社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

8月14日(土)

2010年08月14日 23時55分10秒 | 2010年

  7時起床。朝一で美容室へ行き、縮毛矯正にチャレンジする。縮毛矯正には、大学1年生の頃にも一度チャレンジしたことがあるのだが、その時は髪が短すぎたし当日にシャンプーをしてしまったので、あまり変わり映えがしなかった。そのため、今回もそんなに期待はせず、「髪のボリュームが減って見えるようになればいいな」ぐらいの気持ちでやったのだが、いざやってみると予想をはるかに超えてストレートな髪になった。いや、「なってしまった」と言ったほうがいいかもしれない。ストレート過ぎて、不自然で気持ち悪いのだ。家族や友人からは、「なんか子どもみたい」と言われる始末。明日から研修先へ行くのに、ちょっと恥ずかしい。

  その後、ユニクロに行って研修に必要な備品でまだ準備していなかったものを揃え、荷造りをほぼ完了させる。あとは、明日の出発前にパソコンなどを入れるだけだ。

  夜は、テレビでサッカーJリーグ第18節、清水エスパルスvs.横浜Fマリノスの試合を観る。結果は1-2で敗戦。選手たちは本当によく頑張っていたし、確かにマリノスも試合巧者だったが、今日の試合の主役は審判だった。要するに、審判が試合をぶち壊したのだ。目の前で見えていたはずの相手選手のハンドは取らない、ファールでも何でもないプレーをファールと判定してFKにする(それが決勝点につながってしまった)、解説者が思わず「これでレッドカードはない」と言ってしまうほど不可解なレッドカードで岩下選手を退場にする…他にも挙げればキリがない。西村主審は、ワールドカップで高く評価されて調子に乗っているのだろうか。元々、選手に向かって「死ね」と発言するような人間なわけだが、人格がダメな分判定ぐらいはちゃんとして欲しいものだ。とまあ、悔しさに任せて怒りをぶちまけてみたが、あくまでこれはエスパルスを応援している私の視点なので、正確性には欠けるかもしれない。それに、審判に関係なく、同点にするチャンスがありながらそれをものに出来なかったのも事実だ。それにしても、この敗戦は痛いなー。しかも、次は今調子の良い新潟戦。アウェーだし、前回敗れているし、厳しい戦いになることは間違いないが、今日の悔しさを晴らして欲しいものである。

 


8月13日(金)

2010年08月14日 01時06分42秒 | 2010年

  6時起床。今日は、13日の金曜日。しかも、仏滅である。そのせいかどうかはわからないが、朝から京浜東北線が人身事故で止まってしまった。しかし、その時にはもう品川まで来ていたので、横須賀線に乗り換えて横浜まで行き、横浜線からの根岸線に乗って関内まで行くことが出来た。

  午前中は、残りの書類仕事を完成させ、昨日封入を終えた大量の郵便物を郵送してから、県庁へ書類の提出へ行く。これで、与えられていた仕事は全て完了した。昼食は、インド料理屋「MOSHULA(モシュラ)」で「マトンカレー」を食べる。本当はここで一番おいしいのは「カレーオムライス」なのだが、日替わりメニューなのでいつでも食べられるわけではない。しかし、他のカレーもスパイスが効いていてとてもおいしい。だから、3週間研修前最後の昼食に、ここを選んだのだ。


今日のランチデザートは、「ゆずシャーベット」だった。

  午後は、もうやることがなくなってしまったので、研修の準備に取り掛かる。持ち物リストを作ったり、荷物を郵送するのに使うダンボールの手配をしたり、寮周辺の飲食店をリサーチしたり…。その後、最後に引き継ぎ文書を作って先輩方にメールで送り、定時で退社。周りの方々から、「研修楽しんでおいで」と温かく送り出して頂いた。

  近所のスーパーで新しいノートやガムテープを買ってから、19時半過ぎに帰宅。ちょうど、手配しておいたダンボールも届いていた。夕食後、事前に寮へ送る分の荷造りをし、入寮日(15日)の午前中に着くように宅急便で送る。これで、当日は軽い衣服とパソコンなどの電子機器を持っていくだけで済みそうだ。まあ、それでもコロコロ(キャリーバッグ)を持っていかなければならないのだが。