8月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2484ページ
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)
この話で出てくる高校生たちがとても生意気なやつらで共感できなかったですね。犯人たちは中盤になっていくとなんとなくわかっていく。刑事たちが犯人たちのアリバイ崩しにどう挑むのかということがポイントになるでしょう。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/e91db80401d82431bdebe263411430ab
読了日：08月31日 著者：小峰 元
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
まあ当たり前のことを当たり前のように書いてありますね。すぐ読める本だと思います。イントロと1章2章は意外と良かったと思うけど、3章4章は会計だったり決算書の入門レベルの入門かもね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/0a9b6c696aaedc3d3fbc6168b2ce2301
読了日：08月29日 著者：山田 真哉
ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)
後藤よもっと空気読めという感じがするし、アルバイトにたいする応援見たいな感じだろうか。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/b61d736fe5b8c1e4a80aa74014b669be
読了日：08月22日 著者：松岡 圭祐
フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書 (0453))
本書フィンランド礼賛という本ではなく、客観的にフィンランドのことを伝えようという風に思うので、そこのところは好感が持てる。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/5a38d2492c432b9e935bcaa905e5ca94
読了日：08月19日 著者：堀内 都喜子
就活のバカヤロー (光文社新書)
本書は、最近の就職活動の実態（学生/大学/企業/就職情報会社）を調査した本である。結局、どの主体も茶番劇を演じているということか。そういう点で気持ち悪さを感じてしまう。いちばん踊らされているのは学生なんだろうから、若干かわいそうかなと思ってしまう。それにしてもこの本はどの当事者にたいしても悪意があるな。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/a0921ec3fc057f232db06b02a5c0bd10
読了日：08月14日 著者：大沢 仁,石渡 嶺司
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
全部読んで言ってやっと、はじめと終わりのチャットの意味がわかったな。結局折木は女性に翻弄される運命にあるのだね。それでも、少しは省エネの折木が自分の役割を自覚したのかなと思う。それよりも、女帝に踊らされたということなのかな。あとは、解決策を提示して、それを批評しあうというのはいいと思った。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/df67b928cff59b62ac04cdbd31a3f657
読了日：08月10日 著者：米澤 穂信
ちょいな人々
７編の短編小説で、登場人物は全員憎めないなあという印象でした。真骨頂のユーモア小説集という印象ですね。いじめ電話相談室がいちばん好きな話ですね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/e66780526020c939ec672af5e73df675
読了日：08月09日 著者：荻原 浩
ナイン
感想としては、仲間同士なりライバル同士のしのぎ合いだったり、ストイックな練習みたいな描写が好きなので、スポーツものとしては結構退屈だと感じだ。9人の人生の中で共感できるものがあればいいかなと思った。9人の人生劇場という感じだろうか。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/7a2d6d01d9469ab9810154edae57239e
読了日：08月06日 著者：川上 健一
神様のカルテ
本書を読んだ印象は、主人公の口調が古風な物言いをしているのがユーモアなのかなと思いつつも、話としては淡々としているなあという印象だ。安曇さんの話がなければ結構退屈な話に終わる作品になるかな。栗原とハルの関係というのはいいというより引いてしまうぐらい古風だな。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/9a6e056a926428c4326f5c81c2ffe970
読了日：08月01日 著者：夏川 草介
読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2484ページ
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)この話で出てくる高校生たちがとても生意気なやつらで共感できなかったですね。犯人たちは中盤になっていくとなんとなくわかっていく。刑事たちが犯人たちのアリバイ崩しにどう挑むのかということがポイントになるでしょう。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/e91db80401d82431bdebe263411430ab
読了日：08月31日 著者：小峰 元
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)まあ当たり前のことを当たり前のように書いてありますね。すぐ読める本だと思います。イントロと1章2章は意外と良かったと思うけど、3章4章は会計だったり決算書の入門レベルの入門かもね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/0a9b6c696aaedc3d3fbc6168b2ce2301
読了日：08月29日 著者：山田 真哉
ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)後藤よもっと空気読めという感じがするし、アルバイトにたいする応援見たいな感じだろうか。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/b61d736fe5b8c1e4a80aa74014b669be
読了日：08月22日 著者：松岡 圭祐
フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書 (0453))本書フィンランド礼賛という本ではなく、客観的にフィンランドのことを伝えようという風に思うので、そこのところは好感が持てる。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/5a38d2492c432b9e935bcaa905e5ca94
読了日：08月19日 著者：堀内 都喜子
就活のバカヤロー (光文社新書)本書は、最近の就職活動の実態（学生/大学/企業/就職情報会社）を調査した本である。結局、どの主体も茶番劇を演じているということか。そういう点で気持ち悪さを感じてしまう。いちばん踊らされているのは学生なんだろうから、若干かわいそうかなと思ってしまう。それにしてもこの本はどの当事者にたいしても悪意があるな。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/a0921ec3fc057f232db06b02a5c0bd10
読了日：08月14日 著者：大沢 仁,石渡 嶺司
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)全部読んで言ってやっと、はじめと終わりのチャットの意味がわかったな。結局折木は女性に翻弄される運命にあるのだね。それでも、少しは省エネの折木が自分の役割を自覚したのかなと思う。それよりも、女帝に踊らされたということなのかな。あとは、解決策を提示して、それを批評しあうというのはいいと思った。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/df67b928cff59b62ac04cdbd31a3f657
読了日：08月10日 著者：米澤 穂信
ちょいな人々７編の短編小説で、登場人物は全員憎めないなあという印象でした。真骨頂のユーモア小説集という印象ですね。いじめ電話相談室がいちばん好きな話ですね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/e66780526020c939ec672af5e73df675
読了日：08月09日 著者：荻原 浩
ナイン感想としては、仲間同士なりライバル同士のしのぎ合いだったり、ストイックな練習みたいな描写が好きなので、スポーツものとしては結構退屈だと感じだ。9人の人生の中で共感できるものがあればいいかなと思った。9人の人生劇場という感じだろうか。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/7a2d6d01d9469ab9810154edae57239e
読了日：08月06日 著者：川上 健一
神様のカルテ本書を読んだ印象は、主人公の口調が古風な物言いをしているのがユーモアなのかなと思いつつも、話としては淡々としているなあという印象だ。安曇さんの話がなければ結構退屈な話に終わる作品になるかな。栗原とハルの関係というのはいいというより引いてしまうぐらい古風だな。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/9a6e056a926428c4326f5c81c2ffe970
読了日：08月01日 著者：夏川 草介
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