幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

年が明けちゃった!!

2016-01-05 11:54:16 | 日記

昨年のクリスマスがらみ以降のご無沙汰・・・・って、ずいぶんと忙しい年末・年始を送っていたみたい。 どういたしまして、コチトラ暇な日々でゴザンシタ。

年末にすぐ下の弟夫婦がコストコ行くので・・・と言うことで立ち寄り、私も付録で同伴。義妹はこの時期、生きがい・・弟の弁・・のだて巻きづくりで繁忙の極みというのに、よくぞハルバル起こし下さること。コストコに代わって御礼を・・・は小姑の弁。 それにしてもアソコはいつ行っても賑やか。オトナの遊園地? 私は疎外感を味わう。 全て量が多すぎ! 弟ンチだって3人家族なのにドウするんだろう? 弟が途中の卵屋さんで買ってきたという卵をひと箱もらったけれど、彼ら20箱ほど購入している。 これで例年より少ないのだそうだし、ミンナ同じように買っているラシイ。 みんな,だて巻きづくりで忙しいのかなぁ?  卵ワリを考えただけで草臥れる! 弟のシゴトだろうなぁ・・・・?

暮に北海道の末弟夫婦が上京。初日は高校時代の友人たちと旧交を温めたもよう。 大晦日の昼食は上記の弟たちと、夕方、電車でアネキんちに・・・の予定だったが、上記の弟夫婦が送り届けてくれた。 お茶だけ飲んで義妹の実家に向かったけど、いつも夫婦で行動するって大変だなぁ。 別行動すれば能率的なのに・・・はシングル者の僻みかしら? 娘の大学受験を控えて、元旦は長野まで「合格祈願」の初詣。 すぐ塾も始まる由。 ご苦労さま。 で、我が家での新年会は省略。末弟夫婦との夕食のメインは我が家自家製の豚ばら肉と鶏もものベーコン。 次男も在宅で久々にニギヤカな大晦日だった。 ホントに久しぶりに紅白・・が画面に映っていたけど、私の記憶にあるソレとはずいぶん変わっていたなぁ・・・。 

これはトモカクとして可笑しかったこと二つ。 私が雨戸を締め始めたら、義妹がキョトン! 「???」 弟がすかさず、「北海道には雨戸がないんだよ。」 そう言えば、姪もそうだったっけ・・・。「今、なにをしたの????」                                                 外に干してある私の「柚餅子」をみて「てるてる坊主かと思ったワ」は普通の反応。「一カ月くらい外で干しておけばいいだけヨ」と言って三つほど手渡した。「コレ、凍ったらマズイですよね?」 想定外だった。 そう言えば、かの地は屋内でも凍る。冬の間は冷蔵庫が温蔵庫にナル・・と聞いたこともある。さて、この辺りで言う「日蔭の風通しの良いところで干す」はかの地ではどうすればよいのかしら? 

彼ら二人が都内のホテルに向かってしばらくして新しい年となった。以後、我が家はコトもナシ! 今年の抱負、「キョウ用とキョウ行く」を心掛けよう。 「何もナイ時は家に居る」でなく、「何もナイからドコゾへ出掛ける」という考え方もあるんだ! わかっちゃいるけど・・・・家で「ヒマだぁ」とブツクサ言っている私。 家ですべきコトがイッパイある・・・が私の足を止めている。 すべきコトはしないくせに・・。