今朝は朝市、良い御天気に恵まれて、栗が沢山採れているそうです。
今朝の読書「大いなる奇跡」松田有利子著 の中から感動した文章です。
釈迦と弟子の会話がお経に逸話として残されています。
「知らずに犯した罪と、知って犯した罪とはどちらが重いのでしょうか?」
弟子の一人が尋ねました。すると釈迦はこう答えました。
「知って焼け火箸を握るのと、知らずに焼け火箸を握るのと、どちらの方が大きなケガをするか?」
弟子は当然のことですが、「それは、知らずに握ったほうが大きな火傷をするに違いありません」と答えたのです。
このことから釈迦は「だから知らずに犯した罪は、知って犯した罪をよりも深いのだ」と。
知らずに犯した罪のほうが、悪気がないから善いのだと考えてしまい勝ちですが、そうではなかったのです。
努力・精進がないということは、罪なことだと知りました。
勉強は幾つになっても、生きている間、毎日しなくてはならないと思いました。
今朝の読書「大いなる奇跡」松田有利子著 の中から感動した文章です。
釈迦と弟子の会話がお経に逸話として残されています。
「知らずに犯した罪と、知って犯した罪とはどちらが重いのでしょうか?」
弟子の一人が尋ねました。すると釈迦はこう答えました。
「知って焼け火箸を握るのと、知らずに焼け火箸を握るのと、どちらの方が大きなケガをするか?」
弟子は当然のことですが、「それは、知らずに握ったほうが大きな火傷をするに違いありません」と答えたのです。
このことから釈迦は「だから知らずに犯した罪は、知って犯した罪をよりも深いのだ」と。
知らずに犯した罪のほうが、悪気がないから善いのだと考えてしまい勝ちですが、そうではなかったのです。
努力・精進がないということは、罪なことだと知りました。
勉強は幾つになっても、生きている間、毎日しなくてはならないと思いました。