そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

システム手帳新入門

2004年11月27日 20時42分06秒 | 読書
システム手帳新入門!

岩波書店

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 最近、システム手帳が静かなブームらしい。前年度比30パーセント増の売れ行きがあったという話もある。今年ベストセラーになった「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という本の影響と電子手帳が結局不便だと気づいた人が多くなったのであろう。私もこの本に影響を受けて、昔使って挫折したシステム手帳を再度復活させて、使うようになっている。
 システム手帳を使いはじめた最初は、違和感があった。それまで使っていた綴じ手帳に比べて、大きくて重い。ポケットには入らないし、持ち運びに不便。バインダーの輪のせいで、書き込みづらい。一時は、あきらめてほぼ日手帳という綴じ手帳に戻ろうかと思っていた。このBLOGでもそう宣言していた。
 でも、我慢して使い続けていたら、しっくりくるようになった。情報をどんどん書きこんで、整理していくと、いままで五里霧中にいたようなもやもやした感じがなくなり、視界が一挙に開けてきたような気がする。周りの評判も、だらしない駄目人間から、しっかりしているところもあるじゃん。くらいに急上昇したと感じている。
 この本では、システム手帳の活用法やデジタルとの共存方法、リフィルの解説や自作方法などが、かなり細かく記されている。この本を読んで、ますますシステム手帳が、好きになった。これからもシステム手帳を使い続ける予定である。
 近いうち、ファイロファックスの革のバインダーを手にいれるつもりである。
 

KEYCOFFEEの株主優待品

2004年11月27日 13時45分33秒 | 投資
 来ました。私の人生初の株主優待品です。

 KEYCOFFEEというコーヒーを売っている会社の株主になると、年に2回株主優待品が送られてきます。その優待品にひかれ今年の9月の権利確定日前にKEYCOFFEEの(弱小)株主になっていました。
 ドリップオンのコーヒー2つ(8杯分)、コーヒー豆(粉)の袋が一つで、あわせて1000円程度のものですが、有名企業のKEYCOFFEEからお歳暮をもらった感じでうれしいです。
 KEYCOFFEEは、歴史も信頼もある会社で、財務内容も健全、ちゃんと毎年の配当もあり、株価も比較的に安定しているので、個人株主にお薦めできる銘柄だと思います。(でも、投資判断は自己責任で、、)
 これで株主優待の味をせしめたので、他の会社の株主優待も狙ってみようと思ってます。