社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月1日(水)

2010年09月02日 00時31分45秒 | 2010年

  6時起床。洗濯機を回してからシャワーを浴び、身支度を整える。あっという間に、今日からもう9月だ。

  今日の授業は、先週のおじいちゃん先生を再度迎えて、組合決算の詳細について学ぶ。これが相変わらずめちゃくちゃな授業で、教室全体が「?」で包まれていた。私の大好きなお笑い芸人であるサンドウィッチマンの漫才に、「ちょっと何言ってるかわかんない」というボケがあるのだが、今回の授業に関しては、真剣にその言葉を発したい。人生の大先輩に向かって大変失礼だが、もうそろそろ講師役からは退かれるべきだと思う。


昼食は、「メンチカツ定食」

  授業終了後、桜街道駅近くの中華料理屋「南京堂」で早めの夕食を取ってから、同期3人で味の素スタジアムへサッカーJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1試合、清水エスパルスvs.FC東京の試合を観に行く。今回の座席は2階席中央付近の1列目ということで、視界を遮るものが一切なく、観戦環境としては最高レベルだった。肝心の試合のほうは、終始FC東京ペースで進む。しかし、先制したのはそれまで全くといっていいほどチャンスを作れていなかったエスパルス。後半23分に、カウンターから兵働選手のクロスに岡崎選手が頭で合わせた。しかし、同34分に同点に追いつかれ、そのまま1-1で試合終了。前の試合から中2日ということもあって、決して良い試合内容だったとは言えないが、ヤマザキナビスコカップの決勝トーナメントはホーム&アウェイ方式なので、同点とはいえアウェイで1点を取れたのは大きい。これで、2戦目はホームだし、0-0の引き分けでもアウェイゴール数で上回るので、エスパルスの準決勝進出が決まる。もちろん最初からスコアレスドローを狙うわけではないだろうが、気持ち的には少し楽だろう。また、今日は会場にザッケローニ新日本代表監督が視察に訪れていたそうで、今回代表に選ばれている岡崎・藤本両選手にとっては良いアピールが出来たのではないだろうか。それにしても、恐ろしいほどの過密日程の中、選手たちは本当に頑張っていると思う。一方で、いくらワールドカップがあったからとはいえ、Jリーグ側はこんなに過密な日程を組んだことを恥じるべきだろう。前の新潟戦の時もそうだったが、中2日なんてありえない。選手を潰す気かっつーの。


本当にお疲れ様でした。

  22時半前に帰寮。入浴を済ませてから、同期の部屋で軽く飲み会。最初は2、30分のつもりが、結局1時間以上喋っていた。明日は最後の全体飲み会なので、今日は早く寝ないと。


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