北関東を制覇すべく、5月のミニ旅行も群馬県へと出かけてきました。
高速は使わずにあくまで一般道でのんびりとが旅のコンセプトです。
宿泊先も目安はつけておきますが、予約はせずに行き当たりばったりです。
何時までに何処かへ着かなければならないという縛りのなさが気ままであり、
また、気がかりでもありますが。
前橋市は群馬県の県庁所在地ではありますが、隣接した高崎市の方が人口も多く
街としての体裁も整っているように見えました。
高崎市は新幹線や主要道の分岐点になっていますしね。
さて、その前橋市。まず行ったのが敷島公園です。
ちょうどバラ祭りの最中でした。
入場料もなく、駐車場も無料というラッキーなバラ園で満開のバラを堪能してきました。
そもそも、何故前橋かというと、夫の希望で萩原朔太郎の記念館を訪れるためです。
以前はこの敷島公園に記念館があったのですが、今年の4月に移転して現在は前橋文学館のそばにあります。
記念館自体はあまり特筆すべきものはありません。
文学館に朔太郎の常設展示室があり、入口でボランティアの方から説明を受けられます。
文学館前に流れている広瀬川。風情のある通りです。
本日の宿泊は前橋市内で、窓からは利根川の悠々たる流れが見えます。川向こうに見える唯一の高層ビルは県庁です。
群馬大橋
二日目はわたらせ渓谷鉄道に乗ろうと思っていたのですが、残念ながら脱線事故があり不通となっていました。
仕方がないのでせめて渡良瀬川で渡良瀬橋をみることに
森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」を口ずさみながら、河畔でおにぎりのランチをとりました。
橋としてはあまり面白みがなく残念でした。
午後はのんびりと桐生の街歩きをしました。
桐生市は京都の西陣と並び称される絹織物の産地として知られていたそうです。
その歴史は古く奈良時代まで遡ることができます。街は歴史的建造物や史跡などが多く残されています。
私たちが歩いたのは「桐生新町伝統的建造物群保存地域」というところです。
天満宮からの本町通り沿いは古い家が点在しています。
ほとんどの建物は現在も使われています。
さて、館林もそうでしたが桐生も名物はうどんということで、麺好きな夫は大喜びでした。
ひもかわうどんです。モチモチして美味しかったそうです。
帰り道、桐生から館林へ抜ける道沿いに麦畑が広がっていました。
うどんが名物だけのことはありますね。
麦畑は金色に輝いて(天気が悪かったのでこの部分は想像です^^;)まさに麦秋の候でした。
高速は使わずにあくまで一般道でのんびりとが旅のコンセプトです。
宿泊先も目安はつけておきますが、予約はせずに行き当たりばったりです。
何時までに何処かへ着かなければならないという縛りのなさが気ままであり、
また、気がかりでもありますが。
前橋市は群馬県の県庁所在地ではありますが、隣接した高崎市の方が人口も多く
街としての体裁も整っているように見えました。
高崎市は新幹線や主要道の分岐点になっていますしね。
さて、その前橋市。まず行ったのが敷島公園です。
ちょうどバラ祭りの最中でした。
入場料もなく、駐車場も無料というラッキーなバラ園で満開のバラを堪能してきました。
そもそも、何故前橋かというと、夫の希望で萩原朔太郎の記念館を訪れるためです。
以前はこの敷島公園に記念館があったのですが、今年の4月に移転して現在は前橋文学館のそばにあります。
記念館自体はあまり特筆すべきものはありません。
文学館に朔太郎の常設展示室があり、入口でボランティアの方から説明を受けられます。
文学館前に流れている広瀬川。風情のある通りです。
本日の宿泊は前橋市内で、窓からは利根川の悠々たる流れが見えます。川向こうに見える唯一の高層ビルは県庁です。
群馬大橋
二日目はわたらせ渓谷鉄道に乗ろうと思っていたのですが、残念ながら脱線事故があり不通となっていました。
仕方がないのでせめて渡良瀬川で渡良瀬橋をみることに
森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」を口ずさみながら、河畔でおにぎりのランチをとりました。
橋としてはあまり面白みがなく残念でした。
午後はのんびりと桐生の街歩きをしました。
桐生市は京都の西陣と並び称される絹織物の産地として知られていたそうです。
その歴史は古く奈良時代まで遡ることができます。街は歴史的建造物や史跡などが多く残されています。
私たちが歩いたのは「桐生新町伝統的建造物群保存地域」というところです。
天満宮からの本町通り沿いは古い家が点在しています。
ほとんどの建物は現在も使われています。
さて、館林もそうでしたが桐生も名物はうどんということで、麺好きな夫は大喜びでした。
ひもかわうどんです。モチモチして美味しかったそうです。
帰り道、桐生から館林へ抜ける道沿いに麦畑が広がっていました。
うどんが名物だけのことはありますね。
麦畑は金色に輝いて(天気が悪かったのでこの部分は想像です^^;)まさに麦秋の候でした。