昨日はすっかりブログ作成を忘れておりました。飯田町の春日神社の春祭りは新型コロナ感染予防対策から昨年に引き続き神輿渡御は中止となりました。神社拝殿での神事は斎行され、合わせて上げ神楽・(氏子総代さんが各町内氏子さんのお神楽料を集めて、神殿に供えてる) を斎行されました。今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。珠洲市学童野球連盟の総合開会式が18日市営野球場で開催されました。直学童・飯田学童・宝立サマンズのメンバー約50人が集まり、各チームの主将が選手宣誓を行い、今季の健闘を誓いました。県内の新型コロナの感染状況は金沢・小松・加賀・白山・能美・津幡・野々市・内灘で発生しております。ワクチン接種も順次始まっります。
毎日新型コロナのニュースで飽きておりましたら、今朝はとっても美味しい・昔懐かしい田舎の朝食を頂きました。残り物の玄米ご飯をおじやににして、自家製梅干しを1個とイカの塩辛を添えて頂きました。更に温泉玉子を掛けて頂きました。シジミのお味噌汁もついていました。二人でゆっくりと日曜日の朝食を楽しみました。何処かの高級旅館の朝食の様でした。
今朝の北陸中日新聞さんの一面に大きく写真入りで紹介されました。これから春から夏へと観光シーズンがやって来ます。新型コロナ感染予防対策を行いながらの観光シーズンとなります。早く新型コロナ感染予防策が徹底して、夏の行楽シーズンを楽しみたいですね。
今朝の北國新聞さんの記事から能登では新型コロナに敗けない地域活動が各地で行われていますよ。「でか山よ、どこへ」七尾市では5月の連休で毎年開催されます「青柏祭」で曳かれる「でか山」が今年は3基の内の一基のみ府中町のでか山組立てられる事になり、「なぜ1町だけ」の声があり、市民の間でも賛否両論があり、「2年連続中止はさみしい」「伝統を守るため必要」との声もある。「今年は観光のためじゃない。100パーセント町のためにやる」「2年連続で中止すれば地域の絆が途切れ、これまでの様なでか山が出来ないかも知れない」という危機感が強く、若い衆も飲み会を我慢して、手弁当でむしろ編みなどの準備作業に参加している。 一方、輪島の朝市組合では、新型コロナウイルス感染症への対策を進める市立輪島病院の職員を応援しようと、名産品の輪島ふぐの唐揚げを298人分昼食用に贈りました。また、珠洲の総合病院では、医療従事者用のワクチンが間に合わず、高齢者向けワクチンを、高齢者接種に携わる医療従事者に転用し、後で補充する事と致しました。又、初日の高齢者で37度以上の高熱でワクチン接種を取止めた女性が居て、代わりに高齢者の男性にワクチン接種を行い、ワクチンの無駄遣いにならない様処置しておいでます。お天気の良い日が続きます。珠洲市内各地で秋の第2回奥能登国際芸術祭の準備が着々と進められております。
県内トップでワクチン接種開始致しました珠洲では、珠洲警察署がワクチン詐欺を予測して、「優先接種」などをかたる特殊詐欺への対策に乗り出しました。第一弾として啓発ポスターを制作してスーパーや金融機関のと100カ所に掲示致します。珠洲署によると、全国で行政機関の担当者を名乗る人物から「優先的に接種を受けるには予約金が必要だ」「個人情報を話せば無料で受けられる」などという内容の不審電話やメールが確認されている。管内では今の処、ワクチン接種に関わる不審電話は確認されておらず、被害もない。昨日の接種者は70人で、計画通り、何のトラブルもなく終わったそうです。
今朝の北國新聞一面左側の見出しです。ちなみに一面右側には、県 再び警報発出 コロナ変異株46%、拡大の恐れ です。北陸中日新聞さんの記事では12日午後3時現在の感染総数で増加しているのが、金沢市991(増加数+11)、小松市231(増加数+10) 、白山市184(増加数+1)、能美市145(増加数+2)、野々市市109(増加数+1) 、内灘町27(増加数+1) 、能登町16(増加数+4) です。珠洲市は今も感染者数〇を維持しております。今日のお天気は曇り時々小雨模様でした。まだファンヒーター・ストーブが必要ですね。
今朝は朝刊がお休みでしたので、昨日の朝刊から珠洲のニュースを紹介致します。珠洲市飯田町のいきがい活動センターで行われた、古着、古布で創る、「記憶の紐」の作品名の準備作業が始まりました。約30人もの住民が集めた古着や古布を裂いて、紐状に編み上げ、旧西部小学校の体育館のスズ・シアター・ミュージアムに展示する珠洲の祭りをテーマにした作品に使う紐を作りました。11日の日曜日には昨年開館した、市民図書館の会議室を活用して続けられました。
今日も良いお天気に恵まれました。かねてから考えていた駐車場の白線引きと車止めの設置を息子と二人で挑戦致しました。YouTubeを見ると素人でもホームセンターで材料が揃い、わいわい相談しながら取組みました。ご近所の皆さんも珍しがって見学に来られました。最初の内は珍しさと緊張感があって順調に進みましたが、疲れてくるとズボンにも上着にも白いペンキが付いて大変でした。二日目の今朝は残り少しで完成と言う事で気持ちも新たに取組みました。昨日の疲れも忘れて取組み、無事完成です。今日の午後になって疲れが出て来たのか、筋肉痛が出て来ました。後期高齢者と中年の若者が気を合わせて作業が出来た事は大変有難い事だと感謝しております。これからは駐車されるお客様も喜んで駐車して頂けると思います。良く出来ました。
今朝の北國新聞さんの記事から紹介致します。珠洲市上戸町北方の能登記念館「喜兵衛どん」の跡地に鳥越福祉会(白山市)が12月に障害者福祉サービス事業所「さざなみ」を開所致します。国重要有形民俗文化財の製塩用具や漆かき用具などを収蔵する資料館部分は残して活用策を検討する。レストラン・休憩所の部分を取り壊し、奥能登で不足する障害福祉サービス事業所として準備を進めている。
「珠洲・飯田『さざなみ』」は多機能型事業所とし、就労継続支援、生活介護、放課後ディサービス、短期入所、障害児相談支援などを行う。長い間空き家で、建物が古くなり心配して居ましたが、これからは地域に役立つ施設として立派に生かされるとは、本当に地域にとっても有難い事ですね。
「珠洲・飯田『さざなみ』」は多機能型事業所とし、就労継続支援、生活介護、放課後ディサービス、短期入所、障害児相談支援などを行う。長い間空き家で、建物が古くなり心配して居ましたが、これからは地域に役立つ施設として立派に生かされるとは、本当に地域にとっても有難い事ですね。
星稜高校からヤクルトスワローズに昨年入団した奥川恭伸(19) 昨日の神宮球場の広島戦で11-7で初勝利を挙げました。北國・北陸中日両方の新聞のトップ記事となりました。千葉に住む孫一家も奥川ファンで、ヤクルトファンです。さぞかし喜んでいることでしょう。北國新聞さんの記事では、「6月スタート能登SDGsラボ、上場4社の参加決まる」=花王、リンナイ、イワキ、NTT西の四社です。
8日珠洲市民交流センターで開催された現地説明会で岩城社長は、課題が山積する珠洲は研究の場に適していると説明し、「地方の豊かな日常がこのままあり続けるためにSDGsを切り口とした新事業を立ち上げたい」と語った。人口減少に伴う地域課題の解決をテーマに、収益事業を実現する全国初の取り組みとなる。