グレンおばさんのお花畑

家族の記録、季節の花たちの写真をポツリ、ポツリ紹介していきます。

Congratulations!!

2010-09-24 00:25:27 | 日記・その他


敬老の日の20日に会社の同僚の青年の結婚式があった

六歩」の記事に書いた青年だ
4年間他の会社で働いてしっかりスキルアップして去年の四月に戻ってきた

オーナーに請われて戻ってきた彼だが、現実は厳しく
学んできたスキルを発揮できるような仕事に恵まれず
戻ってきてからの一年半は彼にとって苦しいものだったと思う

「もう少し時間が欲しい、すぐには結果を出すことはできません」
『でもね、結果がでなければ仕事としてやっている意味はないんだよ
 意味のないお金をずっと出すほど、会社には余裕がないのよ』

「自分が必要でないなら、いつでも辞める覚悟はあります」
『君が会社を引っ張っていかなくて誰ができるの?
 必要だから戻ってきてくれって頼まれたんでしょ』

時には厳しいことを言ったり、慰めたり、励ましたりしていたが
辛い日々だっただろう

そんな彼をしっかり支えてくれる女性と巡り会い結婚することになった

二人の想いの込められた式は荘厳であっても温かさに満ちたものだった

いつまでも幸せでありますように
   私はいつでも君たちの味方だよ






お宮参り

2010-09-19 21:28:45 | 家族・友達



ベビー君もやっと一ヶ月経ちました
皆の休みが合う日曜日の午前中に近くの神社へ初宮参りに行ってきました
大安や友引というような日のよい日でもないのに
神社にはお参りの家族が沢山いました

お宮参りでは父方の祖母が赤ちゃんを抱くのが習わしとのことで
フーに続き、二度の大役を仰せつかりました^^
神殿に入って赤ちゃんを抱いたおばあちゃんがずらっと並び
(勿論、誰が抱いてもいいので、お母さんが抱いている赤ちゃんもいました)
神妙にしていましたが、太鼓の音を合図にあちこちでぐずりだす声がしてきます
うちのベビー君も手足をバタバタさせ始め、泣き出す一歩手前です
どうにか「オギャ、オギャ!」くらいで済みましたが、
終わる頃には「オギャー、オギャー」の大合唱でした

家のベビー君はそれぞれの名前を呼ばれるときには
無事に眠りにつき、神主さんの声が心地よいのか
眠りながら何度か笑っていました
きっと神様があやしてくださったのでしょう

健やかに成長しますように!


トップの写真はお宮参りとは関係ないのですが、
夏生まれのベビー君なので夏の公園の写真です
最後の写真は神社に奉納された稲穂です
今年は豊作だっだのでしょうか


ベビー君の愛称もそろそろ考えなくてはね・・


お久しぶりです

2010-09-14 20:59:14 | 日記・その他


まだまだ暑いですね~
といってもこの2,3日は朝夕は涼しくなってほっとしています
今年の暑さは異常でしたね
会社関係でも、親御さん(お二方とも90歳以上でしたが)が亡くなったり
休み明けには熱中症で倒れたりと大変でした

お休みしていたのは2ヶ月弱ですが、その間に嬉しいこと、
反省することなど多々ありました

早くお知らせしたいと思っていたのですが
8月17日にフーの弟君が生まれました

3034グラムの元気な男の子です
あ、弟と書いたのでわかりますね^^
この子が良く寝る子で、産まれてからニ週間位は起きているところを
みたことがないくらいでした。
飲んでは寝てで、さすが2番目は心得ているわね・・なんて思ったのですが
この頃は泣き声もぐんと大きくなり、お腹がすいたよ~と自己主張します
フーの反応が心配でしたが、ごく自然に兄弟を受け入れるものですね

もう一つ嬉しいことは娘にやっと赤ちゃんが授かったことです
最初は成長が遅く流産するかも・・と心配でしたが、もう安定期に入り
お腹も徐々に大きくなってきています
来年の2月には三人の孫のおばあちゃんになれます

私は7月の終わりに風邪を引き、かなりこじらせてしまい、
いまだに思い出したように咳がでます

母は相変わらずで神経痛がひどかったり、めまいがしたり
精神的に弱ったりすることもありましたが、概ね元気で過ごしました

私の小さな庭は荒れ放題に荒れて、庭とは呼べないような状態です
何しろ外に出ると藪蚊がしつこくたかってくるし、
第一暑くて外には出られませんでした
朝夕の水遣りだけで精一杯、秋には少し、いいえかなり本腰をいれて
整備しなおさなくてはいけません

相変わらずの”グレンおばさんのお花畑”ですが、またボチボチ更新して
いきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします