社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月11日(土・祝) セルフバレンタイン。

2023年02月13日 08時02分07秒 | 2023年

 8時起床。

 朝食は、卵焼きやブロッコリーなど。

 宅急便(ニトリで注文していたラックなど)を受け取ってから、家族3人で元町にある子ども美容室「ハナキッズヘアサロン」へ行く。電車の中で娘が座りたがった際、ギャル風のお姉さんが「もう次で降りますから」と席を譲ってくださった。ありがとうございました。

 1年前に来た時は、私と離れるのを怖がってシャンプーの時も手を繋いでいたのだが、今日はこちらを振り返ることもなく美容師さんに付いて行き、シャンプー台のほうから「あったかくてきもちいいなぁ」というご機嫌な声も聞こえてきた。成長したな。この成長、是非とも次の歯医者さんでも見せてくれたまえ。

 自分で選んだ「ゲゲゲの鬼太郎」のDVDを見ながら、おとなしくカットされている。

 さすがはプロというヘアアレンジを施してもらい、美容師さんや私たちから可愛い可愛いと褒められ、ご機嫌でお店を出る。お世話になりました。

 ランチを求め、元町商店街を散策する。

 「カプリチョーザ」に入る。学生の頃から好きなお店だが、実家を出てから行動範囲内に店舗がなかったこともあって、かなり久しぶりだ。下手すると10年振りくらいではないだろうか。

 娘はお子様ランチの中からミートソースパスタと唐揚げのセットを選んだ。

 しかし、それ以上にライスボールが気に入ったようである。濃厚なトマトソースと、中にはチーズもたっぷり入っている。

 妻は、期間限定の牡蠣のアラビアータを注文。ニンニクの風味がガツンときて美味しい。

 私はシーフードドリア。元々は娘がグラタンを食べたがっていたので注文したのだが、ライスボールが魅力的すぎたようで、こちらは私が1人で食べることになった。これも美味しいんだけどな。

 2月15日が娘の誕生日なのだが、誕生月のお客さんにはケーキのサービスがあるとのことで、お願いする。本来は証明するものが必要らしいのだが、保険証や母子手帳を持っていないので諦めようとしたところ、店員さんのご厚意でOKにしてくださった。しかも、想像を超えるレベルのケーキプレートで、娘も大喜び。本当にありがとうございました。

 元町・中華街駅からみなとみらい線(東横線)に乗り、帰途につく。

 私だけ途中の妙蓮寺で下車し、「sinonoka」へ予約したケーキを受け取りに行く。

 「フランボワーズショコラ」というケーキである。バレンタイン用なので本来は私が買うものではないのだろうが、お店のInstagramに投稿されていた商品案内を見て衝動的に予約の電話を掛けてしまった。見た目から美味しいオーラが全開である。

 妻と娘はそのまま子育て支援センターへ遊びに行ったので、私は一足先に帰ってニトリから届いたラックを組み立てる。説明書に所要時間30分と書かれていたので気楽に始めたのだが、結局小一時間掛かった。後から見直したら、2人で30分と書かれていた。

 妻と娘が帰宅してから、バレンタインケーキを開ける。濃厚なチョコレートムースと生地に入っているチョコクランチのザクザク食感に、フランボワーズの甘酸っぱさが良いアクセントになっている。期待以上の美味しさである。衝動的に「食べたい!」と感じたのは正解だった。

 入浴と洗濯を済ませてから夕食。いつものカレーはもちろん、妻が初めて作ってみたというキャベツとアボカドのナムル風が美味しかった。

 娘を寝かしつける。今日も一瞬私と寝てくれそうな雰囲気を出しておきながら、結局は妻の布団へ直行。期待させやがって。

 米国会計クラスのオンライン講座を受講する。アメリカの会計では買掛金と未払金の区別がないという話が印象的だった。直観的には「それないと困るでしょ」と思ったが、その後色々と考えてみたものの、結局具体的に何に困るのかは思いつかなかった。未だに何となく困るような気がするのだが、困らないのかな。

 1時過ぎに就寝。