本日は、金沢では朝から雨ですが、気温が高く 冬らしくありません。
雨の晴れ間をぬって、来週の冬到来に備えて(気温が低く、雪の到来かも)
車の「スノータイヤ」への交換です。
自動車屋さんか、GSに持ち込めばよいのに、自分で「ジャッキアップ」して
汗を流しながら、交換です。
汗の理由は、まず「娘の車」、「ママの車」、「最後に私の車」と3台分交換します。
手作業で交換しながら、愛車の傷具合とか、不具合を、素人ながら点検します。
さて、本日の話題はこれです。
これは、ゾウさんの鼻のようですが、実はヒーターの吹き出し温風をコタツに
取り入れる、アルミの円形ダクトです。
構造は、単純で アルミホース(径100mm)とプラの足だけです。
利点は、確かに電気を使わないのに、こたつの中が暖かです。
しかしながら、「ヒーター」が適温になると当然燃焼が止まり、温風も停止しますので
コタツの中は、冷えてきます。
真冬に於いて、ヒーターが連続して運転しているときには、有効ですが
今年のような、暖冬では、温風が止まれば、コタツの温度は快適にはならず
暖かい時と、寒い時の 寒暖差が生じます。
聞くところによると、東北地方からの「ヒット商品」と 小耳に聞き及んでいます。