きのう、注文していた「国民的作曲家・古関裕而の世界」が届いた!朝の連ドラ”エール”での主人公役である。とんがり帽子・君の名は・ひるのいこい・日曜名作座・高校野球~栄冠は君に輝く~・オリンピックマーチ等は作曲者の名前は知らねども馴染んだ曲ばかりです!
81翁にとっては戦後のラジオの電波時代が大いに思い起こさせる。ジッと天井を見つめながら一人聞き入っていた時代です。今でもメロデイが流れてくると、強烈な思い出が懐かしさが浮かんでくる。誰もが知っているこの歌この思いです!
NHK番組をCDに編集した古関裕而の世界をその晩から朝にかけて聞く・・、ハモンドオルガンに乗せて流れる「鐘の鳴る丘」緑の丘の時計台 とんがり帽子の時計台 鐘が鳴ります キンコンカン・・とつづく、戦後22年から始まる戦災孤児とのラジオドラマです、国民小学校に上がったばかりの少年には印象深いものがありました。それに27年からの”君の名は”<はじまると女性風呂は空くという、> 今でも流れている”ひるのいこい”素朴で耳ざわりがよい!日曜名作座の導入メロデイ・~栄冠は君に輝く~オリンピックマーチなど、これが古関裕而の世界です。70分のCDを聞きおわり和んだ気持ちになりました。
<いわどの山荘主人>梅雨が終わらない・・
〇農園の朝顔、<6:37>
これらの曲を聴くと懐かしくて胸にジーンときます。
特に東京オリンピックマーチは特別です。
昭和39年オリンピックが開催された時に東京駅前の八重洲口支店に勤務していたのです。
この曲を聴くたびにオリンピックと同時に東京勤務時代を思い出します。
また、「とんがり帽子」もよく口ずさみました。
懐かしいですね。
私も古関裕而をYou Tubeで聴いて懐かしんでいます。
エール見ていました。
今は、再放送分ですが、早く再開して欲しいです。
素晴らしい作曲家ですね。