そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

新デジカメゲット!

2004年11月30日 21時18分22秒 | 逸品
 アマゾンでミノルタのDIMAGE G400をゲットした。アマゾンは、早い。次の日には、もう家に届いた。
 今まで使っていたSONYのサイバーショットと並べてみると、そのサイズの違いに改めて技術の進歩を感じる。手前がSONY、奥がミノルタである。容積からみると、3分の一から4分の一くらい小さくなっている。もちろん画質は330万から400万画素に向上した。
 なにより、いつでもカバンに入れておいて、いつでも写真が撮れるのは、うれしい。いままでのサイバーショットは、引き出しの奥に寝ていることが多かった。さっそく、今日から持ち歩いて、帰りがけに景色を撮ってみたが、きれいに写る。画質にも満足だ。
 少し古くて大きなデジカメを持ってる人は、買い替えを検討してはいかがでしょう。

19インチTFT液晶モニタゲット!

2004年11月29日 22時29分36秒 | 逸品
 パソコンを快適に使うために、キーボードやマウス、モニタにはこだわることにしている。インターネットを中心にパソコンを使う一般ユーザーにとって、CPUのスピードやビデオカードの性能より、操作の快適さの方が大事である。
  5年ほど前から17インチブラウン管のモニタを使ってきたが、画像処理やホームページ作成ソフトなどを使っていると、17インチのモニタでは、手狭に感じることがあった。広く使おうとすると文字が小さすぎて、使いづらい。
 もっと、大きなブラウン管モニタは、大きすぎて邪魔だし、液晶モニタの大きいのは、非常に高価だったので、手が出せなかった。
 ところが、最近TFT液晶のモニタが安くなってきている。私にも手が届く金額にまで、実勢価格が降りてきた。
 秋葉原でいい液晶モニタで安いのがあったら、ボーナスをあてに購入しようと思って、秋葉原の電気街をうろついていたら、某店で魅力的なモデルを見つけた。
 SF映画にでてくるような魅力的なデザインで、表面はガラスコーティングをおごっている。店頭のデモ機の発色もよい。性能の割に安い。ただし、メーカーの名前は聞いたことのないようなメーカーだった。
 店員と話をしてみると、売れているらしい。故障も少ないそうだ。クリスマスセールでお買い得だというので、さらなるディスカウントを会得して、購入を決断した。
 さっそく家で、パソコンにつなげてみたが、なかなか良い。心配していたドット欠けもみあたらないし、初期不良がなければ、当分大丈夫であろう。
 もちろん、画面は広くて、快適。目の疲れも少なくなった。問題があるとすれば、広い画面に酔ってしまうことだろうか。

ジャスミンミルクティーのHOT

2004年11月28日 22時46分00秒 | Weblog
 秋葉原に買物に行ったついでにEASYWAYを再訪した。
 今回は、洞鈴さんおすすめのBOBAジャスミンミルクティーのHOTを注文。
 HOTな以外は冷たいのと同じである。
ただ、HOTというより、WARMつまりぬるい。
 ストローで勢いよく飲んでやけどしないようにという配慮なのだろうが、お茶は、ぬるいのより熱いのが好きなので、そのへんは、物足りないかな。
 タピオカの量がかなり多いので、すきっ腹にちょうどいい。いいおやつになった。
 今日の買物は、いいものを買ってしまったのだが、それは次回で。

システム手帳新入門

2004年11月27日 20時42分06秒 | 読書
システム手帳新入門!

岩波書店

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 最近、システム手帳が静かなブームらしい。前年度比30パーセント増の売れ行きがあったという話もある。今年ベストセラーになった「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という本の影響と電子手帳が結局不便だと気づいた人が多くなったのであろう。私もこの本に影響を受けて、昔使って挫折したシステム手帳を再度復活させて、使うようになっている。
 システム手帳を使いはじめた最初は、違和感があった。それまで使っていた綴じ手帳に比べて、大きくて重い。ポケットには入らないし、持ち運びに不便。バインダーの輪のせいで、書き込みづらい。一時は、あきらめてほぼ日手帳という綴じ手帳に戻ろうかと思っていた。このBLOGでもそう宣言していた。
 でも、我慢して使い続けていたら、しっくりくるようになった。情報をどんどん書きこんで、整理していくと、いままで五里霧中にいたようなもやもやした感じがなくなり、視界が一挙に開けてきたような気がする。周りの評判も、だらしない駄目人間から、しっかりしているところもあるじゃん。くらいに急上昇したと感じている。
 この本では、システム手帳の活用法やデジタルとの共存方法、リフィルの解説や自作方法などが、かなり細かく記されている。この本を読んで、ますますシステム手帳が、好きになった。これからもシステム手帳を使い続ける予定である。
 近いうち、ファイロファックスの革のバインダーを手にいれるつもりである。
 

KEYCOFFEEの株主優待品

2004年11月27日 13時45分33秒 | 投資
 来ました。私の人生初の株主優待品です。

 KEYCOFFEEというコーヒーを売っている会社の株主になると、年に2回株主優待品が送られてきます。その優待品にひかれ今年の9月の権利確定日前にKEYCOFFEEの(弱小)株主になっていました。
 ドリップオンのコーヒー2つ(8杯分)、コーヒー豆(粉)の袋が一つで、あわせて1000円程度のものですが、有名企業のKEYCOFFEEからお歳暮をもらった感じでうれしいです。
 KEYCOFFEEは、歴史も信頼もある会社で、財務内容も健全、ちゃんと毎年の配当もあり、株価も比較的に安定しているので、個人株主にお薦めできる銘柄だと思います。(でも、投資判断は自己責任で、、)
 これで株主優待の味をせしめたので、他の会社の株主優待も狙ってみようと思ってます。

デジカメ

2004年11月26日 23時32分31秒 | Weblog
 私の使っているデジカメはソニーのDSC-S70という製品である。今から4年前の2000年12月に池袋のビックカメラで購入し、ずっと使ってきた。バッテリーが長持ちして、レンズが明るく、画質も好きなので、重宝する場面も多いのだが、不満もある。
 まず、筐体が大きくて、荷物になる。撮影すること自体が目的なら、それでも問題ないのだが、常時カバンに入れて持ち歩き、気が向いたら撮るといった気楽な使い方ができない。旅行の準備をする際に、荷物をなるべくコンパクトにしようとしている時に、この大きさが、非常につらいと思ったことは、何度もある。結局面倒なのでデジカメを持っていかなかったことも数回ある。
 次に、起動してから、撮影ができる状態になるまで、時間がかかる。どちらかというと、狙いすまして、じっくり撮るタイプではない。さっとカバンから取り出して、さっと撮って、さっと逃げ去るのが、私のスタイルである。
 それから、S70の300万画素が、少々物足りなくなってきた。コンパクトタイプでも、もっと性能が高いものが、たくさん売られるようになってきている。S70でも実用上は、画質に不満ないのだが、最新のレベルで考えると大きくて重い割に、画質のレベルは、相対的に低い。
 で、ボーナスをあてに、新デジカメへの買い替えを少し研究してみた。結果、Konica Minolta DiMAGE G400に乗り換えようかなと考えている。1シーズン遅れの機種であるが、コンパクトで軽く、0.7秒のジェットスタート。金属製で高級感もある。画素数も400万画素とS70より上。カメラメーカー製だから、レンズの性能や画質も問題ないだろう。しかも、メモリースティックも使える。
 なにより、アマゾンなら22900円で叩き売りされていて、3000円のギフト券ももらえるから、実質19900円だ。S70は4年も使ったのだから、そろそろ引退してもらおう。デジカメを4年も使えば、長く使ったほうだと思う。

会社を辞めずに億万長者

2004年11月25日 20時45分50秒 | 読書
会社を辞めずに億万長者!「情報起業家(インフォプレナー)」入門

オーエス出版

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 最近流行の金持ち本の一種。少し前まで清貧という言葉が流行ったような気がするが、最近金持ちをテーマにした本が多い。それだけ景気が(一部で)上向いている証明だろうか。
 この本では情報起業と称して、インターネットのホームページやメルマガを使った金儲けの心構えとその方法を説いている。著者はマーケットのプロらしく、論理的に整理された明確な書き方に好感がもてる。
 実は、私も副業として、この情報起業を手がけてみようと研究しているので、参考になった。
 でも、この本自体が、その金儲けの道具である。著者は、「情報起業」という情報をパッケージ化して売って儲けているのである。この本を入口に著者がビジネスを広げようという魂胆がみえみえだ。そう考えると、内容が空虚に思えてくる。

中古ズーマー

2004年11月24日 20時17分54秒 | バイク
 原付バイク取得計画であるが、給料を確保して、資金は手元に準備できた。高価な買物であるから、じっくり検討している。
 もともと、欲しかった原付バイクは、黄色のズーマーである。たまたま香川県にうどんを食べにいったときに、高松の街中でこの黄色い実物を見て、いいなあと思っていたのだが、その後、この黄色い車体は、カタログから消えてしまった。
 今のZOOMERのカラーは、どれも気に入らないのである。だから、他の原付にしようか迷っているのである。もしかして、中古ならこの黄色いZOOMERもあるのでは、値段も安いし、と探してみたら、あった。
 
 しかも、1000キロくらいしか走ってない極上品。同じ県内の販売店だ。うーむ。そろそろ最終決断のときかな。

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チェジウ様

2004年11月22日 23時11分25秒 | 韓国
 チェジウ様が、ビストロSMAPというテレビ番組に出演した。こんな大衆的な番組にチェジウ様が、ゲストで出演して、SMAPが、作った料理を食べるなんて、やはり韓国ブームはすごいことになってる。
 ソウルで行われた生ヨン様に会えるイベントも大騒ぎだったらしいが、これから、韓国ドラマブームは、どこまで行くのだろう。一時のブームで終わらないことを祈っている。
 SMAPは、日本の大スターであるが、チェジウ様のオーラの前では、少々色あせて、どこにでもいるような一般のおにいさんに見えた。チェジウ様と握手をしたり、キスしてもらったりして、にやけていたが、あれは、本当にうれしかったに違いない。
 うらやましい。

冬のソナタスペシャルセット1
冬のソナタスペシャルセット1

おひとりさまマーケット

2004年11月21日 19時22分26秒 | 読書
男が知らない「おひとりさま」マーケット―最強のリピーター&クチコミニスト

日本経済新聞社

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 おひとりさまマーケットという本を読んだ。
「おひとりさま」とは、主に20代、30代の独身一人暮らしの女性を指すらしい。
その消費行動を分析して、そこには、大きなマーケットが広がっているよと諭す内容である。
時に「自分へのごほうび」として贅沢をするけど、普段は質素だったり、本物を知っている彼女たちの潜在パワーはすごい。
ある意味、おひとりさまは、理想的な生き方かもしれない。
物ではなく、自分の満足感に重点をおいて対価を払うというのも、共感できる。
最近のヨン様ブームを支えているのも、こんなおひとりさまが、主流なんだろーな。
でも、こんな人種がうようよいるのは、日本だけだろう。
 それにしても、「自分へのごほうび」って便利な言葉だ。この言葉で大抵の消費行動を根拠付けることができる。
 

トマト ド プロバンス

2004年11月20日 18時58分27秒 | Weblog
 狭山市にカルフールというフランス資本のスーパーマーケットがある。
入間川沿いのサイクリングロードでサイクリングするついでに、カルフールに寄ってみた。
 さすがにフランス資本だけあって、特に食料品を売っているエリアは、フランスの香りのする独特な商品構成になっていて、そこが魅力的である。
 今日は、「トマト ド プロバンス」という商品が安かったので、買ってみた。新鮮なトマトにハーブ粉を混ぜたパン粉を詰めて、香ばしく焼いたものだそうだが、これが、おいしかった。トマトの酸味と、香ばしいパン粉の粒粒感、かかっているドレッシングもいい。見た目の色彩感覚もおもしろい。
 フランス料理なんて、ほとんど食べる機会がないし、そもそも高いので、贅沢品だと思っていたが、これは、2個で、158円という格安で、しかもリッチな気分になれてうれしい。おすすめです。
 

財布のひも

2004年11月18日 22時02分40秒 | 節約
 今週に入ってから風邪をひいてしまって、パソコンも何もせずに電気を消して寝ていたら、ようやく、回復してきた。
 さて、財布のひもが緩いとか固い、とかいう例えがある。どんどん物を買うことを財布のひもが緩い、物を買わずに我慢することを財布のひもが固い、という。
 私の愛用している財布は、ひもが、ついているわけではないが、写真のように革でつくった穴に革の細長いのをつっこんで、固定している。
 晴れで湿気のない日には、スムーズに抜き差しできるのだが、雨が降ると、湿気を含んで双方の革が太くなり、抜き差しが、きつくなる。
 実用上ちょっと支障があるのだが、せっかく気に入って使い始めた財布なので、雨の日は、節約できるぞ、よかったあ、と前向きに考えることにしよう。

DIO

2004年11月15日 19時20分08秒 | バイク
 このところ、原付バイク取得計画で、いろいろ考えているのだが、結局、ホンダのDIOにしようかなというところに落ち着いている。
 ZOOMERやギアCは、おもしろいんだけど、ヘルメットの収納スペースがない。バイクを降りた後ヘルメットをもったままでは、不便だし、だからといって、バイクにヘルメットをひっかけておいたら、盗まれてしまうかもしれない。DIOなら密室の収納スペースがあるので、ヘルメット以外にも、買物袋とか収納できそうだ。
 それから、本体価格が全然違う。ZOOMERが、198,450円。ギアCが、209.475円。それに対して、DIOは、124,950円である。7万円から8万円もの違いは大きい。
 なぜ、DIOは、安いのか。実は、ホンダの中国の工場で製造しているから、コストを抑えて、安く販売されている。少し前なら、えー中国製、品質悪いんじゃないの、と切り捨てていたが、ホンダの中国工場は、現地の従業員を徹底的に教育して、熟練工に仕立て上げ、品質の良い製品をつくっていることで、有名だ。
 最近興味をもっている中国経済の行方を占う意味でも、この中国製のDIOにしてみようかな。

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将棋大会

2004年11月14日 20時51分04秒 | Weblog
 優勝ばんざい。

今日は、地元の将棋大会があり、A級で優勝できた。やはり、うれしい。

 将棋を指していて、一番嫌なタイプは、盤外作戦を多用する人だ。人を惑わすような発言をしながら指したり、不利なときは、別なことをして間合いをはずしたり、逆に有利になったときは、弱みにつけこんで、かさにかかってくるようなタイプである。
 こういうタイプは、そこそこ強い人に多い。文句なく強いという人には、こういうタイプはいない。いまいち実力が伸び悩んでいるので、盤の上にこだわらず、ありとあらゆる方法で勝利を目指してくる。
 たしかに、勝負の世界は、勝ちか負けしかない。勝つために全人格をかけて勝負するのは、当然かもしれないが、所詮遊びの世界である。盤の外で有利をつかもうとするのは、はたからみて、みっともないと思う。実力に限界があることを内外に宣言しているようなものだ。そういう意味では寂しい人かもしれない。
 朝9時から4時まで、昼飯の時も指し続けて、今日は少し疲れた。でも充実感あり。

緑あひるの人

2004年11月13日 21時21分54秒 | 讃岐うどん
 「緑あひる」と聞いて、なんのことだかわかる人は、相当の讃岐うどん通であろう。讃岐うどんの本場にある日讃製粉という会社の小麦粉の商品名が、「緑あひる」である。どうして、緑あひるという印象深い名前になったのであろうか。うどんとは、直接の関係はないように思える。
 実は、ライバル会社の日清製粉に「赤金魚」という商品がある。金魚をアヒルが食べつくしてほしいという想いを込めて、緑あひるという商品名にしたと私は推測している。赤だから緑というのは、あんまり意味はないだろう。
 私も、讃岐うどんを打つことがあるので、この季節になると毎年、日讃製粉からこの緑あひるを大量に送ってもらっている。私にとっては、スタンダードで、使い慣れた小麦粉である。
 私の友人の奥さんは、私のことを、緑あひるの人と呼んでいるらしい、、、。