本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき 2月18日 第8条 立腰(りつよう) は性根を入れる極秘伝

2010年02月18日 18時38分51秒 | Weblog
第8条 立腰(りつよう)は性根を入れる極秘伝 

立腰とは、腰骨を立てることです。

腰骨を立てるとは、「いったん決心したら、たとえ石にかじりついても必ずやり抜く」人間になる秘訣です。

具体的な腰骨の立て方は、ネットで「立腰」を検索してください。

立腰教育は、幼稚園や小学校でも取り入れておいでる所があります。

両親もこの機会に取組んでみてください。健康のためにも大変良いことです。

 本日、私は○○歳の誕生日を迎えました。

御蔭様で一日も休むことなく「本屋親父のつぶやき」を続けて446日目を迎えました。

これからも続けてまいります。ご愛読感謝致します。



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本屋親父のつぶやき 2月17日 第7条わが子をどういう人間に育てたいのか

2010年02月17日 18時20分16秒 | Weblog
 第7条 わが子をどういう人間に育てたいのかーーその根本方針について話し合う

家庭教育の目標 

子どもを育てる時にも大切なことは、「どうゆう人間になってほしいのか」と言う目標を持つ。

あえて、参考までに申しますと、1.他人はもとより身内の者にも、一切人に迷惑をかけない人間になってほしい。

2.その上に、もし出来ることなら、多少とも人さまのお世話の出来るような人間になってほしい。

人間としての二大目標

1.自分がいったん決心したことは石にしがみついても必ずやり抜く人間にーーーーー

2.ほんのわずかでもよいから、常に他人のために尽くす人間にーーーー

夫婦の根本方針を

夫婦で「わが子をどういう人間に育てたらよいのか」を話し合い、一つの結論に達するまで練り上げる。

こうした、わが子に対する目標とか親の「心願」とかは、なにも子どもに言わなくても、

両親の念ずる思いの深さに応じて、自然に伝わるものでありましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。まさしく念ずるのみです。

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本屋親父のつぶやき 2月16日 第6条 夫婦は一日に一度は二人だけで話す機会を

2010年02月16日 15時31分08秒 | Weblog
第6条 夫婦は一日一度は二人だけで話す機会を

日常生活の知恵 

1.夫たるもの、妻の顔・貌(かたち)の不器用さについては、一言たりとも触れてはなりません。
 
2.妻たるもの、夫の稼ぎの不甲斐なさについては、絶対に触れてはならぬ禁句です。

 この二つは、夫婦にとってお互いに生涯の禁句とすべきことがらです。

この世で妻の明るい笑顔ほど、夫を勇気づけ慰めるものはありません。

朝には笑顔で見送り、夕べには笑顔で迎えましょう。

夫婦円満の秘訣

 それは「夫婦というものは、一日に一度は二人きりで話す機会を持つように」ということです。

一つの提案として、就寝前----二人きりで対話の時間をーーーたとえ十分でも持つことをお薦めします。

たとえそれは、ご主人のどんなに遅くても、しかも飲んで帰ってこられても、一つの大事な約束事として

実行していただきたいものです。

そして、話の内容は、身内や知人の不慮の事故や、両親の病状など、しみじみと語り合うこともありましょう。

子どもの将来のこと、心配ごとが話題になることもあるでしよう。

そんな時には、できる限りグチ泣きごとの話にならないよう心掛けてほしいものです。

夫婦のあり方こそ、子どもの「人間教育」に対しては実に基盤的な意味を持つものゆえ、

夫婦は、特に妻たる人は、あらゆる知恵を結集して、夫婦のあり方を正しく明るくする

ように努力するのが、真の生きた叡智といえます。

 最後まで読んでくださいまして、誠にありがとうございます。

どうぞ、参考になさって、只今からの生活にご活用くださいませ。

 御蔭様で、私のブログも毎日100名以上の読者がおいでるようになりました。

これからも、毎日続けてまいります。ご愛読こころから感謝致しております。

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本屋親父のつぶやき 2月15日 第5条 子どもの前では絶対に「夫婦喧嘩」はするな!!

2010年02月15日 19時13分43秒 | Weblog
第5条 こどものまえでは絶対に「夫婦喧嘩」はするな!!

家庭の正常化。

子どもの非行化の根本原因は「家庭が正常でない」ことです。

夫婦喧嘩。昔から「夫婦喧嘩」は犬でも食わぬと言われています。

年頃のこどもを持つ親が注意しなければならないことは、第一にむやみに叱らないこと。

第二に「子どもの前では絶対に夫婦喧嘩をしない」ことです。

長い人生の中にはいろんな事があります。注意して心がけることが大切です。
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本屋親父のつぶやき 2月14日 旧暦の元旦 ですね。

2010年02月14日 18時03分28秒 | Weblog
 明治維新の前は、日本でも陰暦ですごしていました。

明治維新から、太陽暦に変わり、今日の様に変わりました。

それでも、農業をされる方の中には、今でも昔の暦で作業をされているようです。

今日の朝の太陽の輝きを写真に撮ることが出来ました。久々の朝陽です。

旧暦元旦の朝陽です。今日は春日神社の氏子総代会の新年会がお昼に行われ出席致しました。
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本屋親父のつぶやき 2月13日 第4条 父親はわが子を一生のうちに三度だけ叱れ

2010年02月13日 18時46分08秒 | Weblog
 第4条 父親はわが子を一生のうちに三度だけ叱れ

父親の行き方。第一に家族を養い育てる経済力の確保。第二に人としての社会的責務の遂行。

職域や地域社会の分野において、同志同友グループ関係において、各々果たすべき責務があるものです。

一切小言を言わぬ。 わが子の「人間教育」の基本として、躾の責任の九割まで母親にあります。

父親の役割は一切小言を言わず、自分の行動で手本を見せる。

よほどのことでない限り、父親は絶対叱らぬことをモットーとすべきです。

父親の人間修業として。 

子どもが中学二年生から、特に高校生の頃は、父親は我が子に対して「絶対に叱らぬ」という決心をすることです。

とは言っても、我が子の一生に関わる大問題だと察知した時は、断固として叱る。

ですから、父親と言うものは、息子を一生に三度だけ叱るか、それても一生一度も叱らぬか、

父親にはこのような深い心構えがなくてはなりません。

言うは易く、行うは難し。経験者としては、果たしてどうだったか? 難しいところですね。






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本屋親父のつぶやき 2月12日 第3条 父親を軽んじてはわが子の「人間教育」はできない!!

2010年02月12日 18時27分19秒 | Weblog
第3条 父親を軽んじてはわが子の「人間教育」はできない!!

男の世界を良く理解すること。

例えば<父親が勤めから帰ってきて、寝転んでテレビをみておられても、

子どもたちに軽蔑させないように説明をする気使いが大切です。

「お父さんのような男の人のお勤めは大変なのよ。だからお父さんが帰られたら横におなり

になるのはごもっともなのよ」などと言って子どもたちによく納得させることが大切です。

父親を立てる!!   まず父親を立てることによって、家庭の中心が成り立つのです。

父親の本分を理解する。

我が子が真に可愛いのでしたら「父親軽視」の言葉や態度は絶対にしてはいけません。


 
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本屋親父のつぶやき 2月11日 能登の地酒に能登のそば

2010年02月11日 17時21分48秒 | Weblog
 今朝の中日新聞さんの記事から紹介いたします。

羽咋市柳田町のそば・うどん店「あら鵜」さんでは、来る2月20日に能登の日本酒による利き酒会を企画している。

能登産のそば粉を使ったそばも用意。「そばと合わせて飲み比べてほしい」と張り切っています。

江戸時代には「そば屋の酒は上酒」と呼ばれ、うなぎ屋とともに高い評価を受けており、

今でも「そば前」といってそばを食べる前に日本酒を味わう人もおり、日本酒とそばは相性が良いという。

利き酒用に準備しているのは珠洲の銘酒「宗玄」の大吟醸や純米酒なと五種。

そばのつなぎ水に日本酒も加え「酒つなぎ」のそばも出す予定。

 写真は「あら鵜」店長 山口拓男さん(35)です。電話(0767) 22-3686 です。

行かれる方は電話予約をお願い致します。
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本屋親父のつぶやき 2月10日 第2条 親の言うことをよく聞く子にする秘訣

2010年02月10日 18時17分13秒 | Weblog
 躾の根本原則三ヶ条の徹底ですね。 ではその躾の三ヶ条とは

 第1 朝必ず親にあいさつをする子にすること。

 第2 親に呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきりと返事のできる子にすること。

 第3 履物を脱いだら必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。

 以上三つの躾が真に徹底すれば、もうそれで「人間」としての軌道に乗るというわけです。

 この三つの躾は出来るだけ早い時期に取組むと効果も早く出来ます。

 小学校に入学する前に教えることですね。

 具体的には、家族、特に両親が実際に見本を見せる。幼稚園でも取組むと効果抜群です。

 社会人になって、出来ない人がけっおうおいでますね。恥ずかしいことですね。
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本屋親父のつぶやき 2月 9日 第1条 子どもの躾は母親の全責任

2010年02月09日 18時49分40秒 | Weblog
 「人間教育」の真の基礎は家庭であって、しかもその8、9割までは「母親」の責任なのです。

 つまり「人間教育」という点では、残念ながら学校教育に大した期待かできないということです。

 

 
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