に取りに行くのは
 イイのだが500mの距離何を思ったのか気焦ったのか、農乗兼用車で畑に向かう・・、いつもなら慎重に畑に入るのだが、奥に入って雨で濡れて柔らかい所に入ってしまった。
 ぬかるみにハマってしまったのである。
 シートを敷いたり板をあてがったりで自力で脱出を試みたが深みにはまった仕舞った。
 あきらめて家に戻りカミさんに報告、自動車屋さん頼んだはイイのですがこれまた不運である。ご主人退院して1週間まだ動きが取れないとのこと、損害保険屋さんにロードサービスを頼んだらとサデションがあり、現場の車に載せてある保険証券見にいく途中である。
 通りの冷暖房会社で作業中の方に声をかける・・、いま車がぬかるみにはまって動けなくなってしまったと・・、
 すると心よくすぐに動いてくれてトラックで現場に来てくれた、綱で結わいてくれて合図しながら引っ張ってくれた、すると間もなく軽自動車が道まで出ることが出来た。
 「捨てる神あれば拾う神あり」でどうしようかと悩んだのですが問題解決です!
 さっそくお礼のお菓子をとどけること、これでひと安心です。
 うちの車庫で水道よりホースをつなぎ泥を落としたことです。
 畑の道が乾かないので木っ端堆肥の車が入れなくヤキモキしている時に自分でぬかるみに八舞ってしまうなどして困ったものです。
 <いわどの山荘主人>

①わが家の紅椿、<7:09>




 ②マンサク、<7:11>




 ③門扉脇のピンク椿、<7:12>




 ④ぬかるみに轍が残る、現場、<7:21>



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1 コメント

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Unknown (tsukey)
2019-03-12 10:58:35
大変でしたね~~
雨が多く乾かないのですね・・・
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