長浜市内に入り、琵琶湖沿いに建つ長浜城に行ってみた。近くの駐車場に車を止めて、歩いてお城に向かう。目の前に琵琶湖が開けた。琵琶湖の周りにぐるっと山が、見えるので、海ではなく、湖なのがよくわかる。
雨が降り風も吹いていたので寒い。もっと、いい天気なら琵琶湖をながめながら、のんびりしたいところだ。琵琶湖のある滋賀県は、人口増加率が高いらしい。昔、滋賀県知事の話を聞く機会があったが、淡水の大きな湖があるので、人間の本能として真水を求めるところがあるのではないか、という話を聞いたことを思い出した。
長浜城は豊臣秀吉が築いた城だったそうだが、今あるお城は鉄筋コンクリートづくりで再現したものだ。ちょうど今の時期は長浜市内の各種施設を5種類入場できて1000円ぽっきりという特別なパスポート券があるそうで、長浜城でも売っていたので、もちろんそれを使う。
お城の中は、博物館になっていて、この周囲の歴史や文化、豊臣秀吉の時代のことがわかるようになっている。琵琶湖周辺は、古くから文化が発達していて、縄文、弥生時代の遺跡も多いらしい。昔から豊かな土地だったわけだな。
一番上の階は、展望台みたいになっていて、城下を見降ろして、プチ殿様気分が味わえる。先の事故渋滞で、予定より時間が遅れているので、次の目的地に向かった。
雨が降り風も吹いていたので寒い。もっと、いい天気なら琵琶湖をながめながら、のんびりしたいところだ。琵琶湖のある滋賀県は、人口増加率が高いらしい。昔、滋賀県知事の話を聞く機会があったが、淡水の大きな湖があるので、人間の本能として真水を求めるところがあるのではないか、という話を聞いたことを思い出した。
長浜城は豊臣秀吉が築いた城だったそうだが、今あるお城は鉄筋コンクリートづくりで再現したものだ。ちょうど今の時期は長浜市内の各種施設を5種類入場できて1000円ぽっきりという特別なパスポート券があるそうで、長浜城でも売っていたので、もちろんそれを使う。
お城の中は、博物館になっていて、この周囲の歴史や文化、豊臣秀吉の時代のことがわかるようになっている。琵琶湖周辺は、古くから文化が発達していて、縄文、弥生時代の遺跡も多いらしい。昔から豊かな土地だったわけだな。
一番上の階は、展望台みたいになっていて、城下を見降ろして、プチ殿様気分が味わえる。先の事故渋滞で、予定より時間が遅れているので、次の目的地に向かった。