鍼治療の有名先生の本を読んでいると、病気が治る過程でメンゲン反応といって、気分が悪くなって、吐き気がしたり、下痢をしたりそういう毒を外に吐き出すような反応があるということが良く書いてあるのですが、私の治療ではあまりこういうことがなかったのですが、最近になってこういう現象がちらほら現れるようになりました。どういうわけなのか、下手な時は、間違ったツボに刺してもただきかないだけで、あまり害もない。ところが上手くなってくると、間違うツボに刺してしまうと患者さんの状態が急速に悪化してしまう 、そういうことが起こるようになる。治療の結果も激烈なでかたをすることが起きてくるようで、だんだん少しづつ治るのでなく、気分悪くなって吐いてしまったけど、翌日けろっと良くなったとか、そういうようになってくるようです。おかしなもので、同じツボに同じ鍼で治療しているのに生じる反応は全然違ってくるのです。こういう反応は、鍼の刺激が強いから起こるというわけではないようで、刺激が微弱で繊細になればなるほどこういう現象も起こり易いように思えます。太めの鍼で思いきり刺しているときには、あまりこういうことは、なかったです。繊細で刺さない鍼を志向するようになってより一本の鍼の力というものが強力になっているようです。実際自分の体に鍼をしてみると、以前のように深く刺す鍼より、極めて浅く繊細な鍼をしたほうがより心身の深いところまで効くような感じがあります。
江戸時代から続く鍼職人神戸源三のはりを買おうと電話したら家の建て替えのため、11月まで営業しないという。他の鍼とは全然効果が違うのでまた買おうと思っていたのに、ショック
はり治療は、怖いという人が多い。あまり恐れる人が多いので、ほとんど刺さない方法に変えたのだが、それでもはりをいざ体に当てようとすると、とてつもなく緊張する人がいる。もうこういう時は、はりを使わず、つまようじとお灸で治療する。こーいう恐がりの患者さんは、敏感なのでそれでも全然効く。
今日は、第三回あべこべ体操松戸教室があります。私も参加予定です。スペースの関係であまり人数を集められません。もっと広い会場があるとよいのですが。
京成金町駅のすぐそばに、伍味酉という焼鳥屋がある。味、サービスともに文句なしの最高レベルのお店だ。焼鳥で有名な銀座のある店より旨いという評判だ。ここのおかみさんが、ただならぬオーラを発している。お客も皆それを感じているようで、この前私がこの店に行ったとき別のお客さんがそんな話をおかみさんにしていた。
このおかみさんのモテ伝説がすごく高校生のころは、下校の時間になると男子学生が校門の前にずらっと勢ぞろいしてお見送りしたという。テスト前になると優秀な学生がテストの答を皆教えてくれるので普段勉強はそんなにできないのに、百点とりまくっていたそーだ。
そばにいるだけで何かご利益がありそーだ。
このおかみさんのモテ伝説がすごく高校生のころは、下校の時間になると男子学生が校門の前にずらっと勢ぞろいしてお見送りしたという。テスト前になると優秀な学生がテストの答を皆教えてくれるので普段勉強はそんなにできないのに、百点とりまくっていたそーだ。
そばにいるだけで何かご利益がありそーだ。
最近、天佑堂鍼灸院という極めてローカルな世界でジンブレイドがはゃっている。
「意識のかたち」というだいぶ昔の高岡英夫氏の本をある患者さんに貸したら、はまってしまい、この人影響力あるのでいろんな人に話てまわっている。
ジンブレイドはけつこう画期的な存在だと思うが、ゆる体操ほどメジャーにならなかった。
「意識のかたち」というだいぶ昔の高岡英夫氏の本をある患者さんに貸したら、はまってしまい、この人影響力あるのでいろんな人に話てまわっている。
ジンブレイドはけつこう画期的な存在だと思うが、ゆる体操ほどメジャーにならなかった。
結局他人を救うことは、自分の魂を救うことだと思う。他人に奉仕できることで自分を承認できるのだなと思う。結局他人のためは自分のため。それでいいと思う。
えらく私の治療を気に入ってくれて、5ヶ月に十人も紹介してくれた 患者さんがいます。
5ヶ月治療していたら、顔の色が黒ずんでいたのが肌が白くなり、うっすらほほに赤みがでてきました。いい美容液を使ったり、エステに通ったりも良いですが真に美しくあるためには内面から変えてゆくこと、つまり体全体を内蔵も筋肉も骨格も良くしてゆくということが重要だとつくづく思います。
5ヶ月治療していたら、顔の色が黒ずんでいたのが肌が白くなり、うっすらほほに赤みがでてきました。いい美容液を使ったり、エステに通ったりも良いですが真に美しくあるためには内面から変えてゆくこと、つまり体全体を内蔵も筋肉も骨格も良くしてゆくということが重要だとつくづく思います。
ふとしたことから、友人の話を思いだした。
その友人の友人が床屋に行ったとき店の人に聞かれたそうだ。
「もみあげどうしますか?」
彼は、言った。
「もみあげてください!」
その友人の友人が床屋に行ったとき店の人に聞かれたそうだ。
「もみあげどうしますか?」
彼は、言った。
「もみあげてください!」
アクティブブレインセミナーを受けてから、とても精神的に余裕ができた。数十個の名詞を記憶するのにイメージを使って行うのですが、おかげてイメージ力がアップしました。仕事においても各作業のイメージをつなげて記憶するとスムーズに作業と作業の移行ができ流れるように仕事が進んでいきます。時間や空間を分割して認識できるようになったので短い時間を有効に使えます。一分という時間を明確にイメージできると、一分のあいだにじつに様々なことができるのだと気づきます。そして一分ってながいなーと感じることができます。一時間のあいだにこれとこれとこらをやらなきゃと思うとけっこう焦りがあるのですが、一分という時間にできることを考えてそれを連結すると焦ることなく作業を進めることができるのです。20の名詞をその場で覚えられるということは、20の作業項目をその場で覚えられるということでもあります。仕事の段取りを一度決めてしまえば、それを即座に覚えられるので作業と作業のあいだに迷うことがなくなるのです。