吉幾三コレクションミュージアムスタッフブログ

青森県 五所川原市の吉幾三コレクションミュージアムのスタッフブログです。

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太宰治「思ひ出」の蔵まで徒歩2分

2017年01月16日 | 地元紹介

こんにちは!

地吹雪も時々あり、冬本番の津軽になりました。

毎日「さんび~な~」を連発している寒がりのスタッフ其田です。

でも例年に比べて雪が少ないです。(除雪車出動回数は少ないような・・・)

 

以前「五所川原まちなか周遊券」のことを

お知らせしましたが、そこで周れる3施設は

立佞武多の館太宰治「思ひ出」の蔵当館ですね。

全部周ると1600円のところ、1100円という約3割引の大変お得な券です。

もちろん当日中に全部回ってもいいし、後日でも構いません。なにせどちらに行くにも

徒歩2分圏内~(*^。^*)近いっていいですね。

こちらが周遊券です。各施設でハンコを押してもらいます。

 

遠くからいらっしゃる方だとどんなところなんだろうと思われるかと思いますので

まずは通称「太宰の蔵」と私たちが呼んでいる太宰治「思ひ出」の蔵を紹介します。

五所川原駅(津軽鉄道の駅とJR五所川原駅)から徒歩3分くらいのところにあります。

立佞武多の館方向に歩いているとこんな看板が見えてきます。そしてその左に

 

ジャ~~~~~ン

 

コチラがその「蔵」です。

正面はこの裏側です

 ここから入って見学することが出来ます。有料です(大人200円・

中にはいつも太宰に詳しいお姉さんがいますのでなんでも聞いてくださいね。

 

思いでの蔵といっても太宰に詳しくない人はなんだろうと思われると思います。

実はこちらは太宰治のキエさんという叔母さん(お母さんの妹)の家があった場所で

母親が病気がちであまり太宰の面倒を見られなかったことでキエさんが母親代わりをしたそうです。

このおばさんがとても可愛がって、自分の家に泊めたりしたそうなのです。

太宰が子供のころ泊まったのはこの蔵なのです。

家でなくなんで蔵?と思いますよね。

実は五所川原は昭和19年と 21年に大火に襲われ、ほとんどを焼き尽くしているのですが

キエさんの家も焼けて当時は焼け残った蔵で生活をしていたのだそうです。

今はその蔵が新しくなりましたが、当時の太宰が泊まったころの柱はそのままになっているそうです。

 

ココを見学するとかなり太宰通になれますよ。

 

そして、外側もなかなかいいでしょう?

建物は新しくなりましたしたがキエおばさんの太宰への愛情を感じられる場所です。

 

キエさんは写真の下中央くらいにいます。(和風な美人さんです)

 

ここへきて特にいいものってなんですか?と聞いたところ

これですと言われたのがコチラ

 

 太宰治の自筆のハガキです。

誰に出したの?など聞きたいと思いますが・・・

それは訪ねてからのお楽しみにしてくださいね。

 

太宰治が気になるという方は

この蔵を観て、そして津軽鉄道に乗って金木駅でおります。

徒歩3分の 太宰治疎開の家(津島家新座敷)

      太宰の兄夫婦が住む離れとしての建物だった

           

     斜陽館(太宰の生家)

      

     津軽三味線会館(ここが津軽三味線発祥の地)

        と見学すれば完璧ですね~。

 

 

 

「どんだば 津軽弁コーナー」(勝手に命名)

 

今日はコレ!!

「カニ」

 

蟹??   いえいえ「カニ」

これはこんな感じで使います

 

母: コラ~この高い皿を割ったのは誰だ?

     (この高価な皿を割ったのは誰だ?)

子供: オラだ 「カニ」

     (私です。ごめんなさい)

どうですか?これなら簡単に使えますね。

なにせ「カニ」だけです。  う~~と思いを込めるときは「カニカニ」と二回ね!!

 

へばね~~~。

 

 

 

 

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津軽平野の歌碑を見てきました

2017年01月11日 | ミュージアム日記

こんにちは!スタッフ其田です。

新年になりましたね。

 

遅ればせながら

新年明けましておめでとうございます

一気に冬突入というような寒さです。ブルブル・・・・さんび~~~

ミュージアム館内は暖房していますがなかなかきいてきません。

それだけ外の気温が低いのだと思います。

本日のfacebookでも紹介しましたが、営業中立てている旗がちぎれそうで

中に入れました。

 

これからしばらくは冬型で寒い日が続くそうです。

日本全国寒いようですので風邪に気を付けてくださいね。

 

さて、当館にある「津軽平野」の歌碑のレプリカ

以前紹介しましたが(スタッフ松川の顔もサービスで)

覚えていらっしゃるかしら? もう一度見たい方はコチラ

 

私も本物を見たことはあるのですがもう一度この季節の歌碑を自分の目で確かめたく、行ってきました。

それがコチラです。

雪が少なかったので、公園内の奥にありますが行くことが出来ました。

近くには

吉さんと同じく金木町出身の太宰治の銅像もあります。

有名なマント着ていますね!!

 

この像の前にはこれも有名な太宰の文学碑です。

私たちが住んでいるこんな田舎からも

このような文学的に、後世に作品を残した太宰治や吉さんのように「オラこんな村嫌だ」

出ていきましたが、故郷を大切に思い数々の津軽の歌を作っている方が出たことは嬉しい限りです。

吉さんの場合はまだこれからも多くの作品を残してくれるという楽しみもありますね。

 

太宰の像と津軽平野の歌碑の位置関係は?というと

これでわかりますね~~~(*^。^*)

歌碑の奥に像が見えます。10mくらいでしょうか?芦野公園のつり橋を目指すとすぐわかります。

園内にも案内板があります。

駅からは徒歩6分です。(私の足で)

しかし、雪の多い時期にはスノーシューでないと行けないのでご注意ください。

 

 

この本物がどうしても見たいという方のために、当館から行く方法も含めて紹介いたします。

五所川原駅までは当館から5分くらいです。五所川原駅から津軽鉄道に乗って約25分くらいのところに

芦野公園駅があります。公園のど真ん中に駅があるというのは全国でも珍しいそうです。

そして、この駅は太宰も遊んだと小説にもありますが、吉さんも子供のころ絶対に来たことがある場所です。

どうしてかと言いますと、ここは桜の木が1200本もある日本桜100選に入っている

公園なのです。地元の人は観桜会といっていますが、田植え前に必ず行くのです。

 

また吉永小百合さんが大人の休日倶楽部のポスターになったその撮影場所でもあります。

その大きなポスターは芦野公園駅の中に今も飾られています。

 

寒い寒い~~~~今日なので、4月末~5月上旬の芦野公園を・・・どうぞ!!

ほら~ちょっとあったまりませんか? まだ??

桜のトンネルの中を津軽鉄道の「走れメロス号」が通ります。

駅の隣には昔の駅舎がそのまま喫茶駅舎として営業しています。

中が昔のままの雰囲気でとても人気があるんですよ。

 

これで、4月、5月には来たくなったのはないでしょうか?

吉幾三コレクションミュージアムを訪ねつつ芦野公園で歌碑などみて

芦野公園の隣の金木町では

太宰が生まれた家 「斜陽館」 、津軽三味線発祥の地の

「三味線会館」なども見学できますし来て頂ければ知る人ぞ知る

いいところご紹介できますので、ご計画くださいね。

 

今日は長くなりましたので「どんだば津軽弁コーナー」はお休みします。

 

へばっ まだの~   (^_^)/~

(じゃ、またね~)

 

 

 

 

 

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