東洋医学派vs西洋医学派

最近ある患者さんから聞いたのですが、ネット上のどこぞの掲示板で、東洋医学派の鍼灸師と西洋医学派の鍼灸師がお互いけなしあいをしているらしい。
片方は経絡（気の流れの経路）的な治療をし片方はトリガーポイント療法を行っているらしい。
なんでも両方とも結構実績のある先生でお互い自身満々で一歩も譲らずけなしあっているらしい。
多分臨床の場で両方とも患者さんをきちんとなおしているので自分のやりかたが絶対だと思っているのだろう。私の治療院は経絡的な治療で有名な先生のところに通っていた患者さんもくるし、ぎゃくに西洋医学的な発想の治療をしている治療院で治らなかった患者さんもくる。
こういう時は治療の方針をたてやすい。
今までやっていた治療と傾向を変えた治療をまずやってみるといいからです。
そうするとあっさり良くなることが多いです。
あまり自分のやり方というものに固執せず視野を広く持つことが大切ではないかとつくづく思います。

占い

今日は外に出たら、偶然にも占い師見習いの泡音さん（もちろんペンネーム）にあいました。彼女は以前松戸に住んでいましたが今は柏にすんでいるので、八柱で会うとは思ってもみませんでした。
時間があるようなので二人でMOKICHIへいってケーキセットを頼みました。ついでに泡音さん自家製のカードで占ってもらいまいた。
私の仕事について見てもらいましたが、夏のカードが三枚でたということでこれからガンガン行くべき時とのことでした。あと冬のカードが一枚あるので小休止の時期がきてそのあと春のカードがくるのでそれまでの努力が実になるとのことでした。
今度は泡音さんの占いの会でもMOKICHIで催すのはどうかなどと考えています。