気を取り直して

どうも愚痴っぽい今日この頃ですが、
気をとりなおし、
嫌気を出さずにがんばりましょうか。
難しい人ほど自分の修行の糧ということだと思って。

歳をとってきたせいか

職業柄、および自分の倫理観から以前はどんな人でも受け入れようと思っていたのだが、最近どうも歳をとってきたせいかそれが嫌になってきた。というと表現が正確でない。もともと嫌だったのだがそういう寛大な態度をとる努力ができなくなったというべきだろうか。やはり、まじめな人や優しい人、思いやりあるひと、自分の仕事に誇りのある人、向上心あるひと、そういう人と接したいと思う。まあ誰でもそうだとは思うが人なみになったということか。なにより人柄が一番大切だとつくづく思う。
知性や能力や経済力よりそれが大事だと思う。
若いときはともかく歳をとればそれなりに人の役に立ちたいとかいかに世の中に奉仕ｓるかとかそう考えるようになると思っていた。
世間的にはきちんと生活していてそれなりに成功している人でも、人の役に立ちたいとか世の中に貢献したいとかそういう気持ちがないというのには驚く。
ある程度歳をとってくると人に役に立ちたいという気持ちが強くなるものだとばかり思っていたがどうやら私は、若いときに良い人たちと出会えたようだ。
こんなお馬鹿な私に付き合ってくれた所先輩がたにはただただ感謝である。