ドクトール隆の日常日記(秋田県大館市 伊藤内科医院)

日常診療とプライベイトに思う・・・

大相撲の品格と変革!?

2011年02月10日 09時53分48秒 | ニュース
今国技大相撲に激震が走っている。無気力相撲ならぬ八百長相撲の存在がメールから判明して、それに加担した力士ら(犯人・共犯)は除名処分の厳しすぎる処遇を受けることとなった。私も結構な相撲ファンであるが、以前より7勝7敗の力士が千秋楽には勝ち越す確立が圧倒的に高い(80%)ことは薄々感じてはいたが・・・。今記憶に残っているのはその当時かど番大関の大麒麟(元麒麟児)が土俵際で”ふらふら”になりながら、何故か勝ってしまうシーンを思い出すのである。大麒麟といえば麒麟児時代に横綱柏戸を特俵でうっちゃる特技があったが、そのイメージのまま〇〇〇相撲をしていたのかも?と灰色に近い疑惑があったのである。しかし、そのことが問題視されることはなかった。もしかしたら、その分何処かで誰かに星の借りを返していたのかもしれない!?憶測でものをいうにはよくないことであるが、メールに証拠が残ってはしようがない。かつて、柔道が日本の国技であったが、今では国際ルールに従い、JUDOになってしまっている。したがって大相撲も近代(国際)ルールに基つき、変革のBIG SUMOに変わる時であるかも知れない!
コメント (1)
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