また、入院です。病名(イレウス)・・腸閉塞です。
午前に近くの内科医院へ行き、昨日より嘔吐がひどいので、点滴を受けてきました。
いつもならスッキリのはずが、なかなか 気分が改善されません → また嘔吐です。
●これは、おかしいなと思い 大腸の手術を受けた病院へ・・ 車を運転できない状態なので、「タクシー」を呼び 一路病院へ・・
血液・レントゲン検査の結果 → イレウスを確認 即 入院です。
●治療は、「絶飲・絶食」にて、点滴&抗生物質投与 開始です
腹痛が激しいので、何回か 痛み止めの「筋肉注射」を受けました(これが少々痛い)
痛み止めの注射が痛い・・洒落にならないと、看護師にぼやくと・・ごめんね!と言われる。
3日間の辛抱の後、
7月29日(夕)初めての、食事です。
いきなりの「うなぎ蒲焼」に、少し驚く!イレウスからの復活食にしては、少々 重くない?
でも、5日ぶりの 食事なので ゆっくりと味わいながら いただきました。
献立内容(飲み物抜き)
1.かゆ小盛
2.うなぎ蒲焼(大根おろし付)
3.長芋のエビあんかけ
4.トマトサラダ
5.果物(オレンジ)
今回の経過について(補足)
① 7月23日(金)連日の猛暑の中 頑張って「エアコン」の取付工事
昼食後、腹痛を断続的に感じながら、仕事を遂行する。
② 7月24日(土) 午後から更に、腹痛を感じる お腹が張ってきた。
夜中に、数回 嘔吐をする。
③ 7月25日(日)朝起きると、全身がだるく 吐き気がおさまらない・・・
客先に断りの電話をして、1日休養することにする。
深夜 更に嘔吐を繰り返し、腹痛の為 充分に睡眠をとれない
④ 7月26日(月)原因を理解しないまま、近所の内科医院で「点滴」を受ける。
午後、仕事に出かけようと、準備するが、倦怠感と吐き気で断念・・
再び、床に戻るが → 腹痛が激しくなり → 病院へ → 入院
⑤ 7月27日(火)入院中 更に嘔吐を繰り返す。
激しい腹痛の為 痛み止めの注射をする → 少し眠れる。
⑥ 7月28日(水)3日間続いた腹痛も ようやく治まり 便通が始まる。
徐々に、流れが回復し、お腹の張りも和らぐ。
⑦ 7月29日(木)ようやく、気分も良好になり 夕食を食べれるまで→回復
「レントゲン」検査で、腸の張りが、治まってきたのを確認→やれやれ
●嘔吐は、最初は未消化の食物混ざりでしたが、だんだんと 色が悪くなり
更には、腸の逆流物を吐くようになる。(この間、便通なし)
●体力の為にと思いつつ飲食たものを、すべて嘔吐する。
特徴
腹痛・便通なし・嘔吐・微熱・倦怠感(立っていられない状態)