夏至が近づいている早朝<6:00>、地元岩殿観音仁王門、阿形&吽形の対の仁王像を同時に捕らえられられるべく撮影に伺った!夏至のころになると太陽が最も北よりから上る!その位置を狙って阿吽(あうん)呼吸よろしく、ガラス越しからも反射なく撮りたいとの思いからです!日の光が仁王像正面から射し込むものと、顔面の中央に当たり、眼力の鋭さが強調される。仁王像塗り替えられて20数年は経ているのでやっと錆の雰囲気がでてきたものに思います!
「鎌倉殿13人」の大河ドラマにも縁があるこの坂東10番札所岩殿観音正法寺、当地比企郡の由来にもあるように比企能員の幟が立っている!
5月28日朝から快晴、日の出時刻は4:28分、山合にあるので、仁王像の顔の位置まで日が当たるまでには6時前後である。5時半ごろから待機、位置取りをした。まだ参拝に訪れる客は数人しかない!太陽が阿吽像に迫るのを待つ人は他にない!
<いわどの山荘主人>
〇眼力鋭い阿形の当節流行りの黒マスク、<5:49>
〇仁王像顔に光が射す時、<6:00>
〇吽形、<5:49>
〇5時50分、
〇比企能員ゆかりの寺、幟が立つ、<5:52>
〇仁王像、阿形顔面現る、眼力鋭い<6:00>
〇6:13分
〇6:15分
〇参道、<6:16>