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9月18日(土)

2010年09月19日 01時37分15秒 | 2010年

  7時起床。今更ながら、郵便不正事件の第1審で無罪判決が出た村木厚子元厚生労働省局長に関して、大阪地検が控訴を断念したというニュースを聞いてホッとした。報道によれば、厚生労働大臣も(一定期間を置いた後にではあるが)局長級のポストを用意する意向であるとのこと。もちろん、だからといって彼女の奪われた時間が戻るわけではないが、これで一安心である。

  午前中は、美容室へ。前回縮毛矯正をしてからかれこれ1ヶ月程になるが、美容師さん曰く「もう根元にクセ毛部分が出てきている」とのこと。今回は、髪型を維持する形で全体的に短くしてもらったのだが、確かに横の部分が以前のようにふくらんできている。イメージとしては、清水エスパルスの山本真希選手のような感じになった(と言っても伝わらないかもしれないが…)。

  16時から、テレビでJ1第23節、清水エスパルスvs.浦和レッズ(@埼スタ)の試合を観る。試合序盤は浦和ペースで進み、前半19分に右サイドを抜け出したエジミウソン選手に先制点を奪われる。その後も全体的に押し込まれる展開が続いたが、38分に岡崎選手が技ありかつ豪快なシュートを決め、1-1の同点になる。その後、両者ともに決定機を作ったものの、そのまま同点で試合終了。内容としては、前節の大宮戦に比べて選手たちの動きは格段に良くなっていたし、持ち前の攻撃のリズムも復調しつつあるように見られたが、守備の危うさは相変わらず改善されていなかった。西部選手の度重なる好セーブがなかったら、確実に負けていただろう。そして、ついに次節は首位名古屋との直接対決である。現在の勝ち点差は8。おそらく、これ以上離されると優勝は難しいだろう。エスパルスにとっては、次の試合が今年の命運を左右するといっても過言ではない。

  続いて、18時からプロ野球、日本ハムvs.オリックスの試合を観る。エスパルス同様、ファイターズにとっても、クライマックスシリーズ進出に向けて今が踏ん張りどころである。結果は、3-0でファイターズの勝利。今日の試合は、ダルビッシュ投手が全てだった。8安打を打たれながらも、見事に完封勝利。シーズン終盤にこれほど素晴らしいピッチングが出来るとは、やはり並大抵の投手ではない。文字通り、「しびれるピッチング」というやつだった。あっぱれ。

 


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