女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

実写化されるなら、思い入れのない作品がちょうどよいと思う

2019年05月17日 00時16分45秒 | 座椅子イチロー
最近では集中力が落ち、長い文章が頭に入ってきません。
なので、「実写化してほしい本はこれです!」
と、すぐには候補が挙げることができません。
しかし、そこは考えようで、
思い入れのある作品が期待はずれだったら
ショックも大きいと予想されるので、
むしろ
読んだことのない作品の方が気が楽。

気に入ったら読めばいいぐらいのスタンスがほどよいと感じます。

その一方で、
がっかりでもいいから、実写化されることで話題になり
絶版となったコミックが蘇ったり、手に入りやすくなるのなら、
それもよいかなとも思います。

その考え方だったら何がいいかな?

宮原ナオさんの「三軍神参上!」など
キャラがわかりやすくて、 実写化しやすいんじゃないかと思います。


(転居の際、買い直せばよいと手放してかなわなかった思い入れある作品ではあります。)
学園もので、不良じゃないけど番長もので
関西弁しか喋れない金髪キャラとか
冷静沈着な優等生のお坊ちゃまキャラとか
熱血純情男子の主人公とか
ヒロインは幼なじみの普通の女子に
姐御肌のかっこいいスケバンなど
わかりやすいキャラクター構成
中途半端に連載が終わってるので、
オリジナルのその後のストーリーも展開しやすいかも?
なんて
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