こんにちは!
スタッフ其田です。
この冬は異常なまで雪が少なく、津軽平野での「地吹雪ツアー」も
少ない雪で、いいお天気の中行われているようです。何か・・・変ですね。
それに島根県や広島県で雪がたくさん降っているようで
何時間もバスや列車に閉じ込められているニュースに心が痛みました。
これからも雪が少なくなるのか?と思うと心配もあります。
さて、吉さんの故郷、五所川原市金木(当時は金木町)は文豪太宰治の故郷でもあります。
五所川原に旅をしたら市内の立佞武多の館などもちろんですが津軽鉄道に乗って約20分の
金木には是非いらしてください。
駅から徒歩8分の場所には太宰治の生家「斜陽館」があまりに有名ですね。ここは外せません。
じっくりと中を見てもらいたい場所です。
★太宰治記念館「斜陽館」
住所:〒037-0202 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
電話:0173-53-2020
営業時間:8:30~18:00(5~10月)
9:00~17:00(11~4月)
休館日:12月29日
入館料:個人 500円(一般) 300円(高・大) 200円(小・中)
団体 400円(一般) 200円(高・大) 100円(小・中)
津軽三味線会館との共通券(少しお安くなります)
個人 900円(一般) 500円(高・大) 300円(小・中)
団体 810円(一般) 450円(高・大) 270円(小・中)
※団体料金は20名以上まとめて購入時に適用
★太宰治「疎開の家」
金木駅から徒歩3分、2007年に初公開となったこの建物は通りの受付の奥に隠れていますが、入っていくとそこは
太宰文学が生み出された、まさにその場所を感じることが出来る、隠れ家的な場所です。
こちらは説明している白川さんの話しが大変分かりやすいと評判です。
太宰好きには「たまらない魅力」があります。
疎開した太宰は妻子と共に1年3か月余り暮らしていた家で、太宰の居宅として唯一現存する場所であり
小説「火花」で芥川賞をとった又吉直樹さんが気に入って立ち寄ることがあるそうです。
↑ 映画のために訪れた松たか子さんが座ったイスです。
当時母家と通じていた廊下は、神奈川の寄木細工です(ビックリ)
金木にきたら、この2軒と、以下の2軒は立ち寄ってほしい場所です。
営業時間 9:00~17:00 電話0173‐52‐3063 白川
(たまに白川さん不在の時があるのでHPなどで確認ください)
Facebookの「太宰治疎開の家旧津島家新座敷」で検索ください。
★ 「津軽三味線会館」 (津軽三味線発祥の地で聞く)
★ 「雲祥寺」(地獄絵)(子守のタケさんと太宰が行った場所)
「どんだば 津軽弁コーナー」(勝手に命名)
今日の津軽弁紹介は2つまとめて・・・「どんず」 「あぐど」
一つはよく聞くと思います。
「どんず」・・・・・・お尻のことです。
そして・・
「あぐど」 ・・・・・・・かかとのことでした。
これは吉さんがコンサートでお馴染みの司会者遠藤あきらさんに言った言葉です。
「おめ、どんずがら すぐ あぐど だでば」
(おまえ、お尻からすぐかかとじゃないか)
分らないからと言って・・・
そんなこと言っては失礼ですよね~
多分いつもの冗談だと思いますが・・・ということで
へばな~~~
購入したいのですが、できましたらXXLサイズお願いしたのですが。。。いかがでしょうか。
それと、「男酔い」の日本酒750mmも購入したいのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
男酔いのTシャツは、現在Sサイズのみの販売となっており、Sサイズも残り2枚で販売終了となります。
また、男酔いの日本酒ですが、現在は製造しておりません。
ご希望に添えず、申し訳ございません。
来る6月の横須賀公演のチケットは購入しました!
「男酔い」はもちろん、レアな曲も聴きたいです。
「雨の酒場唄」「エレジー~哀酒歌~」「娘に・・・」「ゆりかご」「忘れない」「酒の宿」ect是非、歌って頂きたいな~