そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

渓流釣り納め

2012年09月30日 22時44分30秒 | Weblog
 渓流釣りは9月まで、10月からは禁漁となるところが多い。

今年最後の渓流釣りに行ってみた。



 水面を朝日が照らす。気持ちいい。



 イワナとヤマメが釣れた。



 場所を移動。
 


 先行者が多くて、小さなヤマメが釣れただけ。



 今シーズンのはじめは、テンカラばっかりやっていたので、成果が
なかった。テンカラはやはり難しかった。

 途中からエサ釣りにしたら、やっと、魚が釣れるようになってきた。

 やっぱり釣れない釣りは釣りでないな。

来年はエサ釣りを主力にしていこう。

会津米沢ツーリング(6)

2012年09月28日 22時21分38秒 | Weblog
 まだ、時間に余裕があるので、猪苗代湖を一周して帰ろう。



 野口英世記念館に寄る。



 記念館の2階には、リアルな野口英世人形が、動く。おもしろい。



 猪苗代湖の南側は、交通量が少なくて快適な道だった。


 
 細い道もあるが、バイクなら気にならない。



 遠くの山に見えるのは、



 風力発電の塔。



 猪苗代湖を1周し、会津若松市内へ戻る。とんかつ番番という店で昼飯を食べた。



 もちろん、ソースかつ丼にした。スタンダードのカツ丼にのるカツはそれほどのサイズではないが、
このくらいがちょうどいい。
 値段は高くなるが、もっとカツがたくさんのるメニューも壁に貼ってあった。



 まだ旅は終わらない。近くのK-ZANというワカサギの電動釣り具で有名な店へ寄ってみた。



 職人気質の親父さんが丁寧にワカサギ釣りの道具のことを教えてくれた。
穂先の種類が、何十種類もあり、ワカサギ釣りマニアにはたまらない品ぞろえだろう。
 
 せっかくなので、電動の竿を欲しかったが、ちょっと予算オーバーで手持ちの金がなかったので
あきらめた。



 道の駅で休憩、ちょっとしたお土産を買う。



 今回のツーリングは、雨にも降られず快適だったな、と油断したら、日光に向かう峠で豪雨に出会う。



 8時過ぎ、無事に帰宅。3日間で、走行距離960km。平均燃費は35.1kmだった。

会津方面はまだまだ行ったことのない場所も多いし、田舎町の雰囲気が好きなので、
またツーリングに行こうと思う。

会津米沢ツーリング(5)

2012年09月27日 21時41分28秒 | Weblog
 3日目。今日も朝早くから出発。

 昨日酒を飲みながら、地図を見てどこに行こうか検討したが、白虎隊で有名な飯盛山に
行くことにした。

 飯盛山の周辺は、駐車場はあるのだが、お土産屋さんがやっている駐車場が
多くて、下手に駐車すると、無理やり買わされる。と通りがかりのおばさんが、
教えてくれた。

 そのおばさんは、少し離れたところに無料の市営駐車場があるよ、親切に教えてくれた。



 私のフォルツァの後ろのフュージョンは私と同じ埼玉県の川越ナンバー。
女の子の一人旅で、よくこんな遠くまで来たな。と驚いた。
 飯盛山にある白虎隊の記念館に入っていったので、どうやら歴女なのだろうか。
歴女とビッグスクーターの組み合わせは意外。



 入口には、お土産屋さんが並ぶ。
さっき、私に市営の駐車場を教えてくれたおばさんが、店の前で声かけをしていた。

 いい駐車場を教えてあげたのだから、うちの店でおみやげを買ってくれという。
なんだ、そういうことか。

 階段の脇には、有料のエスカレーターがあって、階段を歩くのは大変ですよ、
とスピーカーで流し続けている。

 朝の運動で歩こう、と思って階段を歩いて登ることにしたが、それほどきつい
階段でもなかった。

 自分の命より大事なものがあると考え、行動した白虎隊の若者の純粋な気持ちに比べて、
それを種に儲けることしか考えていないかのような大人の情けなさはなんだろう。



 静かなお墓が並ぶ。



 

 遠くに鶴ヶ城が見える。



 さざえ堂という不思議なお寺。くるくる登ってくるくる降りる。 



 自販機で缶コーヒーでも買ってくつろごうと思ったら、高い値段が表示されている。
高山でもなく、丘といってもいいような場所でこの値段はないだろう。

 自販機の前で、もう帰ろうと思っていたら、売店のおばさんがうちで、麦茶を
飲んでいけば。と声をかけてくれた。

 麦茶をもらって、さざえ堂の解説DVDを見せてもらった。



 この池と水路は、猪苗代湖に通じていて、白虎隊もここをくぐりぬけて、飯盛山に
たどり着いたそうだ。
 

会津米沢ツーリング(4)

2012年09月26日 21時40分57秒 | Weblog
 白布温泉から峠を越えて猪苗代湖方面に向かう。
この峠からは、福島方面の眺めがいい。
 そろそろ日が傾きはじめた。



 峠道は、カーブが多い。標高差もかなりある。



 裏磐梯の湖の湖畔、夕暮れが近くなってきた。急がなくては。



 しばらく走ると、虹がかかっている。
きれいな半円の虹。珍しい。



 夕暮れ前に猪苗代湖に到着。ここでひたすら、夕陽を眺めたかった。



 この浜辺の近くにあるキャンプ場に当初は泊まる予定だったが、
まだ暑いので、当然予想される虫攻撃が怖くて、今回はあきらめた。
 せめて、夕陽の時間帯だけでもここにいたい。



 夕陽ショーは何度みても飽きることがない。 



 バイクで来ると、自然との一体感が沸いてくるからだろうか、
同じ景色を見ても、感動の度合いが深い。



 近くのキャンプ場は、こんな感じだった。なかなか良さそう。



 今日の宿は、ワシントンホテル。風評被害の影響か、楽天トラベルで
格安に予約できた。私のような貧乏人は、こんなときしか泊まれない。



 会津若松に来た時にいつも寄る「籠太」という居酒屋は休みだった。



 その近くの適当な居酒屋に入ってみる。



 名物の馬刺しをつまみに軽く一杯。



 夜の会津若松はこんな感じ。



 居酒屋にいた親父集団が騒がしく飲めなかったので、ワシントンホテルのガスライトというバーに行ってみた。
 高級なバーであるが、宿泊者はドリンク1杯無料キャンペーンをやっていたので、名物のニシンの山椒漬けをつまみに地酒を注文。



 バーの窓から見える街の夜景。トマト入りのスパゲッティも安かったので、〆にいただく。

今の福島は、お得です。

会津米沢ツーリング(3)

2012年09月25日 22時16分23秒 | Weblog
 ツーリング二日目の昼。
 米沢市内をうろうろして、米沢牛が食べられる店を探した。



 吉亭という店を発見。ちょっと高そうだが、腹減ってるし、他の店を探すの面倒だし、
せっかくなので高くてもうまいものを食べたいしと、店に入った。



 やはり高価だったが、ステーキ丼を注文。



 うまい肉だった。



 上杉家のお墓を見学。



 整然と建物が並ぶ。



 上杉神社へ。昔はお城があったところだろう。



 境内に入り、賽銭を入れて参拝。無事に帰れますように。



 池にはコイがたくさん泳ぐ。そういえば、コイは釣ったことがない。
 


 うこぎソフトを食べる。珍しいけど、それほどうまいものではない。



 会津若松に戻りながら、白布温泉に寄ることにする。

昔から憧れていた温泉。



 日帰り入浴は3時半までだそうだが、3時20分ころ到着。
中庭を抜けて、湯船に向かう。



 特徴のある温泉ではないが、この風情が心地よい。



 温泉以外の建物の中も素敵。泊まりでsめみさんと来てみたいな。とさりげなく書いてみる。



 西屋の建物外観。はるか昔から変わらない。

会津米沢ツーリング(2)

2012年09月24日 21時07分06秒 | Weblog
 ツーリング二日目
朝から温泉に入ってさっぱり。



 昨日泊まった「つきみが丘町民センター」の入り口には、放射能の計測数値が
書かれている。



 バイクだと、交通量の少ない朝の時間に走りたくて、自然と早起きになる。
今日も暑そうだ。



 会津柳津駅前にSLが、展示されているので、記念撮影。
そういえば、磐越西線では、「SLばんえつ物語」号が走っているはずだが、
今回は、スケジュールがあわなかった。


 喜多方に移動して、あべ食堂へ。朝ラーメン。



 奥の座席に案内される。通路に机といすが置いてある。



 シンプルな中華そば。近くに有名な坂内食堂があるが、実はあべ食堂の方がうまいと思う。



 道の駅 裏磐梯で休憩。



 桧原湖の前。ワカサギが釣れるそうだ。
周辺は、キャンプ場もたくさんあるし、釣りキャンプにこようかな。 



 西吾妻スカイバレーで白布峠を越える。



 交通量も少ないし、カーブも多い。路面状況も良い。
白布温泉に入ろうとしたら、まだ日帰り入浴の時間ではないとのこと。
先に進んだ。



 米沢直江石堤。昔の公共工事は無駄がない。



 姥湯温泉へ向かう。ここに至る道は、最悪。細くて険しい山道が延々と続く。
高級車で来る人の気がしれない。



 白濁した温泉。周囲は岩壁に囲まれている。



 生まれて初めて、こんな場所に来れば、すごい! と絶対に感激する温泉だ。
1時間くらい、ゆっくりして、元の道を戻り、米沢市街に向かった。

会津米沢ツーリング(1)

2012年09月23日 21時30分59秒 | Weblog
 このところ毎月、泊まりでツーリングに行っているが、今月は2泊3日で会津米沢方面に
行ってみることにした。

 当初は、キャンプツーリングを予定していたのだが、高速道や山道を
使うので荷崩れが怖いのと、晩夏といっても、まだまだ暑いので虫がでたら、
嫌だなと、いうことで楽天トラベルで安い宿を予約した。

 まずは、関越道に乗り、新潟方面に向かう。



 小出ICで高速道を降りて、一般道を進む。



 道の駅いりひろせで休憩。
 このあたりは、来たことがない。
近くに守門温泉というのがあり、SLが置いてあったり、キャンプもできるよう
なので、今度1泊してみようかな。



 11時ころ、栃尾の道の駅で休憩。名物の油揚げを食べる。
お昼は、まだ先でいいやと思っていたが、油揚げを食べたら、逆に腹が
減ってしまい、何か食べたくなってしまった。



 栃尾の古い街並みを流していたら、鈴多食堂という懐かしい雰囲気の食堂を
見つけたので、入ってみた。



 店内も、もちろんレトロ。
 チャーシューメンを食べる。昔懐かしいラーメン。



 雪国独特の通路と軒先が一体になった街並み。



 バイクとすれ違う。そのときは、わからなかったが、全身緑の人。



 「さくらんど」という日帰り温泉に寄る。
歴史の浅い温泉だが、意外にいいお湯だった。



 阿賀野川沿いに会津方面に向かう。その途中、将軍杉という大きな杉を見る。
日本で一番大きいそうだ。



 会津柳津の柳津虚空蔵を観光。



 お寺の境内。夏の終わりの雰囲気がでている。


 
 門前のお土産屋さん通り。
バイクでツーリングをするときには、荷物を積めないので、お土産は
ほとんど買わない。



虚空蔵様の下を流れる川にウグイがたくさんいる淵がある。
国指定の天然記念物だそうだ。



 ウグイは見つけられなかった。



 つきみが丘町民センターに宿泊。安いし、あんまり期待していなかったが、
天然温泉に入り放題。8畳の大きな和室に、布団も敷いてもらって、
のんびりできた。



 夕食は、そんなに凝った料理ではないが、十分すぎるほど。
おいしかった。



 疲れとビールのおかげでぐっすり眠れた。


2012/9/11の鈴丘めみさん(2)

2012年09月19日 20時36分09秒 | Weblog
 鈴丘めみさんの水着。

たしか、めみさんのお姉さんからもらった水着だとか。

 めみさんのお姉さんもお美しいのだろうな。





 めみさんの水着姿、もう何度も撮っているのだが、なぜかドキドキする。



 「めみさんを撮っているとドキドキするんです。」



 「もっと、ドキドキしてください。」



「今日は、大人っぽいね。」



「めみは、22歳です。」



 めみさん「あたし、ブリッジができます。」   一瞬でした、、、。





 次回に続く。

2012/9/11の鈴丘めみさん

2012年09月12日 22時25分19秒 | Weblog
 先週は、鈴丘めみさんが出演する「Angeill‐なchuっ‐」 という舞台が
あったのだが、平日は休めず、土日は、姪っ子のバレエ発表会に呼ばれたので、
残念ながら、めみさんの舞台は見に行けなかった。

 ようやく仕事も、ひと段落したので、午後休みをもらい、鈴丘めみさんの撮影会に
参加することにした。

 会場は、いつもの秋葉原フレッシュスタジオ。いつもの平日は、割とお客さんが
少なくて、快適なのだが、どうやら、人気モデルが出演しているらしくて、
意外にお客さんが多かった。
 
 夏らしい服。









 あたし、箸の持ち方が変なんです。










渓流釣りと林道ツーリングの休日

2012年09月09日 08時51分16秒 | Weblog
 先週、発見した渓流に今週も出撃した。

 早起きして日の出前に現地到着の予定だったが、やはり寝坊してしまい、
現地についたのが、8時ころになってしまった。



 釣りがおもしろくて、こんな流れの前で釣りをしているが、
マイナスイオンたっぷりの気持ちのいい清流に身を置いていると、
いままで、「沢屋さん」という沢登り愛好家の気持ちは、よくわからなかったのに
今では、そういう遊びもおもしろそうだな、と思うようになった。



 アタリが多い。いままで、こんなにアタリのある自然河川は、なかった。
小さめのヤマメが、10匹ほど釣れた。きれいなヤマメだ。

 いままで、アタリがあるかどうか、釣れるかどうかという状況で、釣りをしていたが、
これだけ、アタリがあると、どうすれば釣れるか、どういう仕掛けがいいか。
針や重りの選択はどうすればいいか。ということまで、考えながら釣りをできるので、
スキルの向上に役立った、と思う。

 やはり、魚のいる川でないと、釣れないな。

当たり前だが、釣れる川を探すのが、もっとも重要だ。



 大きな淵でイワナをゲット。天然物のイワナだ。

もう一匹大きなイワナをかけたが、逃げられてしまった。
 竿を垂直に立てても、竿先が下を向くような竿のしなり。かなり大物だったはずだ。



 きれいなイワナ。夜、塩焼きでビールのつまみにした。
大きさは、それほどではないが、普通に食べるにはちょうどいいサイズ。



 午後は、フォルツァで林道ツーリングへ。



 標高が高くなると涼しくて、気持ちいい。

 自宅のすぐ近くに、川や山がある、都会の人から見たらすごい贅沢なんだろうな。

山梨で釣りとドライブ

2012年09月04日 21時52分20秒 | Weblog
 日曜は、車で山梨方面に釣りに行くことにした。

 天候が不安定なので、昨日のバイクツーリングみたいに雨に見舞われたら嫌だ。
その点、車なら雨でも余裕だ。

 雁坂トンネルを越えて山梨に入り、何度か行ったことのある川の堤防で釣りをはじめる。



 割とアタリは、多い。雑魚ばっかりだったが、何も釣れないよりはいい。



 10匹くらい釣れたが、雑魚ばかり。これはこれで、おもしろいのだが、
そろそろ大物を釣りたい。

 

 通り雨が来たのを機に、少し下流に移動した。



 このあたりの川は、丸石が多くてすべりやすい。

 エサをつけようとしたら、足がつるっと滑り、水の中で尻餅をつく。
その拍子にエサのイクラを流してしまった。

 こんなときは、もう集中力が途切れているので、釣りを続けて怪我でもしたら最悪だ。
釣りは早々と切り上げ、山梨ドライブに徹することにした。
 


 まずは、長坂の成駒屋という古い食堂で名代焼きそばを食べる。
麺の下に野菜や肉が隠れている。麺は、スープに浸っている。

 

 テレビで紹介されたそうだが、そんなにすごいうまいものでもないかな。
長坂の古い街並みは、なんとなく落ち着けていい。



 八ヶ岳のふもとなので、周辺には名水が多い。



 いい天気、バイクで来ればよかったかも。



 水のある景色は大好きだ。



 井戸尻遺跡を見学。



 縄文人の方が、現代人より幸せだったのではないか。



 土器などを展示する施設。
縄文時代の釣針なども展示されている。こんな針で釣れたのかな。
 昔は、もっと魚が多かったのだろう。


 
 サントリーの白州ウイスキー工場へ。



 ウイスキーの製造工程を見学。けっこうにおいがきつい。



 この金属製の器械の形状でできあがりの味が違うそうだ。



 ウイスキーが詰められた樽がずらっと並ぶ倉庫。壮観である。



 工場の見学を終えると、試飲会場へ移動。
運転手なので、飲めないのが、残念。南アルプスの天然水で我慢した。
 おみやげにウイスキーを買う。



 ほったらかし温泉に寄って、今回は「こっちの湯」へ。
山梨市内の夜景がいい。



 帰りの雁坂峠で、またも豪雨にあう。
前日、豪雨の中バイクで峠越えしたのに比べれば、車なので全然余裕。

 やっぱり車は楽でいいな。

フォルツァでメルヘン街道へ

2012年09月03日 21時57分41秒 | Weblog
 バイクにデジカメを取り付けて、走ってみた。
新デジカメは、時間を設定して、自動的に連続撮影ができる。

 群馬のぶどう峠に向かう道



 ぶどう峠の道は狭い。車では通りたくないな。



 最初の目的地、立岩湖。ここで、シナノユキマスという魚が釣れたリ、
冬はワカサギの穴釣りができる。
 今回は、下見なので竿は持ってこなかった。



 メルヘン街道に入ると、雨が強くなってきた。



 快晴でしかも紅葉の時期なら最高なのだが、あいにく雨が降り始めた。



 かなり強い雨になってきたので、たまらずロッジ八ヶ嶺という店に逃げ込む。



 少し早いが昼飯にしよう。メニューにある「さくほーめん」というのは、なんだろう?
 はじめて聞く食べ物なので、それを注文してみた。



 米粉で作った麺で、肉と山菜がのっている。
麺がもちもちしていている。

 これだけ、もちもち感の強い麺は食べたことがない。

 佐久穂という地名だから、「さくほーめん」

 歴史のある食べ物かと思ったが、店の人に聞くと6月からはじめた新メニューとのこと。名物になりうる逸品だ。

 ネットで紹介されたのは、このブログがはじめてかもしれないな。



 店の前の水槽にイワナが泳いでいる。



 麦草峠の頂上近く。不安定な天候なので、すれ違うライダーは少なかった。



 麦草峠の頂上。去年125ccのアドレスV125Sでやっと来たが、今回のフォルツァの方が全然楽。





 湯けむり街道に抜ける道。道路の舗装が悪くて怖い。



 渋御殿湯という旅館で、日帰り入浴。



 源泉そのままのお湯。ぬるめのにごり湯と熱い湯に交互に入る。
白いにごり湯の濃厚さがスゴイ。

 のんびりした時間が流れる。



 湯けむり街道を下り、ビーナスラインに入る。



 蓼科湖。



 女神湖を経由して佐久方面に向かうが、雨がきつい。



 牧場の前のソフトクリームとか牛乳を売る店で休憩。



 むしろ寒いくらいだが、意地でソフトクリームを食べる。



 後は、帰るだけ、明るい内に峠を越えたい。



 しかし、雨が強く、雲も多く、無情にも暗くなるのが早い。





 峠越えのときは、デジカメをオフ。
写ってはいけないものが写ったら怖いので、、、。





 そういえば、昔韓国の太田の山道を歩いていたら、強い雨に降られたことがあったのを思い出した。



 道を辿るのがやっと。路面の状況まで把握できない。
運任せの運転だ。怖い。



 対向車が来ると、ヘルメット越しにみる景色は、こんな感じ。
光以外は、何もみえない。



 やっと地元に帰ってきた。無事に生還できてほっとした。



 夜の豪雨には、もうこりごりだ。

 もっと日程に余裕をもって、はやめに出発し、日没前には帰宅できるようにしなくては。まじに危ない。