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ポスターの下着が透けて見えるどころじゃない! 沼津の景観をパンツ丸見え巨大フィギュアで壊したと再び炎上

2020年06月16日 22時15分58秒 | 日々の出来事
ポスターの下着が透けて見えるどころじゃない! 沼津の景観をパンツ丸見え巨大フィギュアで壊したと再び炎上






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容疑者「死にたくなくて逃げた」 京アニ事件、京都府警に供述

2020年06月16日 17時45分42秒 | 事件と事故

36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの容疑で逮捕された青葉真司容疑者(42)が「死にたくなくて(現場から)逃げた」という趣旨の供述をしていることが29日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警は、青葉容疑者が大きなやけどを負うことを想定しておらず、驚いて逃走したとみて調べている。 青葉容疑者の応募作品 1次審査で落選「形式面に不備」

 捜査関係者によると、事件当日、青葉容疑者はガソリン計40リットルを購入したが、実際に使われたのは4分の1程度だった。青葉容疑者がガソリンの揮発性や燃えやすさを正確に認識していなかったため、大火災につながったとみられる。


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信大附属松本中学校で爆発か・教員2人を搬送 長野・松本市

2020年06月16日 16時23分21秒 | 社会のことなど
信大附属松本中学校で爆発か・教員2人を搬送 長野・松本市

きょう午前、松本市の信州大学附属松本中学校で火事があり、2人がけがをして病院に運ばれました。 午前9時半ごろ、松本市の信州大学附属松本中学校から消防に「校内で火災が発生した」と通報がありました。

警察と消防によりますと、理科の実験の準備中に爆発が起こり、火が出たとみられ、教員2人がけがをして市内の病院に運ばれました。 いずれも意識はあるということです。 生徒たちは一時、校庭に避難するなどしました。 教室では、警察による現場検証が行われています。


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まもなく逮捕へ……河井克行・案里夫妻の“買収問題” 東京地検特捜部は全貌を解明できるか

2020年06月16日 13時25分50秒 | 事件と事故

自民党の河井克行(57)と案里(46)夫妻の摘発が間近に迫っている。昨年7月の広島の参院選をめぐり、広島地検が昨年来、選挙ウグイス嬢の報酬問題から始まり、当人による選挙買収へと捜査の手を伸ばしてきた。 



【画像】検察の威信をかけ、捜査着手の指揮を執る林眞琴・東京高検検事長 

 夫妻で地元議員ら約100 人に渡した選挙の買収総額は、実に2600万円に上ることが明るみに出ている。検察当局は6月17日の通常国会閉幕を待って、両人を公職選挙法違反容疑で逮捕するものと目される。  

当初、稲田伸夫検事総長の肝煎りで始まった捜査は、すでに大阪地検からの応援検事に代わり、東京地検特捜部の精鋭部隊が主力となって進められている。黒川弘務の辞任を受け新たに東京高検検事長に就任した林眞琴(62)が、東京地検管轄の事件として本格捜査着手の指揮を執る。注目の捜査だ。

捜査の焦点は1億5000万円の“公認料”
 捜査の焦点は言うまでもなく、昨年7月21日投開票の参院選に向け、自民党が河井夫妻陣営に振り込んだ1億5000万円の“公認料”である。  同じ選挙区の自民党候補である溝手顕正に対する公認料の10倍という法外な金額が、昨年4月から参院選挙公示日の7月までのあいだに、克行の選挙区である自民党の広島県第3選挙区支部と案里の参院選挙区第7支部の口座へ数回に分けて入金された。  

広島県選管が参院選挙費用として認めている上限は4726万9500円だから、そもそも1億5000万円の“公認料”そのものが上限をはるかに超えていることになり、それ自体の問題もある。一方、河井陣営が選管に提出した収支報告書によれば、参院選の選挙運動費用は2405万円、チラシの作成費用などを含めた支出額を2688万9896円と計上している。  

つまり1億5000万円からそれを差し引いた1億2311万104円が、不明朗な政治資金といえる。いったいどのように使われたのか。

 資金の行方を捜査してきた東京地検特捜部は、夫の克行を選挙買収の中心と睨んできた。克行は案里が参院選へ立候補を表明した昨年3月以降、95人の広島県議や後援会関係者に2400万円の現金を渡して票の取りまとめを依頼し、当の案里も克行の指示で5人に150万円を配ったとされる。選挙買収に使われたこの2550万円プラスアルファの2600万円の原資が、1億5000万円の法外な“公認料”だと見ていい。それでもまだ、1億円近くの行方が謎である。



案里を担ぎ出したのは安倍か、菅か?
 夫妻の摘発は間違いないだろう。が、問題はそれを誰が出したのか。そこが政界における最大の関心事だ。周知のように元来、参院自民党の広島選挙区は溝手の出馬が決まっており、そこへ2人目の候補として河井案里を割り込ませた。そのための“公認料”である。 

「形の上では選挙資金なので党の二階俊博幹事長決裁になる。が、ポイントは安倍首相と菅官房長官のどちらが案里を担ぎ出したか、という点だ。安倍首相側は菅官房長官が子飼いの河井の妻を擁立したんだといい、逆に菅官房長官側は溝手嫌いの安倍首相が判断したんだと互いをけん制している」と自民党関係者は言う。  

事件はもはや修復不可能といわれる官邸内の首相対官房長官の確執に飛び火しそうな雲行きだ。ここへ来て、「菅と案里の写った2ショットチラシに1億円かかった」なんて話まで飛び出しているが、仮に黒川が東京高検検事長としてそのまま居座っていればどうなっていたか、とも囁かれる注目の捜査。検察の威信をかけた東京地検特捜部はどこまで全貌を明らかにできるか。


(敬称略) ◆◆◆  森氏が指摘する河井夫妻の買収疑惑と黒川氏の定年延長問題だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大以来、安倍政権は大きな批判を浴び続け、支持率は過去最低を記録した。その背景にいるのは「官邸官僚」たちである。全戸一斉配布を謳った「アベノマスク」や安倍首相自らが出演した俳優・星野源とのコラボ動画問題などは、経産省出身の佐伯耕三秘書官のアイデアだとされる。なぜ官邸官僚たちは失策ばかりを続けるのか。

 「文藝春秋」7月号及び「文藝春秋digital」に掲載した森氏の論考「 『官邸官僚』の自爆 」では、アベノマスク配布や一人当たり10万円の特別定額給付金などコロナ対策を巡る官邸官僚たちの動きに加え、法案の見直しに追い込まれた検察庁法改正問題の深層についても詳述している。 

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ポスト安倍に異変 1強崩れ、鍵握る二階氏

2020年06月16日 11時36分46秒 | 政治のこと
来年9月に迎える安倍晋三首相の自民党総裁任期満了を見据え、党内の動きが活発化している。新型コロナウイルスの災禍で長らく続いた「安倍1強」の構図がほころびを見せ、「ポスト安倍」レースにも異変が生じている。首相からの禅譲を狙う岸田文雄政調会長も目算が狂い、首相と距離を置く石破茂元幹事長が党内の支持獲得に動き出した。党役員人事で続投かが焦点となる二階俊博幹事長の思惑も錯綜(さくそう)し、今国会が閉会する17日以降、政局は激しさを増しそうだ。

 【世論調査】「次の首相にふさわしい政治家」トップは  


「次の時代を担う人間の一人として努力をしていきたいという思いは変わっていない」。岸田氏は15日の記者会見で、総裁選への思いを改めて吐露した。「ポスト安倍」候補として首相のみならず、麻生太郎副総理兼財務相らから注目される。新型コロナ収束後の国家像を議論する「新国際秩序創造戦略本部」の立ち上げも主導し、新時代のリーダーとして存在感を示そうとしている。  

一方で新型コロナ対策として主導した減収世帯への現金30万円給付案を覆される憂き目にもあった。背景には「蚊帳の外」に置かれた二階氏の不満もあったとされ、岸田氏周辺は「他の党幹部らともっとコミュニケーションをとるべきだ」とつぶやく。  

「次の首相にふさわしい政治家」として世論調査のトップを走る石破氏も精力的に動いている。人付き合いの悪さも手伝って党内で支持の広がりを欠いていたが、9月に予定する石破派(19人)パーティーでの講師をこれまで距離があった二階氏に依頼。最近では議員宿舎で若手議員と「たこ焼きパーティー」を楽しむなど派外への浸透を虎視眈々と狙う。とはいえ、党内には「内閣支持率の低下に付け込んでいるだけで『反石破』勢力が固まる結果を招く」(ベテラン)との冷めた見方も根強い。  


菅義偉官房長官も有力候補に挙がる。総裁選への表立った動きは見られないが、周囲には「(岸田氏が総裁では)選挙で勝てない」と漏らす。首相は菅氏との関係を「一心同体」と語るが、総裁選でたもとを分かつ可能性がある。  


こうした有力候補が等しく注視するのが二階氏の存在だ。9月8日まで幹事長を務めれば「政治の師」と仰ぐ田中角栄元首相の最長記録を更新する。二階派(47人)関係者は、石破派の講師を引き受けた背景には、石破氏と距離がある首相や、幹事長就任に色気があるとされる岸田氏を牽制する狙いがあると指摘。「『俺を代えたら石破につくというカードもある』ということも見せておかないといけない」と解説する。  

二階氏は、岸田氏の禅譲路線を「上からぼた餅が降ってくるのを待っていたらだめだ」と批判する一方、菅氏とは友好関係を築いている。安倍首相続投の選択肢も残し、陰の主役としての立ち位置を固めつつある。15日の記者会見では、総裁選について泰然自若とした様子でこう語った。  


「伝統ある自民党を背負うわけですからね。誰でもいいというわけにはいきませんよ」(内藤慎二)


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