本屋親父のつぶやき

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本屋親父のつぶやき 2月16日 第6条 夫婦は一日に一度は二人だけで話す機会を

2010年02月16日 15時31分08秒 | Weblog
第6条 夫婦は一日一度は二人だけで話す機会を

日常生活の知恵 

1.夫たるもの、妻の顔・貌(かたち)の不器用さについては、一言たりとも触れてはなりません。
 
2.妻たるもの、夫の稼ぎの不甲斐なさについては、絶対に触れてはならぬ禁句です。

 この二つは、夫婦にとってお互いに生涯の禁句とすべきことがらです。

この世で妻の明るい笑顔ほど、夫を勇気づけ慰めるものはありません。

朝には笑顔で見送り、夕べには笑顔で迎えましょう。

夫婦円満の秘訣

 それは「夫婦というものは、一日に一度は二人きりで話す機会を持つように」ということです。

一つの提案として、就寝前----二人きりで対話の時間をーーーたとえ十分でも持つことをお薦めします。

たとえそれは、ご主人のどんなに遅くても、しかも飲んで帰ってこられても、一つの大事な約束事として

実行していただきたいものです。

そして、話の内容は、身内や知人の不慮の事故や、両親の病状など、しみじみと語り合うこともありましょう。

子どもの将来のこと、心配ごとが話題になることもあるでしよう。

そんな時には、できる限りグチ泣きごとの話にならないよう心掛けてほしいものです。

夫婦のあり方こそ、子どもの「人間教育」に対しては実に基盤的な意味を持つものゆえ、

夫婦は、特に妻たる人は、あらゆる知恵を結集して、夫婦のあり方を正しく明るくする

ように努力するのが、真の生きた叡智といえます。

 最後まで読んでくださいまして、誠にありがとうございます。

どうぞ、参考になさって、只今からの生活にご活用くださいませ。

 御蔭様で、私のブログも毎日100名以上の読者がおいでるようになりました。

これからも、毎日続けてまいります。ご愛読こころから感謝致しております。

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