今年も当ブログ「itchy1976の日記」に訪問頂き誠にありがとうございます。無事に100もの書評をアップすることができました。来年もよろしくお願いします。
今年(2011年)を振り返っていくと、3月の東日本大震災と6月のなでしこジャパンワールドカップ優勝と11月のホークスの日本一という大きな出来事がありました。個人的には9月にぎっくり腰になったという大きな出来事があったかな。健康には気をつけたいですね。
とりあえず、2011年にアップした書評の中でのベスト5
1,マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』:政治哲学について新たな示唆が得られたということです。難しいけど読んでみたすごく面白かった。
(ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)/ ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)もどうぞ)
2,池井戸潤『下町ロケット』:震災があったということもプラスに働いたかもしれませんが、読んでいて元気がもらえる作品。
3,夏川草介『神様のカルテ2』:前作よりははるかによかった作品。心に染み入る作品。
4,眞鍋政義『「精密力」~日本再生のヒント~―全日本女子バレー32年ぶりメダル獲得の秘密』:2010年の世界バレーで銅メダルを取った秘訣が分かる本。女子バレーに関しては強くなっているということがよくわかる。
5,和田毅,杉内俊哉『サウスポー論』: 和田投手と杉内投手の対照的な性格から来る行動が面白かった。
5,水野 和夫,萱野 稔人『超マクロ展望 世界経済の真実』: 世界経済を資本主義の歴史より読み解く本。そんなに抵抗なく読めて、わかりやすかった。
当ブログの今年(2011年)の目標の振り返り
(i)100書評&映画15観賞(DVD含む)以上を目指していく。
→ぎりぎり達成ですね。映画15鑑賞というのもテレビ・DVD・映画館での観賞を含めて15観賞は達成したということです。
(ii)本に関しては、国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)や歴史小説にも挑戦していく。少なくとも、両方あわせて5書評以上を目指していく。
→国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)は0ですね。歴史小説は『影法師』1つですね。タイミングが合わなかったということですね。これはもう一度リベンジします。
(iii)アクセス数の増加も大事だが、ヘビィーユーザーを増やしていきたい。
→アクセス数は昨年と比べたら減少傾向なんかな。アクセス数は増えてほしいけど、増えることだけを目標にするのは虚しい。アクセス数を目標にするのはやめます。
来年(2012年)の目標は
(i)100書評&映画15観賞(DVD・TV含む)以上を目指していく。
(ii)本に関しては、国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)や歴史小説にも挑戦していく。少なくとも、両方あわせて5書評以上を目指していく。
(iii)皆様にとって書評の分かりやすさに努めていきたい。そういう意識でやっていきます。
(i)(ii)については数値目標なので、数字で判断します。(iii)については内容で見るしかないですね。
皆様にとってご多幸がたくさんありますようにお祈り申し上げます。
今年(2011年)を振り返っていくと、3月の東日本大震災と6月のなでしこジャパンワールドカップ優勝と11月のホークスの日本一という大きな出来事がありました。個人的には9月にぎっくり腰になったという大きな出来事があったかな。健康には気をつけたいですね。
とりあえず、2011年にアップした書評の中でのベスト5
1,マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』:政治哲学について新たな示唆が得られたということです。難しいけど読んでみたすごく面白かった。
(ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)/ ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)もどうぞ)
2,池井戸潤『下町ロケット』:震災があったということもプラスに働いたかもしれませんが、読んでいて元気がもらえる作品。
3,夏川草介『神様のカルテ2』:前作よりははるかによかった作品。心に染み入る作品。
4,眞鍋政義『「精密力」~日本再生のヒント~―全日本女子バレー32年ぶりメダル獲得の秘密』:2010年の世界バレーで銅メダルを取った秘訣が分かる本。女子バレーに関しては強くなっているということがよくわかる。
5,和田毅,杉内俊哉『サウスポー論』: 和田投手と杉内投手の対照的な性格から来る行動が面白かった。
5,水野 和夫,萱野 稔人『超マクロ展望 世界経済の真実』: 世界経済を資本主義の歴史より読み解く本。そんなに抵抗なく読めて、わかりやすかった。
当ブログの今年(2011年)の目標の振り返り
(i)100書評&映画15観賞(DVD含む)以上を目指していく。
→ぎりぎり達成ですね。映画15鑑賞というのもテレビ・DVD・映画館での観賞を含めて15観賞は達成したということです。
(ii)本に関しては、国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)や歴史小説にも挑戦していく。少なくとも、両方あわせて5書評以上を目指していく。
→国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)は0ですね。歴史小説は『影法師』1つですね。タイミングが合わなかったということですね。これはもう一度リベンジします。
(iii)アクセス数の増加も大事だが、ヘビィーユーザーを増やしていきたい。
→アクセス数は昨年と比べたら減少傾向なんかな。アクセス数は増えてほしいけど、増えることだけを目標にするのは虚しい。アクセス数を目標にするのはやめます。
来年(2012年)の目標は
(i)100書評&映画15観賞(DVD・TV含む)以上を目指していく。
(ii)本に関しては、国語の教科書に出てくるような古典(近現代文学)や歴史小説にも挑戦していく。少なくとも、両方あわせて5書評以上を目指していく。
(iii)皆様にとって書評の分かりやすさに努めていきたい。そういう意識でやっていきます。
(i)(ii)については数値目標なので、数字で判断します。(iii)については内容で見るしかないですね。
皆様にとってご多幸がたくさんありますようにお祈り申し上げます。
読書目標をわたしも立ててみようかなぁ。
「下町ロケット」は是非読んでみようと思ってます。
今年もどうぞよろしくお願いします
100書評は素晴しいですね
自分もかなり読んだつもりでいましたが100には及びませんでした
今年もどうぞよろしくお願いいたします
下町ロケットは直木賞受賞作品ということで読んでみました。震災の影響があるのかどうかわかりませんが、読んでいてすごく元気がでました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
>100書評は素晴しいですね
→何とかぎりぎりで達成したという感じです。年間100冊ですが、3ヶ月で25冊という風に考えています。
今年もどうぞよろしくお願いします。