そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

ワゴンRの燃費報告(第7回)

2008年05月31日 23時25分25秒 | 節約
 まず、これまでの経過であるが、下記のとおりである。

第1回 燃費13.37km/ℓ(距離314km、ガソリン23.48ℓ)
第2回 燃費12.36km/ℓ(距離266km、ガソリン21.61ℓ)
第3回 燃費12.46km/ℓ(距離240km、ガソリン19.25ℓ)
第4回 燃費13.20km/ℓ(距離296km、ガソリン22.41ℓ)
第5回 燃費10.81km/ℓ(距離218km、ガソリン20.16ℓ)
第6回 燃費14.06km/ℓ(距離328km、ガソリン23.33ℓ)

で今回の結果であるが、

第7回 燃費14.22km/ℓ(距離261km、ガソリン18.36ℓ)

ということで、好燃費記録の更新である。

 今回は給油量が少なかったが、6月からガソリン代があがるような話を聞くので、まだガソリン容量に余裕があったのだが、早めに給油しておくことにした。

 今回の燃費が良かった理由としては、気温があがってきたのが大きいと思っている。寒いときはアイドリングの回転数があがるし、もっと暑くなると、エアコンを使うので、燃費が悪化する。ちょうど、今の季節が燃費にとっては好条件なのだと考えている。
 それから、心なしか車の数が減っているような気がする。ガソリンが高くなって、いままで無駄に乗っていたような車の使い方が減り、その影響で、交通の流れ全体がスムーズになってきていて、その結果、燃費の向上につながっているのかもと考えている。


愛車の達人




久しぶりのヨガ

2008年05月29日 20時18分15秒 | ダイエット生活



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 飲み会があったり、インストラクターが休みだったりして、スポーツヨガをしていなかったのであるが、久しぶりにスポーツヨガのクラスに参加してきた。初心者向けのクラスなので、普段なら、余裕のクラスである。
 余裕綽々で動き始めてみると、、、けっこうきついじゃん。いつもは軽くこなせる下を向いた犬のポーズが、こんなにきつかったかなと。
 やっぱり、継続は力なんだ。継続した鍛錬があったからこそ、軽く感じるようになっていただけということだと思う。
 毎日、そんなにハードではなく、軽くスポーツヨガをするだけでも、中長期的に考えれば、明らかに向上するはず。
 
 テレビのCMでやっているWii Fitでもあれば、毎日遊び感覚でスポーツヨガができそう。手にいれようかな。



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自動車の維持費って高すぎ

2008年05月27日 22時30分43秒 | 節約
 今日は、自動車税を払った。今の時代、自動車税をできれば、払いたくないが、こればかりは仕方ない。税金は1年だけでなく、毎年払うので、経年で考えると、かなりの大金を払っている計算になる。年中そんな計算をしていると、ほとほと嫌になってしまう。私は車の維持費を払うために何週間、何月労働しているのだろうか、、、。
 前にも書いたが、自動車関係の支出はエクセルの表に整理してあるので、さっそく、その表に税金の支出を付け加えて、そのついでに分析してみた。
 今日の分析テーマは、ガソリン代以外の支出(例えば、税金や保険など)は、車関係の支出の何パーセントをしめているか?
 私の場合、結論は、75パーセントであった。
 75パーセントとは、どう考えても不条理である。ガソリン代の支出は残りの25パーセントである。せめて、逆にガソリン代が75パーセントで、残りの税金等固定費が25パーセントくらいの配分なら納得できる。
 ガソリンが高いと言っても、使えばガソリン代の負担が増えるし、使用を控えれば、ガソリン代を下げることができるのだが、ガソリン代以外の費用はほぼ恒常的にかかる費用である。
 極論すれば、車を全く使わなくとも持っているだけでかかる固定費である。使っても使わなくとも費用がかかるのだから、残り25パーセントのガソリン代なんて、全体から見れば安いものである、、、。
 むしろ、もっと車を使う機会を増やし、ガソリン代の負担を増やして、税金等の固定費の割合を下げたたほうが、健全なような気もしてきた、、、。
 もっと言えば、車を持たずに、必要なときはレンタカーを借りたりして、もっと別のことにお金を使うほうが賢いのかも。

 

暮らしのムダが見つかる本


ワゴンRの燃費報告(第5,6回)

2008年05月26日 23時15分58秒 | 節約
 まず、これまでの経過であるが、下記のとおりである。

第1回 燃費13.37km/ℓ(距離314km、ガソリン23.48ℓ)
第2回 燃費12.36km/ℓ(距離266km、ガソリン21.61ℓ)
第3回 燃費12.46km/ℓ(距離240km、ガソリン19.25ℓ)
第4回 燃費13.20km/ℓ(距離296km、ガソリン22.41ℓ)

 で、今回の第5回、6回であるが、下記のとおりである。

第5回 燃費10.81km/ℓ(距離218km、ガソリン20.16ℓ)
第6回 燃費14.06km/ℓ(距離328km、ガソリン23.33ℓ)

 初の10km/ℓ代と14km/ℓ代を記録した。
 使い方や運転の仕方など、それほど変化はないと自覚していたが、実際には燃費の変動が大きくてびっくりである。

 変動の原因として一応考えられるのは、オイル交換直後の第5回計測では、まだオイルが馴染んでいなくて、摩擦抵抗が大きかったのではないか、第5回計測でガソリンを満タンにしたときは、ちょうど法律の関係でガソリンが安かった頃で、ありえない話ではあるが、ガソリン販売店のメーターに細工がしてあったりした可能性も否定しきれない。

 それから、燃費計測6回を見て、おもしろいことに気づいたのだが、走行距離が長いほど、燃費が良くなるという傾向がある。早めにガソリンを追加しておくより、ガソリンが空になり、Eマークが点灯してからガソリンを入れたほうが明らかに燃費がいい。

 ガソリン自体に重みがあるわけだから、ガソリンが少ない状況で走ったほうが燃費がいいのは、当然ではあるし、ガソリンが少ない状況だと、アクセルを開いても、ガソリンのエンジンへの供給が少なくなるのかな、とも考えている。

 ま、原因はともかく、そういう現象があるのだから、ガソリンはぎりぎりまで入れない、方針にしよう。

 それにしても、軽自動車でもガソリン満タンにすると、ちょっと痛いなというようなガソリン高になってきている。これから先170円から200円を越えるようなことがあると、車の保有自体を考えなおさなくてならないかも。

 やっぱり、原付バイクかなあ。



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マグレガーのバーゲンへ行く

2008年05月25日 22時25分33秒 | Weblog
 東京流通センターで、マグレガーのファミリーセールがあるとの葉書が届いたので、行ってみた。マグレガーのファミリーセールは年に4、5回ある。他に用があるときは仕方ないが、行けるときには、行くことにしている。
 スポーツジムに通い始めて、スリムになってきたので、ファッションをいくらか楽しめるようになってきた。それに体型が変わってきていて、昔着ていた服だと大きすぎて、ぶかぶかでみっともない。スリムな体型に合うような服を揃えなければならない。もちろん、ダイエットに成功している自分へのご褒美という意味合いもある。
 マグレガーは、なかなか高級なブランドで、普段は高くて手が出せないのだが、ファミリーセールだと、比較的リーズナブルな値段で買うことができる。例えば定価1万5千円くらいのジャケットが6千円くらいになっていた。冷静に考えると、それでも高いのかもしれないが、品質が良くて長く着る事ができるので、結局は得だと思っている。
 全部で7着くらい買った。帰りがけに秋葉原によって、恒例の丸五でロースかつ定食を食べて帰った。バーゲンは、会場を歩き回って、頭も使うし、意外といい運動になる。割と疲れた。
 
 

農業はじめようかな

2008年05月20日 22時44分39秒 | 副業
 最近、農業に興味を持っている。

 その理由①としては、これから、物価が高くなりそうだし、食べ物がなかなか手に入りにくくなるかもしれない。つまり、手持ちの現金がどんどん減るような時代になるかもしれない。逆に、農業者として、農産物を生産して、直売所に卸せば高値がつくようになるかもしれない。つまり、手持ちの現金を増やすことができるかもしれない。
 理由②として、食品の安全性の面から考えても、自分の手で農薬をなるべく使わずに育てたほうが安心して食べられる。
 理由③として、農業技術の進歩や、農業法人化により、才能と経営能力があれば、新しい農業ができるような気がしている。
 例えば、小麦やホップを栽培して、地ビールを作ってレストランを経営したり、こだわりの豚肉をつくってハムやソーセージをつくったり、観光農園をしたりと。 ま、現実にはもっと儲かりそうなビジネスモデルをつくりだす必要はあるだろうが、自分の能力がそのまま結果となるので、やりがいがありそうである。

 実は、今でも、近くの畑を借りて家庭菜園レベルの野菜は作っている。でも、安心して野菜を食べたくて無農薬にこだわっているくらいで、人に売るほど作るわけでもないし、儲けも考えていない。
 とりあえず、小規模でもいいから、ビニールハウスが欲しい。最新技術を導入して、栽培効率を良くして、生産能力を集積させ、経営効率を高めたい。その生産物を使って、何かおもしろい製品をつくり売り出す。軌道に乗れば、仲間を集めて農業法人化する。
 うーむ、まずは、小規模の事業からはじめてみてみようかな。


 

「農業」商売の始め方・儲け方


長野新潟旅行まとめ

2008年05月19日 18時46分34秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 今回の長野新潟旅行では、やっぱり大自然の景色が良かった。
山並みとか、りんご園とか田園風景とか、のんびりしていて癒された。
 温泉にもたくさん入った。湯田中温泉、戸隠温泉、野沢温泉、湯沢温泉、古くからの温泉地で、町の雰囲気もいい。
 戸隠神社とか善光寺も参拝見学できたし、それから、いつものとおり、うまいものをたらふく食べて飲んだ。おやきや山菜、蕎麦、馬刺し、野沢菜漬け、持ち豚丼、地酒など。
 けっこう充実した旅行だったと思う。信州とか新潟方面は割りと近いし、これからもちょこちょこ、遊びに行ってみよう。

 今回の旅行のお土産「輪月」という焼酎とコシヒカリと野沢菜漬け。

 輪月は、日本酒の酒粕を使っているそうで、日本酒と焼酎の中間みたいな味わいである。日本酒みたいな濃厚さはないが、清涼な湧き水みたいなさわやかさがある。ロックで冷やして飲むと、気持ちよく酔える。



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 コシヒカリは、やはり旨い。炊きたてもいいが、後でおにぎりにして、ちょっとあぶって醤油とか味噌をかけて食べると日本に生まれて良かったと思うはずである。



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 ごはんのおかずにもなり、酒の肴にもなる。緑色が鮮やかできれいだし、食感も好き。残ったら油いためにすると、また変わった風味がある。信州みやげの定番。



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うおぬま食堂 雪ん洞で越後もち豚丼

2008年05月18日 08時52分06秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 野沢温泉を出発、新潟の湯沢方面に向かう。GWの最終日という割には、交通量が少ない。もう、みんな安い時に買ったガソリンを使い尽くしたのだろうか。
 途中、米屋さんを見つけたので、おみやげに魚沼産のコシヒカリと、酒かすを使ってつくったという焼酎を買った。
 途中の街道には、昔ながらの古いような家が、ところどころあり、田舎っぽい風景が続く。こんなのんびりしたところに暮らしてみたいような気もするが、おそらくすぐに飽きるだろうな、、。
 野沢温泉から1時間くらい思ったより早く湯沢駅に着いた。ここでお昼ごはんと温泉に入る予定である。
 湯沢駅の構内にある「うおぬま食堂 雪ん洞」に行く。新潟のお土産屋さんの一角にあるイートインみたいなお店であるが、内装も凝っていて、おしゃれな感じである。
 大きなおにぎりが看板メニューだそうだが、ちょっと肉系が食べたかったので、越後もち豚丼を注文してみたがこれが、なかなか旨い。値段は1000円と豚丼にしては高いのだが、柔らかくて厚みのある旨い豚肉がたっぷりのっていて、ごはんはもちろん魚沼産のコシヒカリ。旨いに決まっている。満足である。
 同じ駅の構内に、日本酒を使った温泉があるので、入ってみることにした。日本酒が入る温泉は、珍しいし効能が高そうだが、実際に入ってみると、日本酒の香りがするわけでなく、駅の構内なので、窓もなく外の景色もみれないような温泉で、ちょっと期待はずれであった。ただ、普通の温泉よりリラックスできたような気はする。
 帰りはのんびり、三国峠を使い、下道で帰る。特に渋滞もなく、夕方家にたどり着いた。




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野沢温泉で温泉三昧

2008年05月17日 20時46分17秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 長野市から野沢温泉方面に向かう。
 野沢温泉というとイメージ的に山奥の方かなと思っていたが、途中は細い道もあるものの、田んぼや町もある意外と平らで開けたところを通り抜ける。
 このあたりは、菜の花が名物らしく、広い面積に菜の花がたくさん咲いている。やがて、野沢温泉の集落に到着し、無料の駐車場を見つけて、歩いて温泉街に向かう。
 野沢温泉には、13箇所も無料の温泉施設がある。とにかく無料なのがうれしい。時間と体力があれば、全部入るのもおもしろそうだが、今回は、その中で大湯と河原湯、横落の湯の3つの温泉に入った。
 野沢温泉のシンボル的存在の大湯では、熱い湯とぬるい湯の2種類あるが、ぬるい湯の方でも充分に熱い。熱い湯は、なんとか一度入ってみたが、熱すぎてすぐに出た。
 無色透明な温泉で、まだ午前中の早い時間帯なので、他の客は少ない。風情のある建物で、のんびり温泉を堪能することができた。
 街中にお土産屋さんがあったので、おみやげに野沢菜と、野沢菜で作った焼酎を買い、ちょっと洒落た感じの喫茶店でアイスコーヒーを飲んでくつろいだ。
 時間と金があれば、こんな場所で何にも考えずにのんびり滞在してみるのもいいだろうな。



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朝の善光寺

2008年05月14日 22時30分36秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 二日目、快晴。
 朝早起きして、朝7時にホテルをチェックアウト、歩いて善光寺へ向かう。涼しくてきれいな空気でさわやかな朝である。すがすがしい気分だ。
 門前に並んでいるお土産やさんは、まだほとんど開いていない。観光客の数も少ない。こんな時間帯に善光寺を拝めるなんて、有難いことである。
 朝の時間帯だけだろうか、お坊さんが門に向かって歩いていき、その先にひざまづいて頭を垂れていると、お坊さんが頭をなでなでしてくれる。
 珍しい光景である。ミーハーな私ももちろん、お坊さんを追い越し、ひざまづいて頭をなでてもらった。
 その後、朝からおやきを売っている店を見つけて、おやきを買って食べ、近くのパン屋でパンを買って朝飯にして、次の目的地に向かう。



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長野の居酒屋で馬刺し

2008年05月13日 21時53分09秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 長野のホテルにチェックインして、居酒屋で飲むことにした。長野といえば、日本酒の地酒と酒のつまみには、もちろん馬刺しである。
 馬刺しは、なんというか私の中では特別な食べ物で、毎日食べたいとは思わないのだが、年に1回か2回、無性に食べたくなる。ハレの日の食べ物といった位置づけになっている。
 昔、松本にいる友人のところに遊びに行って、それこそたらふく馬刺しを出されたことがあり、その馬刺しが非常にうまくて、飲みが楽しかったので、そのときのイメージが大きくて、馬刺しが好きなのかもしれない。
 この日の馬刺しもなかなかよかった。にんにくとしょうがとねぎをたっぷり絡めて、食べる厚切りの馬刺しは、柔らかくて、日本酒によく合う。もりもり元気が沸いてくるのがわかる。
 幸せだなあ。

 

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戸隠神告げ湯で温泉と戸隠そば

2008年05月12日 19時38分15秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 戸隠奥社の次は中社を参拝し、もう夕方近くになるので、早めの夕飯と温泉に入って帰ろうということで、戸隠神告げ湯という日帰り温泉に行ってみた。
 そばと温泉のセットだと割引がある、とのことなので券売機でそのチケットを買う。
 まずは、温泉へ。それほど大きな温泉ではないし、サウナの設備もないが、あれだけ歩いた後なので、ゆったり湯船で身体を伸ばすことができて、身体も温まり快適である。浴槽の窓から見える木立も雰囲気があってよかった。
 温泉で、しっぽりしたら、次は食堂で有名な戸隠そばである。山菜の天ぷらや漬物がついている。この山菜の天ぷらが美味しかった。
 ちょうど季節的に山菜の旬の時季で、新鮮な山菜を使っているのだろうか。嫌なえぐみもないし、食感もいい。私は山菜は好きではないのだが、これなら美味しく食べられる。おそらく普段口にする山菜のようなものは、冷凍保存かなにかで旬の時季をはずしているのだろう。
 この山菜のイメージが強すぎて、肝心の蕎麦については、よく覚えていない、、、。ま、悪い印象は残ってないので、、、おいしかった、、、と思う。hiyo_z/}
 ゆっくり休んで、長野市内の宿泊ホテルに向かった。
 


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戸隠で水芭蕉の花が咲いてた

2008年05月11日 21時59分32秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 戸隠神社の奥社から駐車場に帰る途中に自然探索路みたいな、木道を見つけて、歩いてみることにした。こちらは、人通りが少なくてちょっとしたトレッキング気分である。
 道路以外は手付かずの自然そのままの森林で、こころなしか空気もきれいで、すがすがしい。しばらく歩いていると、水芭蕉の群生地の案内があり、そこに行ってみることにした。
 おー、水芭蕉発見、不思議な形だけど、きれいな花だなあ、と歩き続けると、そこかしこに水芭蕉が咲いていて、気がつくとあたり一面水芭蕉が咲いていた。
 これだけ水芭蕉が群生しているのは、他で見たことがない。感激である!水芭蕉といえば、尾瀬が有名だが、他にもこんな群生地があるんだな。
 かなりの距離を歩いて、疲れたのは、疲れたが、それ以上に癒されたと思う。近くの森林学習館という建物があり、ちょっと見学して、駐車場に戻った。




【原酒を氷温貯蔵し熟成させた尾瀬の逸品!】永井酒造 【群馬の地酒】尾瀬の酒 水芭蕉吟醸斗び...




戸隠奥社を参拝

2008年05月10日 08時59分58秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 国道から戸隠方面に向かう山道に入る。今の季節の高原にしては暖かいと思う。天気は曇りで、車の窓を開けて走ると涼やかな風が爽快である。
 大きな駐車場があったので、ここが戸隠の奥社だろうと、車を停めて歩き出す。背が高くて太い幹の杉並木がまっすぐ続く。かなり、壮観な眺めで遠近法の世界がある。
 奥社までどれくらいの距離があるのだろうか。とにかく歩きだすことにした。軽い坂道で行けども行けども同じような杉並木が続くので、意外と目的地まで遠く感じる。
 杉並木の両側は、雪が残る荘厳な森林で、神秘的な雰囲気がある。それにしても昔この杉並木を植えた人たちは偉大だったな、と。今の時代にこんな何百年先まで続くようなものを作り出すことができるのだろうか。
 他にも観光客がたくさんいるので、淋しくはないが、もし他に誰もいなかったら、自然の迫力に圧倒されて、怖いくらいだと思う。
 歩くこと15分くらい。距離にすると2kmくらいだろうか、ようやく奥社にたどり着き参拝してから、下山のため同じ杉並木を帰る。




江原啓之神紀行(5)


山どりで鳥から揚げ定食

2008年05月09日 22時43分59秒 | 2008年5月長野新潟旅行
 湯田中温泉を出ると11時くらいになり、ちょうど昼飯時である。この近くに山どりというバイク乗りにに人気の食堂屋さんがあるので、寄ってみることにした。
 バイク乗りは、うまくて安い食堂の情報に詳しいので、私が旅の情報収集をするときは、バイク乗りのホームページとかブログを参考にすることが多い。
 おしゃれでもなんでもない食堂で、知らなければ、通りすぎてしまうような店である。とにかく、店に入り、この店の名物である「鳥のから揚げ定食」を注文した。
 期待どおり、おおぶりな鳥のから揚げがどかんと5個も乗っていて、かなり食べ応えがある。独特なから揚げで、もちろんうまい。このボリュームと味でごはん、味噌汁、付け合せがついて750円は安いと思う。
 ただし量が多いので、さすがに最後の方は、飽きが来てしまったような、、、。
満腹になり、次の目的地に向かう。