そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

ワゴンRの燃費報告(第8回)

2008年06月30日 21時07分36秒 | 節約
 これまでの経過であるが、下記のとおりである。

第1回 燃費13.37km/ℓ(距離314km、ガソリン23.48ℓ)
第2回 燃費12.36km/ℓ(距離266km、ガソリン21.61ℓ)
第3回 燃費12.46km/ℓ(距離240km、ガソリン19.25ℓ)
第4回 燃費13.20km/ℓ(距離296km、ガソリン22.41ℓ)
第5回 燃費10.81km/ℓ(距離218km、ガソリン20.16ℓ)
第6回 燃費14.06km/ℓ(距離328km、ガソリン23.33ℓ)
第7回 燃費14.22km/ℓ(距離261km、ガソリン18.36ℓ)

で今回の結果であるが、

第8回 燃費11.86km/ℓ(距離258km、ガソリン21.75ℓ)

という結果で、思ったより燃費が悪かった。

 燃費の悪かった原因としては、遠乗りをしなかったので、街中の信号待ちや発進加速などでガソリンを浪費したことと、天気が悪くて雨が降った日が多かったので、その分走行抵抗が高かったのではないか、と想像している。

 それにしてもガソリンが高い。道路にでても走っている車の数が明らかに少なくなっている。私の場合は、スポーツジム通いと買い物用途がほとんどなので、まだ耐えられるが、通勤で長距離を使わざるを得ない人だとかなり痛手になっていると思う。



飛騨の家具がほしい

2008年06月28日 23時22分54秒 | Weblog
 飛騨高山の家具屋さんで、シンプルでかっこいいデスクを見かけた。一枚板をぜいたくに使ったデスクで、そのときはあまりの値段の高さに驚いたのだが、その後ずっと気にかかっている。
 あんなデスクを私の部屋において、パソコンしたり、本を読んだり作業したりしたら、なんとなく落ち着けてかっこいいかもと。
 このころ家で本気で勉強したりすることがなくなっている。シンプルな一枚板の木目を眺めながら、勉強したり作業すれば、生産性を向上させることができると思う。ちょっと本腰を入れて資格の勉強をしたいと思っている。
 高いといっても、ま、なんとかなる金額だし、毎日使うものだし、一生物と考えれば、悪い買い物ではないと思う。
 デスクだけ立派なものにしても、部屋が雑然としていたら、台無しだな。とりあえず、部屋にある不要なものを整理することからはじめよう。明日はブックオフに本を売りにいくことにしよう。



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ひらゆの森でまったりと

2008年06月23日 23時24分54秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 高山からの帰り、赤カブの里というおみやげ屋さんで、おみやげを買い、安房トンネルを抜けて帰る。その手前にひらゆの森という日帰り温泉施設があるので、昼飯がてら寄ってみることにした。
 入り口は、こじんまりしているが、中に入ってみると広い。長い廊下の先に温泉がある。内湯がひとつと、屋外には露天風呂が無数にある。数えるのが面倒なくらい無数である。
 奥の方の露天風呂は、私の好きな白濁の湯である。他には透明な湯があり、温度差もありと、いろんな源泉を使っているのだろうか。天気もいいし、気持ちのいいお湯でまったりとできた。
 そこから、また長い廊下を歩くと、食堂があったので寄ってみた。森の中にある落ち着いたレストランである。限定メニューの地元の豚肉を使ったカツカレーを食べてみることにした。飛騨牛の牛丼というメニューもあったのだが、さっき遠くに見えた北アルプスの白い頂を思い出すと、やはりカツカレーかなと。
 高速道路は使わないので松本からアザレア街道とビーナスラインを通って、のろのろと帰った。




朝市と高山祭屋台会館

2008年06月22日 19時32分44秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 高山というと朝市が有名である。陣屋前と宮川通りの2箇所で地元のおばちゃんが、テントに店を開いている。昔のことは知らないが、いまは生活のための市ではなく、観光客向けの市になっているようだ。それでも、地元のおばちゃんと話をしながら、買い物をするのは楽しい体験である。
 赤カブの漬物を売っている店があって、色が微妙に違う2種類の赤カブが並べておいてあったので、おばちゃんに聞いてみたら、こっちはまだ新しい漬物で、こっちは少し古い漬物だということ。
 素人考えだと、新しいほうが新鮮でうまいのかと思っていたが、古い漬物はよく味が染込んでいて、それはそれでうまい、とのこと。味の違いを楽しんでみて。と言われて、なるほどうまい商売しているなと感心して、2種類おみやげ用に買うことにした。
 街中を散策しつつ、高山屋台会館に行ってみる。飛騨高山には有名な飛騨高山祭りというのがあって、祭りの時には街中を大きな屋台が何台も練り歩いて街がにぎやかにになる。実際のお祭りは1年の決まった日しかないが、祭り期間でなくとも、祭りを体験したような気分になれる施設である。
 係員の人が親切に説明してくれて、わかりやすい。屋台は、それほど大きいわけではないが、こんな田舎町にしては絢爛豪華で凝っていると思う。京都の祇園祭をイメージしているのかな、と思った。
 屋台祭り会館の隣に日光東照宮のミニチュア模型がかざってある建物があり、こちらも独特の雰囲気があっておもしろかった。どうして、ここで日光東照宮の模型なのか、、、という理由はよくわからなかったが、、、。
 その後、また街中に戻り、古い建築が残る町並みを散策する。飛騨の家具の店があったので、のぞいてみたが、値段が高い。シンプルで頑丈そうなデザインには惹かれるものがあったが、あの値段では、気安く買うことはできない。
 でも、おそらく一生もので使えるだろうから、いつかは手に入れてみたいな。街中の店でお約束の牛串と牛コロッケを食べて、帰路につくことにした。



1/12 高山祭 金鳳台(きんぽうたい)


飛騨の赤かぶら漬







 
 

高山の居酒屋と高山ラーメン

2008年06月21日 23時01分22秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 旅に出たときは、地元の飲み屋さんで、地酒と地のおいしいものを嗜むのが楽しみである。今回ももちろんそのパターンである。
 まずは、手近な居酒屋に入り、飛騨牛の料理やほうば味噌などをいただく。もちろん高山の地酒を飲む。どの料理もうまくて満足したが、一番記憶に残っているのが、漬物である。
 飛騨地方の名物赤カブの漬物がうまかった。今まであんまり赤カブは好きではなかったのだが、いっぺんに好きになってしまった。ごはんのおかずとしてだけではなく、酒のツマミにもいい具合だ。
 満足して、高山ラーメンを食べに行った。市内のつづみという店で、高山ラーメンの有名店である。シンプルな中華そばを注文。細くてちじれた麺に昔ながらの中華そばのスープ。飲んだ後には、こういうさっぱりして、魚のダシが出ているラーメンのほうがおいしく感じる。
 ラーメンを食べ終わってホテルに帰ろうとする途中で地ビールの文字が書いてある居酒屋があったので、ついふらふらと地ビールだけを飲みに入ってみた。ま、普通の地ビールであった。


飛騨のあさ漬け赤かぶスライス 130g昔ながらの杉樽仕込み飛騨農産「ひだ千利庵」からお届けし...


下呂温泉と飛騨高山

2008年06月19日 22時27分05秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 駒ヶ根から下呂までは、割と距離があり、時間もないので、中津川ICまで高速道路で移動する。そこから一般道で下呂方面に向かった。
 やがて下呂温泉に到着。河原に無料の温泉があるというが、外から丸見えの温泉で、着替える場所もないようなので、別の有料温泉に入ってみた。下呂温泉は日本三大温泉に入るようなすごい温泉である。
 下呂温泉は2回目であったが、今回入った温泉の泉質はいまいち特徴が感じられない。普通の銭湯みたいな湯であった。前回10年くらい前に来たときは、もっといいお湯だったという記憶があるので、宿によって違うのかもしれない。
 身体もあたたまりリラックスして下呂温泉から高山方面に向かう。道路の周りの山は、下手に開発されていないような山が多くて、緑がきれいである。
 しばらくして高山市内のホテルに到着し、街中を軽く観光してみた。昔ながらの古い建物がずらっと並んでいて壮観であった。
 高山市内には酒造メーカーがたくさんあって、試飲ができるのだが、到着した6時頃にはどの酒造も開いていなく、残念であった。





にごり酒原酒 飛騨の匠 720ml


 

千畳敷カール

2008年06月17日 23時01分24秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 ソースカツ丼の次は、千畳敷カールへ向かう。梅雨の合間の晴れなので、山の上の見晴らしが良さそうである。
 まずは、ふもとの駐車場に車を止めて、バスとロープウエイの往復チケットを買う。このチケットが往復3800円。少々高いかな。
 バスに乗って、細い山道を30分くらい登る。大型バスがぎりぎり通れるくらいのかなり細い道で、傾斜の強い山に無理やりつくったような林道で、道路から、谷を見下ろすと、怖いくらいである。
 バスを降りて、ロープウエイに乗り換える。今の季節はそれほど、客がいないようで、待ち時間はなかった。秋の紅葉シーズンで連休だったりしたら、1時間とか2時間は行列に並ぶらしい。ロープウエイで約10分間、高低差950mを登る。
 ロープウエイを降りると、かなりの標高で、さすがに半そででは寒い。デイパックから長袖を出して着た。ドアから外に出ると、すぐそこが千畳敷カールである。一面雪景色で、所々山肌が見える。
 雲の隙間から、光が差し込み、雪の上をゆっくり光が移動する。爽快な風景である。飽きずにずっと眺めていた。よく見ると、所々に登山者がいるのだが、あまりにもカールが大きすぎて、人は豆粒みたいである。
 はあぁ、絶景!やっぱり、自分はこういう大自然の絶景に癒されてる。



山と渓谷社 空から見た日本アルプス3 木曽駒ガ岳・千畳敷・赤岳 912100(DVD)





明治亭でソースカツ丼

2008年06月16日 22時56分37秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 旅の相棒が、飛騨の高山に行ってみたいとのことで、今回はその話にのってみることにした。
 高速道路を使わずに下道でできるだけ使うことにした。下道だとスピードは出せないし、信号待ちや、街中を走ったりするので、運転が疲れるのだが、周りの景色が、変わるのでおもしろい。走りながら観光している感じがいい。高速道だと、ずっと同じような景色で退屈なときもある。
 まずは、長野の駒ヶ根方面に向かう。ここから、下呂温泉に回り、高山で一泊するのが今日の予定である。
 駒ヶ根に到着したのが、午前11時頃、朝早く家を出たので、腹が減っている、駒ヶ根名物といえば、やはり、ソースカツ丼であろう。たくさんソースカツ丼を出す店があるのだが、その中でも有名な明治亭という店に行ってみた。
 11時に開店で、待たずに席につけた。一応メニューを見て、ソースカツどんを注文した。
 おー期待通りに迫力の丼。丼のふたが閉まりきらないくらい。肉は、ほどよい厚さ。食べ盛りの子供じゃあるまいし、このくらいの厚さでちょうどいい。カツは、ソースで味付けされ、下にキャベツがたっぷりと敷いてあり、その下にごはんがある。
 ボリュームたっぷりで、満足できた。ダイエット生活には明らかにマイナスだろうな、、、。ま、旅行のときくらい羽目をはずしてもいいだろう、ということにしておこう。
 駒ヶ根にある他の店のソースカツ丼にもアタックしてみたいなあ。



明治亭・ソースかつカレーセット


飛騨高山ツアー行こうかな

2008年06月12日 22時51分54秒 | 2008年6月飛騨高山ツアー
 岐阜の飛騨高山ツアー行こうかなと考えている。
 飛騨高山は以前一度行ったことがあるが、そんなにじっくり観光したわけではない。ラーメン屋でラーメンを食べたくらいの記憶しかない。
 じっくり飛騨高山の街中を散策して、夜は地酒と飛騨牛でも食べて、朝からラーメンを食べたりする。温泉は下呂温泉。
 天気がよければ、上高地に寄って雄大な景色に癒されるとするか。


老田屋の飛騨ラーメンセット(塩味-4食分、醤油味-4食分 メンマ・ネギ付)極細縮れ麺との相性...


杉原元人『上高地(C)』日本画


ヴァンガード

2008年06月10日 23時51分22秒 | Weblog
 ということで、新車乗り換え計画を検討しているが、普段の足には軽自動車のワゴンRがあるので、この際思い切ってドカンと目立つような車もいいかなと。SUVタイプの背の高い車に乗って、優越感を感じるのもおもしろそうだ。見晴らしが良さそうなので、運転しやすそうだし。

 これから先、ガソリン代があがるというリスクもあるが、道路に回る税金は減るだろうし、そうなると悪路が増え、4WDや背の高い車が有効になってくるという可能性もある。

 いろいろ考えると、トヨタのヴァンガードがいいかなと。安っぽい名前と安っぽいCM、カムリのようなにやけた目や、RAV4の使いまわしなので、あんまり、好きではなかったが、トヨタのホームページの3Dシュミレーションで、オプションをつけてみると、意外にかっこいいじゃん。

 ちょい悪オヤジっぽいエクステリアになって、トヨタのマークも前になくなるので、無国籍な感じがかっこいいと思う。性能はトヨタなので問題なさそうだし、荷室が広いので、ツーリングにも都合がいい。4WDなので、雪道ドライブもできそうだ。

 ダイエット生活も順調だし、新車に乗り換えるいい機会かもしれない。

トヨタの営業さんが来た。

2008年06月08日 21時53分56秒 | Weblog
 トヨタ自動車の営業さんが、家に3回も来た。結局私が不在だったので、夜中の8時過ぎに電話をよこしてきた。
 これだけガソリンが高くなると、車を買う人が減っているだろうから、営業さんも必死なんだろう。
 今の車はもう15年乗っているし、タイミングベルトが交換の時期に来ているそうで、他の部品も交換することになるだろうから、8月の車検時は金がかかりそうだ。
 我が家のもう1台ワゴンRだけでは、遠乗りは疲れるし、4人しか乗れないし、安全性能も心配なので、やはり普通車は必要だ。
 もう15年も乗ったのだから、きりのいいところで乗り換えようかな。新車で気分一新して、いろんなところに遊びに行くのもいい。とりあえず、試乗に行ってみよう。

 

もう迷わない!知識ゼロからのクルマ選び


 

忙しいな

2008年06月03日 22時53分20秒 | Weblog
 最近、仕事が忙しすぎる。ややこしい案件や難しい人が多くて疲れる。今日も目一杯仕事したなという満足感はあるのだが、やはり、ゆとりをもって仕事をしたいなと。
 いままでは、割と暇な部署だったので、そのツケが回ってきているのだろうか。まだまだ早期リタイヤして資産生活ができるわけはなし、なんとか一日一日を回していくしかない。
 今の世の中私だけでなく、みんなぼろぼろの雑巾みたいになりながら、働くのが普通になっている。




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ヨガジャーナル日本語版刊行

2008年06月01日 20時22分27秒 | ダイエット生活
 今日もスポーツジム通い。いつもの日曜日はエアロビとスポーツヨガのクラスに参加しているのだが、今日は、ちょっとのどが痛いので、スポーツヨガのクラスにだけ参加してきた。
 ヨガのポーズがだんだんと上手になってきていると思う。今日はインストラクターに三角のポーズが上手くなったと、ほめてもらってうれしい。
 一時期、スポーツヨガであんまり汗をかかない時期があり、あんまりヨガは効果がないのかな、と離れていたこともあったのだが、要は意識と取り組み方の問題で、完璧を目指してポーズをつくっていけば、それなりの運動効果が得られると今は理解している。
 ということで、もっとヨガの世界に本格的に取り組んでみたい。と本屋に情報収集に行ってみた。
 ヨガの本は、いろんな種類の本がでている。ポーズのハウツー的な本や、ちょっとおしゃれ系生活スタイルとヨガを絡めたような本、ダイエットのためのヨガ本など。
 いろいろ探してみると、良さそうな本というか雑誌を見つけた。ヨガジャーナルという雑誌である。あまり、日本の雑誌らしくはない、海外路線の航空機内で見られるような雑誌の雰囲気がある。
 ぱらぱらとヨガジャーナルをめくってみたが、写真もきれいで、記事の内容が深い。ヨガのようにバランスのいい雑誌である。
 今回の特集は、基本ポーズの完全習得でひとつひとつのポーズをこれだけ深く解説しているような本は他にみたことがない。かといって、変な宗教がかったところもない。

 これだけ充実しているヨガ雑誌なら、ヨガをしている人、興味がある人なら絶対買って損のない雑誌である、というか、買わなければ損であると言い切ってもいい。

 ちなみにヨガジャーナル日本語版は、今回が第1号。アメリカでは、有名な雑誌だそうである。さっそく買って家で熟読して、スポーツヨガの上達に役立てたい。



ヨガジャーナル(第1号)