昨日の北國新聞さんの記事からご紹介致します。珠洲市狼煙町の私設民俗資料館「能登さいはて資料館」を、開設者の狼煙町出身の川崎倫代さん(67)=金沢市=が、開館10周年を経て初めて改修されました。お父さんである=小坂正彦さん(91)が保管されていた農機具や生活雑貨など約4000点と、伊能忠敬研究会の石川県支部長であられる川崎倫代さんの研究収集資料も併せて展示され、狼煙町の親戚の方の協力も得て、今年から毎日開館出来る様になりました。狼煙の灯台の写真も古い昔の姿を写真で展示して見られる様になります。これを機会に観光のお客様だけでなく、珠洲市民にとっても大切な資料ですから、一度見学に訪問致しましょう。
今朝の春日神社境内の「日拝」の様子です。そろそろ秋の空に変わったようです。雲の形に秋の気配を感じますね。
今朝の春日神社境内の「日拝」の様子です。そろそろ秋の空に変わったようです。雲の形に秋の気配を感じますね。