本屋親父のつぶやき 7月 1日映画「ビリギャル」を鑑賞してきました

　昨日は月末で金沢出張、映画「ビリギャル」を鑑賞してきました。

日頃、定期購読している新聞「みやざき中央新聞」の6月22日(月)に載っていた記事

「『ビリギャル』から学んだこと」を読んで、鑑賞する決心を致しました。

親の子育てに対する取り組みは、期待が大きければ大きいほど、スパルタ式になり

親の力で育て上げようと力が入ります。しかし、それでは子供の進もうとする人生

を親が邪魔する結果になる場合も起こります。、子供の好きな事・興味のあることを

発見させ、子供を信頼して、徹底的に褒める、励ます。どんな事があっても叱らない

「親は絶対に子供を守るもの・信じるもの・応援するもの」というメッセージを送り

続ける。親は子供の成長を信じて最後まで、自分自身が亡くなるまで励まし続ける

ことが大切であり、それこそ親としての「あたわり」だと確信致しました。

親はいくつになっても親は親です。親の務めを果せる間は励まし続ける事だと思いました。


興味のある方は映画を御覧になるか、本を買って読んでください。


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