幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

誘ってくれてありがとう!

2016-01-15 09:30:51 | 日記

昨日、朝、電話。「〇〇です。」「???」「あら、忘れちゃったの、もう・・・?」「あら、〇〇さん? 電話の声ってあまり聞いたことなかったモン。」

先日、辞めたサークルのお友達からランチのお誘いだった。「私が辞めて、貴女に申し訳なくて・・・・なんて言うと失敬よね。 私、自分のことナニサマと思っているんだろうね。 でも、すごく気にしているのヨ。」私より一歩先に辞めた別の友人と一緒にランチをと言うコトになった。 「誘ってネ。」はあっても「誘うわね。」はあまりなかったから・・。 ソッカァ・・・私にとってはトクベツな友人達だったけど、彼らからみたら「友人の一人かぁ・・・」と自覚しようとしていたから、今回のお誘いはとても嬉しかった。 もう一人の友人を交えて、昨日はサークルのことを少し話してから、何度か話題になってはウヤムヤに消えたオシャベリ合宿について。 4人となるとそれぞれが不都合な曜日があるのは事実だが、電話をくれた彼女の好みで決めてクダサイ。 曜日のみ限定付きで全権委任ということで散会。 「温泉、食べ物、名所見学・・・」等々よりも「オシャベリ」優先の私たち。 宿のランクには全く無頓着! 値段も安いに越したことないけれど、公共交通使用は暗黙の了解済み。 以前もこのメンバーに二人ほど加わって旧友を尋ねたり、旧跡+温泉の合宿を二度してアッケラカンと楽しんだ。 

が、宿のランクや朝食のランクに妙な(?)こだわり方をする人がいるのも知ったっけ。 計画したのはコノ私だったけど、宿との交渉は任せて頂戴ということでお願いした。「隣リの席の方が、私たちよりチョット上のモノを食べていたらイヤじゃない?」 「えぇっ? 比べて・・?」 静岡までの各駅の旅についても、新幹線利用でないことはガマンしてもらったっけ。 目的に拠る・・・が、私の感想。 上昇志向がとてもある彼女。 以前、事件になった出自詐称のサギの女性に対して、「私、彼女の気持ちがわかるワ。」と言うのを聞いて私は度肝を抜いたけど、自分を高めるには、「比較してベターの方向へ進む」ことが必要なのかなぁ・・。 とても丁寧な言葉遣いをなさる方で、常に我々を啓蒙して下さるのはアリガタカッタ。 けど、ちょっと違和感を感じて、その後の旅は彼女抜き。 けど「コダワリ」も必要ね。



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